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加害者、代理店の社長から嫌がらせを受けています。
実は、相談者である私のことではないのですが、私の両親が交通事故の加害者と代理店の社長に嫌がらせを受けています。そして、嫌がらせを一生続けると言われました。 交通事故の内容は、私の父が一人で車に乗車中、赤信号で待っていたところ、後ろから車でぶつけられました。その時は、当事者二人で警察に行き、父は病院に行き、首を痛め、後遺症が残るといわれました。後は、保険会社同士の話合いということになりました。 しかし後日、加害者の代理店から電話があり、父に会社、自宅の住所を教えてほしいと電話がかかってきて、教えました。 後日、父が出勤したところ、同僚に脅迫していると大勢の同僚の前で、言われたそうです。後にわかりましたが、代理店が父の会社の同僚に父が脅迫をしていると、言ったそうです。父は、まったく脅迫どころか加害者と話してもいないのに、脅迫していると吹聴されていたのです。 そして、それをやめるように代理店に電話をしたところ、喫茶店に呼び出され、関係のない母までも、いられなくさせるように、一生、脅迫者といい続けると言われたそうです。その席には、加害者と加害者の代理店、加害者の保険会社の社員の3人に私の両親の2人が一方的に言われて、帰りました。 私が知ったのは、母が困って、悔しくて泣いて電話をかけてきたので、知りました。私は、警察と市の相談所に行くように進めたのですが、 両親とも、余計にやられると言って、警察に行ってくれません。 私も本当は両親のことが心配なので、これ以上危険なことをしてほしくはありませんが、しかし、ぜったいに加害者に両親のことを脅迫者と言い続けることをやめさせたい。 母も不安で、家にいたくないともらし、とても悲しいです。父もただ、心配かけてごめんと謝っているだけです。 私は、父に警察に行くように進めるべきですか?それとも、おとなしくしているべきですか?どうか、似たような経験がある方アドバイスよろしくお願いします。
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>両親とも交番に行ったところあまり相手にしてもらえなかった >ようなので、市の警察署に行くようです。 >その場合、交通課か刑事課か迷っているようです。 警察とはそのような所です。 だからこそ証拠の録音テープが後日重要になってきます。 いつでも電話を録音できる状態・いつもも小型カセットを携帯 する習慣が必要です。異常者は前触れも無く突然現れます。 交通課か刑事課か? 私は刑事課だと思うのですが、まずは交通課になるのでしょうかね? 大事な事は、警察署でも交番と同じ扱いを受けない為にもまず最初に 交通課か刑事課かというこの疑問点を都道府県警察本部の相談室に 問い合わせするのです。(当然本部相談警察官の名前を聞いておく) それから警察署に電話するのです。県警本部の相談室に電話したのですが本部相談員の○○さんがこちらの警察署刑事課(又は交通課)に相談に行くようにアドバイスしてくださったので相談に伺いたいのですが 担当警察官のご都合もあるでしょうから事前にお時間のお約束を と思って電話致しました。ご迷惑でなければすぐにでも相談に伺い たいのですがどうでしょうか。 こんな感じで事前に県警本部に電話する事が肝心です。 所詮は警察もお役所なのです。 所轄警察署の警察官の人柄にもよりますが県警本部に 相談して回って来た人を適当に追い返せません。 最も証拠もなく簡単に警察も動けない実情があるので 第一回目の訪問は相談に行ったという事実(記録)だけです。 絶対に対応した警察官の名前を聞く事を忘れては行けません。 公務員(警察官)は後日の苦情・トラブルを恐れて自分からは絶対に 名乗りません。質問しないと自己紹介も出来ないのです。 後日、録音テープを持って正式な被害届(又は告訴)ですね。 電話録音でなく、万一会社や自宅に押しかけてきて 脅迫されれば、小型カセットでこっそり録音して下さい。 そしてその場で110番通報をします。 大抵事故交渉である(民事事件)脅迫などしていないと 惚けますが、証拠の録音テープがある事と事前に警察署に 相談している事実から現行犯逮されます。 >私の父は、弁護士も考えていますが 弁護士依頼は出来る限り早いほうが良いです。 警察も弁護士が前面に出る事件を軽率には扱いません 然し難しいのは弁護士は民事事件は好きですが 刑事事件は儲からないので嫌いなのです。 良い弁護士を早急に見つけて下さい。 但し、弁護士であろうと警察官であろうと動かぬ証拠が無いと やりにくい(どうしようもない)という現実があります。 証拠の録音は確実に手に入れましょう。 >何を参考にされましたか知りたいです。 全て私自身の経験及び周りの人の経験です。 