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事件で重要なことを目撃する人（タイトル分かりづらいかもですが、普通？の質問です）
たびたび殺人事件や強盗など事件が起きますが、 その事件には必ずというほど目撃者がいて服装や身長がどれくらいか、どんな風な感じだったか、そしてまたそれは何時ごろだったなど覚えていて、事件捜査に役に立ってますよね。 でもそれって凄いことだと思いませんか？？よっぽど記憶力の良い人なんだろうなーっていつも思います。 とても田舎なところじゃない限り１人何十、何百人とすれ違ったりするのにちゃんとその人の特徴とか「あ！この人お昼○○で見た人だ！」とか覚えてるって普通の人だと難しいと思います。 わたしだったら無理です。たとえすれ違ってたとしても顔も何も覚えてないと思います。現に今、今日すれ違ったりした人の顔や服装、そのときの時間を覚えているかと聞かれたら全く分かりません。 そこで質問なのですが皆さんは自分が仮に何かの事件を起こした人とすれ違ったとして、それを覚えていて犯人の特徴などを言うことができると思いますか？
- raina_suzu
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質問者が選んだベストアンサー
目撃者が必ずしも情報を正しく覚えている、または認識しているとは限りません。 あるコンビニでは入り口にメジャーが貼り付けてありました。 強盗などがあった時に逃げて行く犯人の身長を認識するためだそうです。
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- a-san0124
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できないと思います。 何か身近で事件が起きて「もしかして・・・」と何か手がかりになりそうな物事を見たとか知っていても、捜査をかく乱させるだけになるかもしれないし、最悪自分が容疑者とか疑われたくないので全く無関係のふりをします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、疑われる可能性もゼロじゃないですもんね！ 今は無罪の人も警察の脅しのような取調べで有罪になってしまう場合もあるみたいですから、怖いです＞＜ 関わらないのか一番ですね～。
- kedge3
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目撃証言ほど危険なものはないと思います。 一日、外を歩き回って、家に帰って。何人の人の顔を思い出せますか？ 面白い実験があります。 ためしてガッテンでも過去に行われた実験です。 駅前などで、ターゲット（もちろん一般人）に実験者Aが道を尋ね、ある程度会話します。その途中で実験の協力者が大きな看板を持って会話中の二人を遮ります。その瞬間に、実験者Aと少し似た格好の実験者Bと入れ替わります。 ふつう、目の前で喋ってた人が別人になったら気がつきますよね？？ でも驚くべきことに半数近くの人がこの大きな変化に気付かないんです！！ 本来の実験の意義とは異なりますが、人間は１対１で会話した人の顔さえ覚えていられない（たった２～３秒でも！）ということを教えてくれる実験だと思います。 「目撃証言」で検索すると面白いですよ。 すれ違っただけではなくて、目の前で事件が発生しても人間は犯人の顔をきちんと認識できないのです。例えば。自分の保身が第一なので「凶器注目効果」がおきてしまったり・・・記憶が自分や他人によって、捏造されたり歪められたり・・・ 参考図書をいくつか・・・ 是非読んでみて下さい。引き寄せられて一気に読めると思います。 刑事ドラマでおなじみの、容疑者の写真を見せて犯人探しとかが如何に恐ろしいものかお分かりいただけると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 目撃証言って本、楽しそうですね！！ 今 図書券が余ってるので本屋で探してみようと思います☆ なかったらアマゾンで買いますｖ 面白い情報ありがとうございますー！
お礼
ご回答ありがとうございます！ メジャーなんか貼り付けてあるコンビニもあるんですね。 わたしの地域では見たことありませんが、 そういう工夫もあるんですね！