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親がテレビにくぎづけ状態ですが…
困っているわけではないのですが、意見くださるとありがたいです。 うちの両親(共に50代後半です)はいつもテレビを見ています。 休日と帰宅後はほとんど寝転んでテレビを見ています。そしてそのまま就寝。別に見たい番組というわけでもなくただじっと見ています。私が帰宅すると母は朝とまったく同じ状態でテレビを見ているんです(笑) 私が小さいころからこんな感じで、両親にとっては習慣になっていると思うのですが、両親がテレビを見る以外の楽しみ、趣味を私は見たことがありません。本を読んでいるところもみたことがありません。私も昔はテレビっ子だったのですが自然と見る時間も減りました。 そこで両親とくに母にはなにか別の楽しみを見つけてあげたいと思い、母がテレビで興味をもったものを買ってきたり、私の趣味を無理やり押し付けたり(笑)しましたが最初は喜んでくれるのですが次の日にはもうテレビです。 別に害があるわけでもないのですが、これくらいは普通なんでしょうか。何時間も見れるテレビの魅力ってなんですか。 同じような境遇の方、もしくは両親の気持ちが理解できるかた意見お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
昔の家庭(25年くらい前まで)は、みんなそんな感じでした。 80年代はテレビ観賞って読書みたいな趣味だったんですよ。 モロその時代の人達ですからね。死ぬまで無理じゃない?
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- for_one
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私も質問者様のお母さまと基本的には同じですね。 朝起きて眠るまで、自宅にいる時はテレビが必ずついています。 完全なテレビっ子です。(子という歳でもないのですが。私はお母さまより20歳ほど年下です) 少し違うのは、私には趣味もありますし、読書も好きです。 ただ、趣味をしてようが本を読んでようが、テレビはついています。 酷い話、音楽を聴いてても、ミュートにしたテレビがついているのです。 (電気代の無駄だと叱られそうですが…) 何故そうなのかと言われても、ハッキリと説明ができません。 寂しがり屋ではないのですけど、一人暮らしなので何かがチラチラと動いていて欲しいと感じます。 「そういう状態で本が読めるのか?集中できないのでは」とお思いでしょうけど 本やテレビに視線を移動させると、自分の中で自動的にスイッチが切り替わるらしくあまり気になりません。 私は本とテレビを同時進行させる時は、仕事が忙しくて自宅であまり過ごせない時が多いように思います。 お母さまとは多少ケースが違いますが、なんだかお気持ちが分かるような気がします。 テレビを観るのって、世間と繋がっているような気がするんです。 それがニュースだったり、ドキュメンタリーだったり、下世話なワイドショーかも知れません。 今、世間で起こっていること。注目されていること。流行っているもの。なんでもいいんです。 ご趣味がないお母さまなら尚更そうかも知れません。 テレビが情報源の全てなのでしょう。何かに没頭するあまり、俗世間のことなんて興味がないと切り捨てることもできないから、気になるんですよ。 まあ、私の場合、本とテレビを同時進行させる時は、仕事が忙しくて自宅であまり過ごせない時が殆どなんですけどね(笑) 色々ご心配かとは思います。テレビ好きなお友達がいらっしゃればいいんですけどね。 私の知人にも、ご近所のお友達とテレビを観ては、きゃあきゃあと姦しく盛り上がっているご婦人がいらっしゃいますが、なんだかそれはそれで本人たちは楽しそうで、私は微笑ましいと思ったりして…。
お礼
回答ありがとうございます。たしかに趣味が無いからこそテレビを見るんですよね。 テレビを観るのって、世間と繋がっているような気がするんです。 なるほどと感じました。
補足
みなさん、回答本当にありがとうございました。ポイントは投稿順にさせていただきます。またよろしくお願いします。
- mapato
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こんにちは。 こういう言い方は失礼かもしれませんが、ご両親はさほど真剣にはご覧になっていないのではないでしょうか。 たかがテレビでも真剣に見ていればそう長いこと見続けていることは困難です。 私のまわりにも仕事から帰ったら特に意味もなくまずテレビをつけるという人がいますが、恐らく依存症の一種でしょう。 勿論依存症と言ってもそんなに深刻に考える必要はないのですが、その人の話ではそうしないと何か落ち着かないし、静かで暗い部屋には耐えられないそうです。 テレビの一番の魅力はこちらから何か働きかけなくて良いことです。 能動的に動くことがないので「何となく」であればずっと続けていくことが出来ます。 私の叔母など生来の怠け者なのか、仕事以外で能動的に動くことが殊の外面倒なようでやはりテレビが大好きですが、質問者さんがなさったように「それでは無意味に時間を過ごしているだけなのでは」と別のことをすすめても、結局能動的に動くことは続かず楽に出来る「テレビ鑑賞」に戻ってしまいます。 まあ、テレビから吸収出来る様なものも皆無ではないでしょうし、本人がそれで良いと思っている以上どうしようもないとは思うのですが「それにしても」と思うこともしばしばです。 案の定というか、そうした生活の結果というよりは元々持っていたものが強いのかもしれませんが、叔母は何か自分で考えたり何かちょっと工夫してみたりといったことも億劫がって、大抵のことには「受身」の姿勢しかとらない感じになってしまっています。 仰る通り他人には害がない訳なのですが、連れ合いに先立たれたご老人などもテレビしか楽しみがないというような状態が続くと、やはり痴呆なども進行が早いと言いますし、正直心配な部分もあります。 やはり何か趣味でも見つけてあげられれば良いのですが、前述の通り続くことがありません。 従兄弟が試しにDVDをプレゼントしてみたこともありましたが、珍しがるのは最初だけで結局再生するのも面倒臭いのか埃を被っているような有様です。 新しい交友関係でも出来て何か集まりに参加するとか、少しでもほかのものに興味を持つことが出来ればなどとも思うのですが、それをこちらから無理強いすることも出来ませんしね。 おかしなものに依存してしまうよりはマシかとも思うのですが中々難しいものです。 本当テレビが映らなくなったりしたらどうなるのでしょう。 何かイライラして厄介なので結局元に戻すというようなことになりそうな気がします・・。 何かあまり参考にならない回答ですみません。
お礼
回答ありがとうございます。たしかに何事にも受身ですね、母は。なんだか回答者様の叔母様に似ています。歳も同じくらいなんでしょうか。少しほっとしました(笑)
- United_93
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私も子供の頃はそんなもんでしたが、 大人になったら単純なニュースくらいしか見なくなりましたね。 バラエティなんて・・・もう嫌というほど見たし、今のは身内で五月蝿く騒ぐだけ。 五月蝿くて仕方ない。 あのしつこい字幕も非常に腹が立つ。 漫然とパチンコして家庭を崩壊させるよりはましでしょうが、 一日漫然とテレビ鑑賞では良くありませんね。 年をとるとすぐボケますよ。 簡単な対処法は、テレビを捨てることでしょうが、恨まれるでしょうから 映らないようにするのはどうでしょうかね? 主電源を切っておくとか、アンテナ線を抜くとか。 電気屋に修理依頼をしようという段になったら、こっそり直すと。 DVD専用機にして、映画を見るというのもよいでしょう。 ちなみに、我々も漫然とインターネットをやるのを慎まないといけませんね(w
お礼
回答ありがとうございます。私の両親は特にそのバラエティが好きなんです。テレビが映らなくなったら…いいですね。 ちなみに、我々も漫然とインターネットをやるのを慎まないといけませんね 私自身も最近そう思っていました。
お礼
そうなんですか、知らなかったです。私も死ぬまでという気がします。回答ありがとうございました。