人と会話するのが億劫です。
20代前半の女です。
とても長文ですが…
人と会話をするのが億劫でたまりません。
話ベタなのか、会話を盛り上げることもできないし、話上手・聞き上手というわけでもなく、いつも会話があまり続きません。
それで相手に嫌われたり、下手なこと言って失望されたり、傷つけてしまったりするのが怖くて、
人と会話したくないと思ってしまいます。
頭の回転が遅いのか、思ってることを上手く話にすることができないし、説明下手です。
メールであれば会話は苦痛じゃないし、何か文章を書くこと自体は好きです。
でも実際の会話となると…とても憂鬱です。
仕事は、家に引きこもってメールのやり取りだけでできるようなタイプの仕事をしています。
なので普段はとても快適なのですが、
[会って打ち合わせ]や[現場に行き、人に会ってる状態でする仕事]のときは、すごく憂鬱な気持ちになります。
単純に人に会うのが嫌なだけだと思います(普段家で引きこもってしている仕事自体は嫌じゃないので…)。
仕事以外でも、[人に関わること]をする前には憂鬱になります。
友人と遊ぶ約束をしていても、
「どうすれば中止になるかな…仕事が入ったとか、カゼひいたとかって言おうかな…」などといつも思ってしまいます。
最低な話ですが、実際ドタキャンも結構したことがあります…。
電話も嫌いで、電話がかかってきても9割はとらずに放置です。
かけなおさなきゃと思いながらも、すごく億劫で…
客観的に考えても、友人が離れていってしまう行動をとってると思います。
ただ先ほども書いたように、[対面]や[実際の会話]でなければ憂鬱にはならないのです。
電話や対面は憂鬱になるのですが、
メールなどを介してのコミュニケーションは普通にできます。
電話をかけなおさずに、メールで返事することも多々あります。
あと、下記のことを、自分でも嫌になる位しつこく覚えていて考え込んでしまうんです。
・幼稚園の頃、親が離婚し、父母とは離れて暮らしていた
(当時離婚している家庭はまわりでは珍しかったので余計にショックだった。母親が泊まりにきたときなどには、帰ってほしくない一心で、体が痛いと夜中に訴え続けた。当然病院で診察しても何もないので、精神科のようなところに連れて行かれたこともあり)…。
今でも当時のことを夜中に思い出し大泣きすることがあります。
心のなかでは「親も人間なんだから気のあわない者同士は離婚するだろうし、資金面でも何不自由なく私をここまで育ててくれたのだから」と、親を恨むような気持ちは皆無なのですが…
どうしても当時の"悲しい・寂しい"という感覚が忘れられずに大泣きしてしまったり、鬱な気持ちになってしまったりします。
そんなことをいつまでも思い出すなんて無駄なことだと思うのですが、どうしてもフラッシュバックしてしまいます。
それと同じ感覚で、人と会話するのが億劫な気持ちになります。
この2つのことが、今とても苦しいです。
気のきいた会話ができるようになれば、人と接するのも億劫じゃなくなる気がします。
なので口下手を直す方法というのもいろいろ調べ、いくつか実践してみましたが、今ひとつ解決になっていません。
あと、私はたぶんかなり"良い人"ぶろうとするところがあると思います。
人に良く思われたい、という気持ちが強いと思います。
なので、実際に会ったり会話をすることで「この人って、こんなつまらない人なんだ」と思われてるんじゃないかとか、傷つけてしまうんじゃないだろうかとか、幻滅されるんじゃないだろうかと思って…
それでまた人に会うのが嫌になります。
飲み会をしたり、友人と遊んだりすることは、普通はストレス解消になるものだと思います…
でも私はそれをすることが憂鬱で仕方ありません。ひとりでいるのが楽で…
それでは社会人としてダメなことはわかっているのです。
来年には私は1児の親となります。
親になれば、人付き合いも必然となってくるでしょう。
だから直したい。でも具体的にどうすればいいのかわかりません。
結婚後の人付き合いの増加ですら気疲れし、毎晩憂鬱で泣いていました。
このような気持ちになってしまったことがある人は、
どのようにして解決していったのでしょうか。
やはり無理やりにでも人と関わるようにして、慣れていくのがベストなのでしょうか。
人と関わらずに暮らしていけたら、どんなに楽だろうと思います。
でも現実ではそんなこと言うのは、ただの甘えだとわかっています。
憂鬱な気持ちにならず、人と接することができるようになりたいです。
長々とすいませんでした。
同じような経験をしたことがあるけど克服したという方、
どのように克服したのか、教えていただけると嬉しいです。
よろしくおねがいします。
お礼
遅くなりすみません 今、仕事を辞め新しい仕事をするべく起業を考えています 体も精神的にも元気です 返事ありがとうございました。