世の中には思った以上に異常者がいるという事 警察は事件(暴行など)が起きないと動いてくれない 弁護士で刑事事件依頼を引き受ける人はごく少数とか 世の中は犯罪者に有利な事に気がつきます。 手紙は必ず内容証明郵便で出す事 相手が警察官であっても会話は録音しておかないと 嘘をつくと言う事など信じられないことばかりです。 保険会社の監督官庁は金融庁 警察官に対する苦情は県警本部の監察室(又は監察課) 苦情意見は絶対に電話では動かないで誤魔化す。 内容証明郵便でないと本気にしない。 宛名は、トップ宛に出さなければ意味が無い。 保険会社なら代表取締役社長 金融庁なら金融庁長官&担当大臣 警察なら県警本部長&警務部長(監察課の上、警察署長よりも偉い) 少なくとも保険会社は、金融庁と保険会社社長宛に手紙を出せば 犯罪(脅迫活動)から手を引きます。 住所・トップの名前などはHPからすぐに判明します。 金融庁長官は先日変わりました。 金融担当大臣は今日組閣発表ですのでHPでは不明でしょうから ニュースを見てください。
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- donbe-
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100%無過失被害者で、加害者があるいは代理店が何について、どのような言動で具体的に脅迫してるのですか? 「火のないところに煙は立たない」なにもしない、言わないでそのような行動にでるとは思われません。 もっと詳しく両親に真相を聞かれてはどうですか? あなたには、充分な話をしていないようにも感じますが?? 最近は、大抵お客様苦情相談TELがあると思います。 その保険会社 本社にでも聞かれて、そこにTELして対応をお願いすることも可能では・・・?
お礼
ありがとうございます。 私は十分に聞いた上で、このように質問をしましたので、何もするところか、何も話したことはないと思います。 事件当日、渡されたのは、加害者の携帯の番号のみで、かけても、いっさい話してもらえず、話は代理店の社長に話せと、電話番号を教えてもらい、私の両親が話した相手は、加害者の保険代理店だけです。 私は、保険代理店と話をしたことが全ての間違いだったと思います。
- SUPER-NEO
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こんにちは。 悪質な保険会社、私も経験あります。 「払いたくない」という気持ちが表に出ているんです。 だから、言葉も冷酷きわまりありませんでした。 今回のケースですと、事故とは無関係のお母様に対して、 保険会社からの脅迫の被害を受けている、ということですから、 脅迫罪で保険会社を訴える、ということも可能でしょう。 また、これによって精神障害に至った場合は、傷害罪や、 賠償問題にも発展します。 しかし、対企業ですからもっと低レベルな解決法もあります。 それが損害保険会社の本社に対するクレームです。 通常、お客様相談室と題してクレームの窓口がありますから、 そちらへクレームをぶつけることができます。 そこで事実をそのまま伝えましょう。 今後、同じようなことをする場合、刑事告訴や損害賠償請求も 辞さない、ということも兼ねて伝えるのも良いでしょう。 私も、過去の事故で、ひどいことを言われましたけど、 同じようにクレームをお客様相談室にぶつけました。 私の簡単なアドバイスではありますが、 質問者さんが支えとなって、もっと強くぶつかってもよいと思います。 このままではお母様は精神的な病気になってしまいますよ。 相手の損害保険会社は一流の会社でしょうか? 一流の損害保険会社が、そのような嫌がらせをするとなると、 信用問題とかになると思いますし、仮に、訴訟となった場合も 不誠実な対応については慰謝料の増額事由にもなります。 私ならば、お客様相談室へのクレームの結果、改善されなければ、 刑事告発と民事訴訟の提起を同時に行います。
お礼
ありがとうございます。 相手の保険会社は一流ですが、見ているだけのようです。 代理店は、その保険会社をとりあつかっているだけのようです。 保険会社の社員はそういったことをやめさせようとまったくしません。 誰か一人でも、その代理店と加害者に冷静にどんなに悲しいことをしているかを言ってくれていたら、こんなことにはならなかったと思います。 私の想像ですが、名前が一字違いなので、代理店の社長と加害者は家族、又はかなり近い親戚だと思います。 代理店が直接、会社がつぶれる危険をおかしてまで、犯罪行為をすることが、まったく理解できませんでしたが、家族や親戚なら、理解できます。実際、加害者の方から、家族、親戚みんなで、私の両親を脅迫者として言いふらしていると言ったからです。
- ag0045
- ベストアンサー率33% (815/2413)
