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騎士道について
●騎士道に服する人は 具体的にはどのようなことをしていたのでしょうか? (騎士道精神とは具体的にどんな行動・精神の規範だったのですか?) ●どんな立場の人々が騎士道精神に服していたのでしょう? 以前にあった質問では、 騎士道についての辞書的な説明がなされていましたけれど 分かったような、わかんないような・・・。 いまいち、抽象的で・・・ ちょっと、大雑把でも全然構いませんから、 具体的&分かり易く、教えていただけませんでしょうか? (例え話的なものとかでも嬉しいです。)
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質問者が選んだベストアンサー
大雑把中の大雑把ですが、 主君に対して忠誠を示す機会があれば忠誠を示し、 自らの公正さが試される時には自分の信じる公正を示し、 自らや、主君、友人、淑女の名誉が汚されそうなら、それを守り、 といった、ある種、宮沢賢治の詩にも通じるものです。 友情や信頼、愛、奉仕など、一般的に善行に分類されるものを守り、そのように生きるという道なのでしょう。
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- killist
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自分の回答の補足、というか…(^^; えっと、宮沢賢治の詩ってのは、 雨ニモ負ケズ 風ニモ負ケズ… っていうやつです。 まあ、有名なんでどっかで聞いた事はあると思いますけど… ではでは。
お礼
むか~し、小学校の先生にたっぷり聞かされた覚えがあります。 なんか、克己的ですよね。 killistさん、わざわざ、どうもで~す。
- tez3
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killistさんよりももっと大雑把ですけど… 『正義の味方』たろうとしていたのでは? 『弱きを助け、強きを挫く、愛と平和のシンボル』たろうとしていたのでは無いかと… また、『(信頼できる)君主と、神の名においての正義』を守護せんと思っていたのでは無いでしょうか? よく武士道と比較されますが、個人的見解としては、最も大切なものが『家なのか、己なのか』と言うところに大きな違いがあるように思われます。 なんか見当違いな事言っていたらごめんなさい。 あくまでも個人的な見解、と言ったところで…
お礼
いえいえ、参考になりますよ。 確かに、武士道との比較は何回か聞いたことがありますね。 あんまり、理解できてないですけど、、、(^^;) tez3さん、どうもありがとうございました。
>騎士道精神とは具体的にどんな行動・精神の規範だった >のですか? 簡潔に言うと、忠誠・慈愛・公正・寛容・勇気・礼節・武芸・奉仕であります。
お礼
う~ん、、なんかじーんとくる言葉が多いですね。 寛容ってのが、いまいちイメージしにくいのですが、、、、 懐を深くってことですかね? これらの言葉、胸に留めておきます♪ kyaezawaさん、どうもありがとうございました。
お礼
かっこいいですねー。 1つの人生哲学! 宮沢賢治の作品はまだ読んだ機会がないのですが、 詩に通じるものがあるとは興味深いですね。 騎士道って道徳的な生き方に近いものがありますよね。 killistさん、どうもありがとうございました。