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馬術競技のチャンピオン

技術を争う競技は小さい頃からやっている人が圧倒的に有利だと言われています。ゴルフ、モータースポーツ、サーフィンなどはお父さんがやっていて、子供がお父さんと一緒にやっているうちに上手くなり、チャンピオンになったという例はいくらでもありますが馬術競技も見た所技術を争う競技に見えますが、実際のところどうなのでしょうか。

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noname#195557
noname#195557
回答No.1

ヨーロッパ式馬術競技の話ですが・・・・ 日本や世界のチャンピオンの場合、みんな3歳くらいから乗っています。 感覚的なものなんで、小さい頃から乗っていないと本当の技術やセンスが身につかないといいますね。 また、そういう環境に無いと、良いコーチや馬にもめぐり合えないと思います。 小さい頃から馬に乗っていられるような人は、やはりお金などもそれなりにあるものと思いますし、お金が無いと肝心の馬も買えないですからね。 私の友人の元学生チャンピオンは、修学旅行も行かないで大会にでていました。 オリンピック選手の白井岳君なんかは、地元の高校を休学して、ヨーロッパを転戦していましたね。 馬術は自分の人生をかなり犠牲にします。

titanic
質問者

お礼

お返事遅くなりましてすみませんでした、ありがとうございました。 やっぱり技術を争う競技はどうしてもそうなるのですね。 どうもありがとうございました。

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