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病気完治後の冷えとしびれについて。
私の祖母が今年の1月に手術をし、その病気は完治したようですが、 その後、ひどい冷えとしびれを感じるようになり、この暑い夏であっても、湯たんぽを使用しなければ眠れないぐらいひどい状態です。 湯たんぽを使っていても気休め程度で、冷えは収まりません。 発汗はあります。(寒いのに汗が出る) しびれもじっとしていられないくらいだそうです。 冷えとしびれは背中と足先、腕に感じるようです。 初期の頃は「死なせて」と言うぐらい精神的にも混乱状態が続いていて、最近は落ち着いてきましたが、まったく治る気配がありません。 病院にも通院していますが、原因不明ということで漢方を30種類ほど試している最中で、病院側もわからないようです。 祖母が言うには(素人の言うことなので)手術後の薬が原因だといいます。もしそうなら、医者にわかると思います…けど。 私は医者を変えて治療をしたほうがいいと思うのですが、 どうしたらいいのでしょうか? できるかぎり状況の説明はしたいと思いますので、 不明な点がありましたら、説明していただけると嬉しいです。 祖母が心配でたまりません…。
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- simakawa
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薬の副作用の可能性があります.こういう場合の治療薬はありません. 経験した医者しか分かりません.先ずやたら医者を変えても効果はは期待出来ません.神経内科,脳神経外科でもまず解決しません. ホットハップを靴下の上から貼り,更に靴下を履きます. 期待は薄いですが,漢方かお灸,針治療をやってみるかですね. (漢方薬局は駄目です.) http://www.kamponavi.com/hospital/search/p23.html http://www.gokinjo.co.jp/kampo/index.html http://www.mmjp.or.jp/kampo-ikai/meibo/tokyo.html
- uchichan
- ベストアンサー率26% (34/130)
ちょうど私の母親が黄色靱帯骨化症という病名で手術を受けているので症例として紹介します。 症状としては足に力が入らなくて、年中冷水に足を付けているような感覚があると言っていたのが最初で、その後、腰より下の部分の皮膚の感覚が無いことに気づいたそうです。どんどん身体を動かせなくなってしまい、病院で調べた結果、この病名が出てきました。身体が動かなくなっていくのを感じ、また常に冷たさを感じながらも対処できないもどかしさなどもあり、母も死を覚悟したことがあると言います。 医師によれば「脊髄の靱帯が骨のようになってしまう病気があり、年齢のせいだろうと思って気づかずに一生を終えられる方も多い」というものだそうです。整形外科で(腰から首にかけて長い部分を)CT検査をしてもらうと判る場合があるようです。 この骨化現象により脊髄(身体の主要神経とその回りの液体部分)が圧迫されて、その部分以下の神経が(徐々にであり、個人差がありますが)駄目になってしまう難病だそうです。 ただ、冷えとしびれと年齢・・という条件のみ考えているだけですので、可能性の一つとして参考にしていただく程度にお願いします。 なお、私の母親は最初にかかった整形外科では気づいてもらえず(なかなか判断しにくいところが難病だと言うことも出来ます)、近くの大学病院(最初は神経内科、それから病院内で整形外科に変更)で検査してもらった結果判明したということがありますので、セカンドオピニオン(第二意見)として他の病院に意見を求めるのも一つの方法かと存じます。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど…詳しく説明していただきありがとうございます。 私の祖母の場合、身体が動かないわけではないので…。 しかし冷えやしびれであってもいろいろな病気がありそうですね…。 現在の病院とあわせて、違う病院で見てもらうのもいいのかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり薬の副作用ですかね…。 劇的に回復するというのは難しいのですね。 サイト拝見させていただきます!