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カーオーディオの熱対策

DENON製カーオーディオ DCT-A100を使用しています。このサイトでカーオーディオが熱を持ちやすいというのは分かったのですが、特に夏のこの時期は1時間ほどの使用で触って熱いと感じるくらいになります。熱くならないような対策をご存知の方はいらっしゃいませんか?CDのディスクは高温の環境におくと音質が悪くなると聞いた事があります。現在はプレーヤーが高温になったら使用を止めていますが不便ですし、CDを聞くたびに音質が悪くなっていると思うとお気に入りにCDもあまり聞けません。宜しくお願いします。

みんなの回答

  • aki3171
  • ベストアンサー率47% (18/38)
回答No.7

再度回答です。 クーリングファンが見えないか?ということですが図にすると  -------------------- |                             | |          ヘッドユニット           | |                             |  --------------------     風↑                           車内側  -------------------- |クーリングファン | |--------                   |          空の1DIN BOX              -------------------- という具合です。空ボックスの一番奥の上側に 穴を開けますので、よほど覗き込まない限り見えないと思います。 クーリングファンに防護ネットを付ければ 手前のほうにはちょっとしたものも入りますよ。

DCT-A100
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに奥の方へクーリングファンを設置すればあまり見えませんね。 参考にさせていただきます。

  • aki3171
  • ベストアンサー率47% (18/38)
回答No.6

いいもの買いましたね~あまり嵌らないようにね。 私はDEX-P01なんですが、これもかなり熱を持ちます。 お車が何か存じませんが、2DIN分のスペースがあれば ヘッドユニットの下側に、空の小物入れを設置します。 これに穴を開けて、デスクトップPC用のクーリングファンを取付けて 本体の下側から空冷にできますよ。電源は普通にACCから取ればOKです。 熱くない程度にはなりますから工作が得意なら試してみては。 ただし、タバコを吸う人は「燻煙器」と化してしまうのでNGです。 あと、常時回る事になるので少し音が気になるかな~ そんなに大きいファンは必要なし。静音タイプで試してね。

参考URL:
http://www.pc-custom.co.jp/fan05b_list.html
DCT-A100
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、いいアイディアですね。幸い私の車も2DINでタバコも吸わないのでこの方法は可能です。 ただ、このやり方だとヘッドユニットの下にファンが見えてしまうと言う事になるのでしょうか?そうであれば見た目が気になってしまいます。

回答No.5

ANo.3 です。 残念ながら、どんな方法であれ、熱対策なんて、ないですよね。 カーオーディオ機器を車内気温よりも下げてしまうということは、「“露付き”」の心配がありますので、実質不可でしょう。 「露付き(結露)」とは、べつに、キンキンに冷えたグラスにだけ起きる現象ではありません。周りの気温以下になっているものであれば、(その日の相対湿度にもよりますが、)日本のような高温多湿な環境下では、dew point(露点)も高いですので、車内温度以下にすれば機器はすぐに内部で露付きが始まると考えて下さい。 例えば、コンピューターのCPU冷却にも使うペルチェ素子なら使えるのでは。と期待したいところですが、 実際は、例えばCPUへの使用は、猛烈に自己で熱くなるCPU自体を、外気温になるべく近付けるために放熱させるheat sink(ヒートシンク)の延長上にある、サーモスタットなどと組み合わせて「なるべく外気温に近付ける」ということを目的にしている部品であると思います。 もし、このような部品で、周囲の気温以下に下げたい場合は、機器全体を完全に密閉して、中には乾燥剤も入れておく。ということが必要になってくるかと思います。 つまり、(非現実的ですが、) DCT-A100をタッパーなどに入れ(配線は、タッパーに穴を開けたところから通してシーリングする。)、そのタッパー内には乾燥剤を入れておき、タッパーを開くのは機器の温度と車内気温が全く同じ時のみ(機器側が熱い場合は開くこと可)といった、非常に不便で非現実的な方法しかないと思います。 やはり、気にせずに使うしかないということになるかと思います。 機器(デノンのDCT-A100)なんてものは、壊れる時は壊れてしまうものです(「暑い時使えば寿命が短くなる」という意味。)。 べつに、気にするほどのことでのないと思いますよ。別の部分が先に故障するかもしれませんし(「半導体(赤色レーザーダイオード)以外の部分」という意味。)。 何かで車内気温以下に冷やしてしまうことのほうが、一発で壊れる原因になってしまいます。改造してみることは、全くお勧めできません。 できることがあるとしても、機器に直射日光が当たって猛烈に熱くならないように、機器に何か薄い布でもかけておくことくらいでしょうか(機器の温度は車内の気温以下には下げないように)。 車から離れる時には、CD(CD-R)は持ち出す。ということをしていれば、それでOKではないでしょうか。 それ以上のことを気にしてもしかたありません。 (http://www.n-tecmo.co.jp/custama/per_gen.htm)(http://www.n-tecmo.co.jp/custama/perutie.htm

