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ヘルニア減る?引っ込む?修復する?

長年の重度のトレーニングや仕事で腰痛、ついに先週ふくらはぎしびれ激痛が来ました。 現在数箇所の医療機関で話を聞きまわってます。温存療法で消失するから大丈夫ということでしたが、長年腰痛復帰~腰痛復帰を繰り返し、常に手術(すれば100%ではないのはわかってます。)がよぎってましたが、今回する方向でかなり固まって来ました。精神的にけじめを付けたいのもあります。人前でパフォーマンスする仕事にも早く復帰したいのもあります。 本題なのですが、摘出した場合もなくなった分その椎間板は弱くなるのでしょうか?修復補強するんでしょうか? 補足:温存療法の場合大きいヘルニアは白血球の1種がヘルニアを異物と思い、食べてしまうらしいのですが、なくなった分その椎間板は弱くなるのでしょうか?又出たヘルニアが上のように消失、縮小(食べられてしまう)はあってもへっこむ(元の位置に)もあるんでしょうか?  

みんなの回答

  • ebmokwave
  • ベストアンサー率39% (9/23)
回答No.3

ヘルニアと腰痛は無関係です。健常者と腰痛患者との間で椎間板ヘルニアの検出率に差はありません。 ヨーロッパの慢性腰痛診療ガイドラインは「侵襲的な外科手術は勧められない」と勧告しています。 http://www.backpaineurope.org/web/files/WG2_Guidelines.pdf 科学的根拠に基づいた医療 (Evidence-based Medicine; EBM) を導入した欧米の腰痛診療ガイドラインは「ほとんどの腰痛疾患は、生物学的損傷ではなく、生物・心理・社会的疼痛症候群である。その症状の回復には安静の排除と不安や恐怖心の除去が重要だ」としています。 以下、抜粋します。 アメリカとイギリスの急性腰痛診療ガイドライン 椎間板の変化は異常とはいえない ◎MRIで健康な人の腰を調べると、76パーセントに椎間板ヘルニアが見つかるのです。 腰痛は捻挫や挫傷のせいではない ◎腰痛はケガでも職業病でもないことを知ってますか? 腰への負担を減らしても腰痛は予防できません。 椎間板摘出術の意義と限界 ◎椎間板ヘルニアの手術と保存療法の長期成績に差はありません。 http://www.tms-japan.org/wave/wave_book.htm 腰椎椎間板ヘルニア | Minds 医療情報サービス 第1章 疫学・自然経過 5 椎間板ヘルニアはどのくらいの割合で自然消退するか 6 椎間板ヘルニアはどのくらいの期間で自然縮小するのか http://minds.jcqhc.or.jp/0017_ContentsTop.html

参考URL:
http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_211.htm
noname#39823
質問者

お礼

的確な情報本当にありがとうございました!

  • ppp4649
  • ベストアンサー率29% (614/2093)
回答No.2

#1さん、とても良いアドバイスだと思いました。 質問者様は可也ハードな仕事をされてるのですね。筋力も人一倍に有りそうですね。分っている事でしょうがが運動のやらない過ぎも、やり過ぎも腰痛の原因になります。 質問に関してですが、抽出するしない関係なくヘルニアになった時点で腰は弱くなってます、「摘出」の部分に関して言えば「痛み」の変化は有っても、「強度」の変化は有りません。修復、補強も期待は出来ません。 白血球に食べられた椎間板は先ほどの「摘出」と同じです。「へっこむ」事も有りますが、それは一時的な物で又圧などが加わった時になどに出て来ます。 鍼や整体等は試されてるんでしょうね、「手術」は質問にも書かれてますが「治る率」が低い様ですね。 色々試されての上の質問でしょうが、「気功」も試されましたか?私は詳しく無いですが試す価値は有ると思います。揉んだりせずに「気功」だけで直す所が有れば是非お勧めしたいと思います。お大事に

noname#39823
質問者

お礼

お気遣いありがとうございました!!

noname#50624
noname#50624
回答No.1

私も高校から腰痛に悩まされ、二人目の子供を産み、その育児の最中に疲れとストレスである日起き上がれなくなりました。あまりの痛さでじっと寝てもいられなくて、起きれないし、寝れないし、とっても大変で病院に行きました。 でも、最終的に一番効果があったのは、腰の運動でしたね。背中や腰、足の筋肉を鍛えるのです。一日も欠かさずに。その筋肉がガードルの役割をするのです。 その運動を始めて早2年。今ではハイヒールも履けます。姿勢もよくなったし。 ヘルニアだけを治療する方法って一時的なような気がしますけどね。

noname#39823
質問者

お礼

今は、感謝してます、ありがとうございました!

noname#39823
質問者

補足

早速回答ありがとうございます。 私、10台前半から20年以上器械体操選手やプロのパフォーマとしてもやって来ました、関節にかかる圧は毎回何トン単位です、あらゆる民間療法、特にインナ&アウターマッスルトレーニング、専門的トレーニングもして来ました。指導も出来ます。それで何回も復活もしました。一早く又人前でパフォーマンスするには、考えた挙句、その上での判断なんです。 ご理解ください。 本題だけを載せれば良かったです、申し訳ございません。

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