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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:賃貸用火災保険の建物構造級別について)

賃貸用火災保険の建物構造級別について

このQ&Aのポイント
  • 賃貸物件の火災保険について詳しい方への質問です。建物構造が影響し、B構造の共同住宅がC構造として扱われることがあります。ランクが下がることで特約が発生し、割増料金が課されます。より詳しい情報を求めています。
  • 賃貸物件の火災保険において、建物の構造による級別分けがあることを知りました。特にB構造の共同住宅はC構造として扱われることがあり、割増料金が発生します。このルールは損保の独自ルールなのでしょうか?解決策をお持ちの方、教えてください。
  • 賃貸物件の火災保険に関する疑問です。B構造の共同住宅がC構造として扱われることがあり、それによって割増料金が発生するようです。この現象に対してどのような対策があるのか、詳しい方にお願いしたいと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • umigame2
  • ベストアンサー率40% (886/2202)
回答No.1

共同住宅であるかどうかは、構造級別には影響しません。 鉄骨ALC版張りであれば、通常B構造になります。 さらに、鉄骨が耐火被覆してあれば、鉄筋コンクリートと同じくA構造になります。 共同住宅なのでCになるというのは理解できません。 その理屈だと、鉄筋コンクリートであっても共同住宅であればB構造でとらなければいけないということになります。 であれば、共同住宅である限りA構造というのはあり得ないということになってしまい、A構造の共同住宅だけが加入できる「団地保険」は、存在自体がおかしくなってしまいます。 確かにC,D構造で戸室数が5戸以上ある共同住宅は、共同住宅割増がかかってきますが、B構造にはこの割増はありません。 ただ、共同住宅のなかに店舗が入っている場合は、住宅物件ではなく一般物件になり、保険料もその分高くなります。 店舗が入っていても住宅物件でとれるのは、A構造の建物だけです。 つまり、鉄骨がアスベストやロックウールなどで耐火被覆されていれば、店舗が入っていても住宅物件でいけるというわけです。 内容から判断しますとB構造である可能性が高いと思いますが、何か違う理由があるのかもしれません。 もう一度確認してもらってください。(代理店が頼りない場合は、保険会社のほうに直接問い合わせてみてください。)

madison28
質問者

お礼

的確なご回答、ありがとうございました。 実はこの回答、代理店ではなくて、損保の担当者が言っていたことなんです。 最初はランクが下がる、というようなことは言っていなかったのですが、あとで 電話をかけ直してきて「すみませんが、ランクが下がるので、見積もりし直させてください」とのことでした。 正直、金額はたいしたことはないのですが、腑に落ちなくてご質問をしました。 明日、再度確認してみます。本当にありがとうございました。

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