DCT-A100
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 機器を車内温度以下にしたいとは思っていません。使用中に機器が熱くなるのでそれを下げたいのです。 ペルチェ素子が使えないのであればエアコンの冷気をもってくる事も検討したいと思っています。

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.4

 CDディスクは高温になっても実質上、音質劣化にはならないことをANo.1で回答しましたが、どうしても「熱くならないような対策」が欲しいのであれば、簡単な方法があることはあります。ペルチエ効果を使った電子冷却素子(ペルチエ素子)をCD周りに貼り付ければ冷やすことができます。このようなペルチエ素子は、たぶん秋葉原(東京)か日本橋(大阪)か大須(名古屋)あたりの電子部品店街に行けば入手可能と思います。  ペルチエ素子の使い方は簡単で、2本のリード線をバッテリーなどのDC電源につなぐだけでOKです(仕様や規格には注意してください)。消費電流が多いのでエンジンをかけている間しか使えないと思いますが、部分的に冷やすのには手ごろです。以前に、車に冷蔵庫を積みたいという相談がありましたが、ペルチエ効果で電子冷却する電子冷蔵庫なら可能ではあります。ただし、ごく小さなものに限られます。

DCT-A100
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ペルチエ素子なんて物があるんですね。ネットで調べてみましたが、冷却として使えそうですね。ネットオークションでも出品されていました。 ただ、CDプレイヤーの周りは空間が少なく、その僅かな空間も高温になっていると考えられるので放熱が問題になりそうです。よいアイディアをお持ちでしたら教えていただけると助かります。

