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自宅にTIG溶接導入について

木造一戸建ての一般住宅に住んでいます。 趣味でTIG溶接機を導入したいのですが、動力電源はありません。 一般住宅に動力電源をひくには、高額な工事費用で月々の電気代も高額だと聞きます。 一般的はAC100Vでは溶接機がないようです。 何か別の方法で導入できないでしょうか? よろしくお願いいたします。

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noname#39389
noname#39389
回答No.4

ANo.2の補足回答です。 エアコン用のコンセントのプラグにTIG溶接機をつなぐ方法はベターではありません。 理由としては、その200Vコンセントまで容量いくつの配線が来ているか心配だからです。 もしつなぐなら本来ですとブレーカー(配電盤に黒い小さなブレーカーがあり、200Vとシールが張られていると思います)から新規配線するのが普通です。 使用したいTIG溶接機の定格容量とブレーカーの最大容量がオーバーマッチングではないかを確認してからつなぎましょう。 それと、単相200Vの使用時は必ずアースを取りましょう。 (エアコンのコンセントも通電部が3つありますね) Yahoo!などの検索で”配線図 単相200”などと入力すると様々な情報が集まりますので、時間のあるときに覗いてみてください。 頑張ってくださいねq(^-^q)

kenken1340
質問者

補足

丁寧なアドバイス有り難う御座います。 ちょうど使いたい場所の近くに配電盤がありますので、もう少し勉強して新規配線します。 今ある200vのブレーカーの下にエアコン行きの配線が繋がってますが、そこに溶接機用の配線を並列につないで、使用するのは良いのでしょうか、途中にエアコンと同じ200Vのコンセントを入れようと思うのですが…どうでしょうか? 今すぐ実施って事ではありませんので、”配線図 単相200”なども検索しじっくり勉強します。 有り難う御座います。

その他の回答 (4)

noname#39389
noname#39389
回答No.5

ANo.4の補足回答になります。 配線途中に200Vのコンセントとつけることは問題まりませんが、気になるのはエアコンのコンセントと並列につなぐという点です。 一般的に電気配線をする場合、ブレーカー先の回路がブレーカー容量を超える可能性がある場合は配電盤の中で別回路にするのが普通です。 TIG機の定格電力が(200V何アンペア)か不明ですが、エアコン用に付いているブレーカーに2つの機器(エアコン+TIG)の合計ワット数に対してオーバーしないようにしましょう。 もし電気工事の知識を得たい場合は、本屋で電気工事士資格などの本を見るのも知識向上にプラスかと思います。 頑張ってください。

kenken1340
質問者

お礼

お礼が送れて申し訳御座いません。 その後ネットで単相200Vの配線方法等を検索し色々と判ってきました。 ブレイカーを別途追加する事にしました。 ただ色々と理解出来てきたのですが、その分自分で工事するのが心配になって来ましたので、ブレーカー&コンセント増設は業者にお願いしようかと思っています。まだ未定ですが… 色々とご親切に教えて戴き感謝いたします。 大変勉強になりました。

  • O8GR
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回答No.3

すべての家庭に単相200Vは来ているので単相200Vの溶接機を購入してはいかがですか? 200Vの取り出し口(コンセント等)は無いのでしょうから、別途工事が必要です。 ちなみに 「100V TIG溶接」で検索すると何件かヒットしましたけど。 参考URLのは100Vと単相200Vで使用できるようです。 電気代については、使う人間が何とかするしかないです。

参考URL:
http://www.daihen.co.jp/yosetsu/p_welding_tig/tigmini200p.html
kenken1340
質問者

補足

下記にも書かせて頂きましたが、200Vはきてるようです。 これが単相200Vは知らずに質問していました。 参考のURLも拝見しました。 100Vが兼用で使える物もあるんですね 便利ですが、単相200Vが使えるなら、安価な溶接機が見つかりそうです。

noname#39389
noname#39389
回答No.2

単相200VのTIG溶接機なら家庭用のブレーカーから延長して接続可能かと思いますが、欲しい機種の供給電源のところに””単相200V”と書いてありませんか? 三相と書いてある場合は一般住宅用のブレーカー(電灯ブレーカー)には繋がりませんので、新規で動力(三相電源)を引き込む必要があります。 ※ちなみに家庭用クーラーなどは大半が単層200Vで動いています。 他の方法をとるなら三相出力が可能な発電機とセットで使用するのも手です。

kenken1340
質問者

補足

リビングのエアコンのコンセントを確認したら、「200V」と書かれて形の違うコンセントでした。 ブレーカーを確認したところ、大元のブレーカーは「200/100V」と書いてあり。リビングのエアコンへ行ってる個別のブレーカーは「200/100V」と書いてありました。 これが「単相200V」なのでしょうか? って事は「単相200V」の溶接機を購入し、このブレーカーに繋ぐかプラグを付けて200Vのコンセントに繋げば、使用できると考えてよろしいのでしょうか?

回答No.1

アルミ溶接を自宅の100VでやりたいならMIGというのでガスも不要なのがあるようですよ。下記のページです。 http://www.happytools.com/gare-ji/iwata-wg3010.htm 電気工事は三相の200を工事してもだいたいですが10万前後だと思います。だだ基本料金が1kw契約あたり1000円くらいでしょうか?10kwくらいの契約になるでしょうね。

kenken1340
質問者

お礼

ご回答有り難う御座います。 10KWで毎月1万円は予算的に厳しいです。 MIGも検討したのですが、やはり小細工がやりやすいTIGが欲しいですね アドバイス有り難う御座いました

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