追突された場合にはされた方の過失はゼロですから、被害者側の保険会社 は一切示談行為は出来ません(弁護士法違反となるため)。 従って、保険会社同士の話し合いにはなりません。 相手側保険会社と貴方のお父さんとの直接交渉となります。 金銭的な補償はしてくれているのに、何を脅迫されているのですか? よく分からない話ですね。
お礼
ありがとうございます。 父も弁護士を考えているようです。 私もなぜ、加害者の方が執拗に脅迫するのかがわかりません。 謝罪も一言もありません。 事故を起したことに対して父に怒りをぶつけているようです。 私の父が後遺症になったことで、うつ病になってしまったと言われました。事故は本当に悲しいです。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
その代理店の言動は問題のある行為であり、同席していた保険会社の社員が何もしないのも非常に問題のあることだと思います。 徹底抗戦する覚悟がなければ、泣き寝入りするしかないと思います。 金融庁管轄の問題ですから、金融庁に相談すれば事実確認と是正はしてくれるかもしれません。 http://www.fsa.go.jp/receipt/soudansitu/index.html しかし、当然ながら金融庁から連絡が行くことで、相手の行動が過激化するおそれもあります。 警察はこの手の問題は及び腰なので、金融庁を動かしたほうが早いと思います。
お礼
ありがとうございます。 相手の保険会社は一流といわれるところです。 しかし、ほとんど見てみぬふりです。 保険代理店は、地元の本当に小さいところです。 金融庁に相談してみようかと思います。 本当にためになるアドバイスありがとうございました。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
加害者の被害額は車の修理費(20-30万円)治療費20万円以内 合計50万円程度の事だと思いますが、なぜ、この程度の金額で、相手は一生脅迫しなければならないか全く理解に苦しみます。 ※極めて悪質な犯罪行為をしています。 そして、お父さんの保険会社は何をしているのでしょう。 事故は保険会社同士で話をつけるものです。この場合、警察に行き相手に100%非があることになっているはずです。 保険会社が早急に手を打てば、相手は支払わざるを得ないのです。 そこでこの話は終了のはずです。 保険会社に交渉状況を聞きましょう。 また、こうした悪質な会社をのさばらしては社会のためになりません。ぜひ警察に相談してください。 また、今後相手に会う時は証拠を必ず録音してください。 それが決定的になります。 なお、相手の行為は下記です。 >同僚に脅迫していると大勢の同僚の前で、言われたそうです 名誉毀損に当たります。 >母までも、いられなくさせるように、一生、脅迫者といい続けると 言われたそうです 脅迫罪にあたります。
お礼
回答ありがとうございます。 お金の面は、対処してくれているようです。 父の担当の保険会社は、脅迫に関しては、個人の問題なので、何も助けてくれません。 加害者側は、なぜそこまで、執拗に私の両親を追い込むのか理解に苦しみます。 加害者は、この事故を起したために、うつ病になったと両親に言ってきました。 名誉毀損も脅迫も確実です。私がいれば、その場で叫び、警察を呼んだのですが、両親は本当に優しい人なので、何も出来なかったと思います。とても田舎で小さい町なので、目立ったこともできません。 私は、ただ両親にアドバイスしかできません。本当に悔しいです。 本当に運の悪い人にあたってしまったようです。 喫茶店での脅迫の証拠ができないので、警察が味方してくれることを本当に祈っています。 私もやはり警察に行くべきだと思うので、でも、無理やり行かせるのはやはり辛いです。 でもやはり、加害者が私の父親に後遺症を残しただけでなく、そういった嫌がらせや脅迫を繰り返すことが、どうしても許せません。 私に何か出来ることがあるでしょうか?私が余計なことをして、両親を悲しませるようなことにだけはしたくないです。
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お礼
本当にご丁寧にありがとうございます。 皆さんのアドバイスもですが、私にかなり役に立つ情報ばかりです。 永久に保存します。 電話の録音すること、小型の録音機を携帯すること、絶対にします。 今は、証拠となるものがないので、本当に悔しいです。 最初に県警本部に電話することなど、ぜんぜん知らなかったので、とても参考になります。 世の中には思った以上に異常者がいるという事、 相手が警察官であっても会話は録音しておかないと 嘘をつくと言う事など、本当にそうですよね! 私の父は、犯罪者たちを警察に突き出す勇気がないようです。 せっかく、odjmztvouさんに相談にのってもらったのに、本当にごめんなさい。 しかし、私と私の母は絶対に犯罪者たちを許す気はないので、もしかしたら、警察、保険会社、金融庁すべてに訴えるかもしれません。 本当にいろいろとお世話になり、ありがとうございました。