回答No.3

デノンのDCT-A100 何でまたこんなに高いもの買われたのですか。(うらやましい) (それとも、中古で安く買われたのでしょうか?) 1DINのCDプレーヤーなんて、アンプ付きの物で1万5千円位からありますよね。 カーオーディオなんて、いいの付けたら盗まれるんだし、テキトーに安物付けとけばいい。とも感じますけどね。車を修理(車検とか)に出せば、メカニックのお兄ちゃんが説明書も読まずにガチャガチャ使うんだし。(オイルで汚れた手で触った自分のCDを入れてるかもしれませんよ。) (「いじわる」な人間じゃないんだし、「CD聞かないでね」なんていえませんし。) 例:(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2822097.html)の ANo.3 文中の「よって、なるべく盗難に合いそうにない地味なデザインのものを選びました。」の部分 その後取り付けも (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3016748.html)の ANo.2 と ANo.3 では、ご質問の本題に。 まずは、機器のほうから。 これは、暑ければ、性能が落ちるというのは、本当の話ですね。 普通の温度(人間が、快適に感じる程度?)と、夏の外気温程度(30度前後?)とを比べますと、レンズから光を出す発光半導体が、性能が半分程度になってしまうようです。これを補うために、半導体に無理に電気を倍位に送る必要が出てくるため、酷使される発光半導体が、負担がたたって寿命が半分になってしまう。ということは、CDが世に出た1982年当時からよく言われてきたことです。 また、機器の寿命を考えると、なるべく半導体の負担を減らすために、光の量を最低限の光量にまで抑える工夫をする必要も出てき、そのために読み取りエラーなども増え、エラーがでればデジタル回路側が忙しくなりますので、そのノイズがアナログ回路側にも飛んできて、実際の再生音質も低下するということも、当時からよく言われてきていることです。 でも、それからの日進月歩、今の機器では、どうなんでしょうかね~?。 光を出す半導体(赤色レーザーダイオード)の性格なんてものは、今も昔も変わるものでもないので、昔の常識が今でも通用するのか? または、この半導体も、改良されて常識は過去のものになりつつあるのか? までは、伝わってはきていないですね。 レコードの針のように、簡単に交換できるものであればいいんですが、普通は、この半導体がダメになってしまうと、イコール機器がダメになった。ということになってしまいますよね。 次に、CDソフト。 当然、高温も、多湿もダメですよね。プラスチック(ポリカーボネイト)に、アルミメッキですので、剥がれてしまうこともあるようですし、変形もするでしょう。 変形すれば、たとえ人間の目では分からない程度であっても、レンズサーボはデジタル制御でCDの上下ブレを必死で追い掛けますので、そのデジタルノイズがアナログ側に飛んできます。 CDが出た当時は、「CDソフトは、半永久。」とか言われてもいましたが、実際はそうでもないようです。CD-R や CD-RW よりはかなり持つとしても、それでも寿命はやはりあるようですし、高温や多湿は、その寿命を短くすることでしょう。 DCT-A100 の取り扱い説明書にも、お決まりの記載がありますね。(http://denon.jp/ownersmanual/pdf/dcta100.pdf#search='DCTA100')の 10ページ パソコンがあるなら、CD-R にコピーを作って、それで聞いたほうがよいですよね。 作り方は(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2965412.html) 車へのカーステレオなんてものは、最低限のものを付けておき、それを CD-R で聞き、良い音で聞く時は全て家の中のリスニングルームで聞くほうが良いと思いますよ。クーラーかけた快適な室温の中で。 DCT-A100 は知りませんが(アンプがないから、熱くはならないのかな?)、カーステレオのCDプレーヤーって、とくに暑い日でなくても、CDがものすごく熱くなっていますよね。そんな中に、大切なCDを入れる気になんか、なりません。 それ以前に、あのスロットローディング式のCD挿入口に、CDを入れる気になんか、なりませんよね?(傷が付きます) 私も、昔からCDはかなり買うのですが、 つまり、友人から借りたり レンタルショップで借りたりということは一切しないのですが、買ったCDは、家から出したことは1度もないですよね。全て、快適温度のリスニングルーム内にてのみ使います。しかも、普段は出さずに、全てカセットテープに録音(MDが出た時にMD機器買いましたので、それからはMDに録音。)したもので、普段は気軽に取り替えながら使って、なるべくCDは動かさないようにしていますよ。 高いCDソフトですから、普段は安いCD-Rで使ったほうが、よいでしょう。と思います。 私は、CD-Rは、TDKのCD-R AUDIO XA(http://www.tdk.co.jp/tjbbb01/bbb33000.htm)というものを使っていますが、結構安いですよ。 CD-Rは、CDよりさらに寿命が短いので、車に置き去りにはしませんが、でも、機器の中に入れてあるものは入れっぱなしですね。クラリオンのDMZ266の中に。今のところ、大丈夫ですけどね。(今も入れっぱなし) 私が書いたものではありませんが(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa542834.html)も。 あまりに激安なCD-Rは、すぐダメになりやすいので かえって損をするようなことも聞きます。録音自体が面倒な作業ですので、CD-Rはあまりケチりません。良いものも安いですし。 最後に。 上記、「音が悪くなる」という話は、今の時代、(ipodで喜んでいるような人が多い今の時代)、「レンズが動けばノイズがアナログ側に飛ぶ」などといった話は、神経質な どっちでもいい話になってきていることも事実です。CD表面に傷がわずかに付いても、それは必ずノイズの原因になっていますが、今の世の中、音とびでもしなきゃ、誰も相手にしません。(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3168189.html)の ANo.2 今時、新品CD買うと、新品でも最初から表面に傷がよくうっすら付いていますよね。本当。「付いていて当たり前」みたいな感じで、あきらめないとダメですよね。(むかしはこうではなかったよなあ?) しかし、 DENONの単品コンポや、またはもっと高価なAccuphaseなどにこだわっているようなかたにとっては、当然、リスニングルームの温度は、非常に気にするべき事柄でしょう。 デノンのDCT-A100 なんかを車にお付けのご質問者様でしたら、こちら側のかたなのかな?と思い、回答させて頂きました。 よって。答えは、上記の通り、「音は悪くなる」です。 熱対策なんて、ないですよね。 まさか、毎回エアコンをガンガンにたいて、機器が冷えるまで待って、とか、時間もガソリンも無駄なだけですので、気になるなら、CD-R対応の新品1DINが1万5千円で売っていますので、それに付け替えてCD-Rを聞くか、といったところでしょうか。 当方も、日本の景気の足を引っ張るつもりもありませんので、「皆さん、カーオーディオは安物で充分ですよ!」なんて言うつもりもありませんが、むしろ、「お金があるかたは、ぜひぜひ高級オーディオ買って下さい。高級オーディオ業界をみんなで盛りたてて下さい。」との気持ちでいっぱいですが、 しかし、そのカーオーディオを守るために、夏にエアコンをガンガン使われて無駄なガソリンを使って地球環境を悪化させては本末転倒ですので、 お金持ちは、 いい機器をガンガン買ってガンガン使って、壊れたらまたガンガン別の機器を買って下さい。 ということになるのでしょうか。

