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火災保険、これでいいのでしょうか?
築20年以上の住宅の火災保険について、超過保険ではないか、教えていただけないでしょうか? 兵庫県尼崎市 木造モルタル塗 瓦葺屋根2階建て、専用住宅99m2 基礎工事、畳建具造作、門へい、物置 全て含む 級別C 地震特約なし 以上の内容で、20年長期の火災保険と1年短期の火災保険に 400万円ずつ、計800万円加入しています。 (日本興亜損保) どちらの保険も、ぱっと見たところ再調達価格等の特約の文字は見当たりませんが1年短期の方には特約M9と書いてあります。 こういった内容なのですが、古い建物に対する火災保険の割りに800万円は超過ではないか、不安です。 固定資産税が4万円程度の建物なのに800万円も価値があるのかどうか…。 (これとは別に家財は500万円加入しています) 「もっとこういうことがわからないとなんとも言えないよ」 といったアドバイスでもかまいませんので 何かわかることがありまあしたら教えていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。
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補足
take14Emiさん、質問に気付いていただけてうれしいです。 (前回の質問のお礼に新しい質問のURLをつけようとしたらNGになっちゃったので、気付いてくださるとうれしいな、と思いながら質問いたしました。) 具体的な価格がわかり、大変助かります。 ご回答を拝見する前に、本日、担当者とお話したのですが、「1500万くらいの価値でもいいが、まぁ800万くらいが妥当なところでしょう、万一の時には全額おります」 とおっしゃるので、 「え?この保険では、おっしゃる評価額の1500万が妥当だとしたら半額くらいの保険金額だから例えば半壊だと400万くらいにしかならないのでは?」 と言っても 「いや、大丈夫です。800万出ます。800万の評価ですから。800万が妥当な金額なので大丈夫です」 の一点張りでした。 で、担当の方が「もし私が1500万の保険をかけてくれとお客様に言ったら、そりゃあ儲かりたいからそう言ってるんでしょう?って逆に嫌がられますからね。800万でちょうどいいんです。例えば被害額が1000万となったら、ちゃんと800万でます」 というんですね。 これは何かウラがあって(?)うちの評価額自体を800万にしちゃってるんでしょうか? 全部保険ということに内部で無理やりしているとか? しかも、「長期の契約の方は再調達価格じゃないですよね?」 と聞いたら 「いや、どちらの契約も新価ですよ、大丈夫です」 と言うばかりで…。 私がネットで調べたところでも長期で再調達価格特約は無理となっていましたし、平成11年の契約なんで、なおさらその時代に長期再調達特約なんかないだろうと思ったのですけれど…。 うーーん、どうしたものでしょうか? 実は両親の家の火災保険なのですけど、母が昔からお付き合いのある方から加入していて、「わるい人じゃない」というもので難しくて…。 しかも昔、別の家に住んでいたときにボヤを出し、お世話になったとかで、余計につっこみにくいんです。 話した感じでは確かに悪い感じではないのですけど、知識がないというか…? 比例填補方式という言葉も話され、その説明までされていたのに自信たっぷりに半壊でも800万出るとおっしゃるのはやはりウラでもあるのでしょうか? 直接本社に問い合わせた方がいいでしょうか? 仮に「うちの評価額はいくらになっていますか?」 と本社にたずねて 「800万です」 と言われたら、とりあえず全部保険にはなっているってことでしょうか? ???ばかりです。弱りました…。