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死期が迫っているのでしょうか?
身寄りのない伯母が入院しています。歳は75歳。痴呆で寝たきりで、話もできません。入院しているのは、あまり医療設備が整っていない、いわゆる老人病院です。彼女は、周りの人の事もわかりません。食事も取れないので鼻にチューブを通して入れてももらっています。 昨日、見舞いましたら、チューブからの食事は取りやめていて、栄養は点滴で入れているとの事でした。 そのせいか、貧血しているので緊急に輸血をすると、ドクターからお聞きしました。便に血が混じっているそうなのですが、そのせいで貧血しているのかも知れないとの事。 体力が無いので腫瘍があるのかなど、検査もできないのだそうです。 ドクターにお聞きしてもはっきりした事は教えてもらえませんので、 こちらでお尋ねしたいのですが、こんな伯母はあと、ごれぐらい生きられるのでしょうか?今年中は無理なんでしょうか。
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- takosan5963
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私は医者ではありませんので後どのくらいご存命できるかどうかという事はまったくわかりません。 ただ今の状況についてドクターに説明を求める事は患者とその周りの物の権利であると思います。 うちの祖母は先月101歳をもって旅立ちました。 人が必ず迎えなければならない老い。そして死。 これは避けられない事です。 出血もあるということで消化器系の腫瘍なども疑われるでしょうが、 ある程度の年齢になってくるとちょっとした疾患やバランスの崩れで 一気に悪化してしまう事が多いです。 うちのばあさんは私の親父である息子は30年以上前に亡くしそして叔父、叔母とどんどん先に行き、孫で本家の長男の私にいたっては入退院を繰り返す始末。私がしっかりしなきゃあと思っていたに違いはありませんしそれが長生きの糧となったと思います。 まだ多くの心配を持ってあちらにいってしまったばあさんですが残された者がしっかりやっていく事が大切だと最近強く思います。 どうかおばあさんを最後までしっかり見届けてあげてください。 本人にとっても身近な人が近くにいてくれることこそ心強いと思います。
人間の生き死にばかりは医者でも予想は出来ても分からないとしかいえないと思います。 私の知人の義兄も去年の今頃、もう秋風が吹く頃でしょうと医者から宣告されましたが、まだ寝たきりですけど生きています。 時間があればお見舞いして、話が分からなくても、昔の楽しかった思い出など話してあげればなんとなく喜ぶものですよ。 割り切った言い方ですけど、死期を看取るのは、亡くなる方への鎮魂という一面と、残された方の精一杯看護したという自己満足の面がありますから、衰えた体を見るのはつらいかも知れませんが、伯母さんが喜びそうなことをしてあげてください。
- kanora
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いわゆる老衰だと思います。 かなり個人差がありますよ。 数年ということもあります。 栄養点滴だけでもかなり生きたりします。 未来のことは医者にも予想もつきません。