DCT-A100
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。非常に参考になります。 >何でまたこんなに高いもの買われたのですか。 高級カーオーディオを取り付けるというのが私の昔からの夢でしたので。車を買って、すぐオーディオを取り付けました。その後に車の中は音楽を聴くのに最悪の環境というのを知りました。 ホームオーディオにお金をかければいいとおもわれるかもしれませんが、寮に住んでいる為、好きな時に音楽を聴ける環境にありません。私にとって音楽を聴くのに一番いい時間は車の運転中なのです。 カーオーディオの熱対策ができないというのであれば、おっしゃる通り、CD-Rにコピーを作って使用したいと思います。 しかし、このような高級カーオーディオを作る会社は、機器自体の音質だけを考えるのでは無く、CDの音質が劣化しないような対策(熱対策や傷が付かない対策)もとって欲しいものです。 回答ありがとうございました。

noname#140574
noname#140574
回答No.2

カーオーディオ自体は熱対策されていますが、ディスクはそうではありませんね。大切なCDであれば、車用にCD-Rに焼いたほうが良いと思います。個人使用においてのバックアップは自由です。 No.1氏の仰るとおり、高温に晒されたからといってCDの音質がアナログ的に悪くなることはありません。 ただ、データの読み取りが悪くなり、サーボ電流が多く流れ、結果としてアナログ回路に影響を及ぼす可能性はあります。

DCT-A100
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 提案いただいたように、音質が劣化する前にバックアップをとる事も検討したいと思います。

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.1

 CDそのものはディジタルでデータが書き込まれていますので、温度によって読み取りが劣化して、ディジタル-アナログ変換を通じて音質が悪くなることはありません。もし高温などによってディジタルデータがうまく読み取れないようになれば、音飛びをするか音が途絶えるかになり、音質が悪くなるという中途半端な状態にはなりません。「CDのディスクは高温の環境におくと音質が悪くなる」というのはデタラメです(長年オーディオをやってきましたが、そんなことは聞きはじめです)。ただしあまりにも高い温度にさらすとCDが歪んで読み取れなくなり、再生できなくなることはありえます。 昔のオーディオマニアより

DCT-A100
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 「CDの保管は高温多湿を避ける。特に車内への放置は禁止」と、どこかに書いてあったので、てっきり高温環境で音質が劣化するのかと思っていました。 また、過去に車内にCDを放置していた時期があり、そのCDを聴くと音が歪んでると感じるのです。私の思い込みでしょうか?

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