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スピ-カの複数接続

お世話になります。 スピ-カ-が7個あり、リビングが煩雑になってます。 5個はサラウンドシステムのもの、2個はMDデッキのもの、です。 5個のうち2個は右スピ-カと左スピ-カで6Ωです。 MDデッキ用の2個も6Ωですので、同じようなスピ-カなら捨てて整理してしまいたいと考えてます。 ここで質問なのですが、右スピ-カと左スピ-カの信号線を、サラウンドシステムとMDデッキの両方の出力端子に接続して使う事はできるのでしょうか? 2つのシステムが同時に音声出力しようとした場合等が気になってるのですが、 ハ-ドの知識が無いので壊れてしまうのかどうか、等わかっておりません。 識者の方のコメントよろしくお願いします。

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回答No.3

はじめまして♪ 左右のスピーカーを共用したいとお考えなのはご理解いたします。 しかし、サラウンドシステムの出力とMDコンポの出力がスピーカー端子の部分で直結しショートしてしまいますよね。  スピーカーから観たら、複数の出力から受けるだけですが、アンプ回路から見ると、出力同士がぶつかります。 たとえば、道路のトンネルで、上下線の入り口がそれぞれ有るのに、出口は車線変更等も無い状態で正面から対向!(事故りますね) 出口同士でぶつかってしまうと、最悪は療法の機械が壊れてしまい、または、どちらかだけ壊れてしまう場合もあると思います。 スピーカーの切り替え機(スピーカーセレクター)を使う方法と、コンポとサラウンドの全体のシステム構築を見直す方向等で検討してください。

alesi_sato
質問者

お礼

お世話になります。 ありがとうございます。 システム構成の見直しを考える方向で、検討しようと思います。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.2

>> 右スピ-カと左スピ-カの信号線を、サラウンドシステムとMDデッキの両方の出力端子に接続して使う // つまり、1個のスピーカーに対して、「サラウンドシステム」と「MDデッキ」の両方の出力をつなげる、ということですね? であれば、故障の危険が高いので、やめておくべきです。「サラウンドシステム」が出力しているとき、スピーカーだけでなく、「MDデッキ」にも電流が流れ込みます。これは、いってみれば乾電池とコンセントを直結するようなもので、そのようなことをすれば当然乾電池が破裂するように(絶対に実験しないで下さい)、「MDデッキ」が故障する可能性が高いといえます。 逆の場合も同様で、「MDデッキ」が出力しているときは、「サラウンドシステム」が故障する危険が高まります。もちろん、両方同時に鳴らしているときは、両方ともが故障する危険があります。 (じっさいには、ほかにも故障の原因になり得るものがありますが、技術的な話なので、省略します。) これは、たとえどちらかの電源を切っていても変わりません。「1個のスピーカーに2つの機器を繋ぐ」ということ自体に、ムリがあります。 どうしてもどのような使い方をしたい(スピーカーの数を減らしたい)のであれば、「アンプセレクター」という機器を使います。似たもので「スピーカーセレクター」という機器もありますが、転用できない場合が多いので、転用したいときは、必ず販売店に確認を取って下さい。 もしくは、「サラウンドシステム」もしくは「MDデッキ」のどちらかだけに1組のスピーカーを接続して、スピーカーを繋いでいない方からラインケーブルで繋ぐ方法もあります。

alesi_sato
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど。 やはりそうなのですね。 何か良い方法を考えようと思います。

回答No.1

えーと、ここではMDデッキとサラウンドシステムを便宜上アンプと呼ばせてもらいますね。 二台のアンプの出力を一つのスピーカーでまかなう。 と言うことであれば不可能ではありません。 ただし、同時に鳴らすと、両方の音が一緒に果てしなく小さくなってしまいます。 そして、片方を大きくするともう片方が消し去られてしまいます。 別のパターンで、一つの再生機があったとします。 一つの再生機から、二つのアンプに信号を送り、これを先ほどのように一つのスピーカーで鳴らした場合は、実に愉快な現象が起きます。 なんと、エフェクトの一種である、フェイザーという効果が現れます。 とまぁ、ややこしい話ではありますが、システムの都合上ですっきりしたいとお考えであれば、MDのスピーカーを、センター、もしくは前のLRと一緒にするのがいいと思います。 MDデッキからは赤白でサラウンド側に送り込みます。 赤白がなければ、イヤホンの差込口から赤白に変換する線があるので、これを使ってもいいでしょう。 私は家で音楽をつく関係上、再生機にあたる機械も数多くありますし、部屋のどこにいてもステレオになるように、3箇所に中継アンプをつけています。 こういうことをする場合は、ボスになるアンプを祭り上げて、三つのアンプに送り込むと言う操作になります。 入力も複数、出力も複数。こういうときはもうミキサーの出番です。