• ベストアンサー

甲子園決勝戦 押し出し一点について

 広陵監督はストライク・ボール判定がおかしいところが散見されたと怒っているそうです。投手野村はコントロール抜群、フォアボールをほとんど出したことがありません。普通に考えれば動揺していたように思われますが、本人はあの応援は何も気にしていなかったとコメントを残していることから集中していたようです。  少なくとも私が素人ながら見たかぎりでも、あれ?ボール?というところはありました。それでこのコメントを聞いて、やはりそうだっただろうかと疑問に思いました。テレビなどではスポーツマンシップに反するとかいっていますが、判定間違いを黙認するのでは、そもそもスポーツマンシップも何も成立しないと思います。  野球にお詳しい方、経験者であの場面をご覧になった方、テレビでは限界があるでしょうが、「事実」としてあの連続ボールをどのように見えたでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • noeltime
  • ベストアンサー率20% (5/24)
回答No.2

もし球場でみていても、ストライクかボールの際どい判定はキャッチャーとアンパイアにしかわからないです(ベンチにいる監督はもちろん、ピッチャーにもわからないと思います)。 審判の質が非常に低下していることも事実です。 実際バットに当たってキャッチャーが後逸したプレイをパスボールと判断した審判もいました(話になりませんね)。 また、審判の好みのゾーンというのもあります。万が一他の審判なら見逃しの三振になっていたかもしれません。 誤審があってはいけないと思いますが、やはり審判も人間ですのでミスはあると思います。しかし誤審も含めて野球ですし、審判がコンピュータ制御の審判でもつまらなくなってしまうと思います。 やはり審判の質を高める教育に力をいれるべきだと私は考えます。 最近のスポーツではプレーヤーの主張が少しずつですが受け入れられています。(プロ野球やテニス等) しかし、甲子園という固い場所ではそういうことが導入されるのはもう少し経ってからになってしまうでしょう。

その他の回答 (12)

  • laulun
  • ベストアンサー率49% (215/434)
回答No.3

あの試合はずっと見ていましたが、全体的に低めのコースは両チームとも厳しい判定が続いていたとおもいます。ですが、特に8回裏のあのシーンの数球前からさらにストライクを取らなくなり、???と思っていました。審判がボールと言う以上ボールなのですが、コースはストライクと取っていいところだと思います。他の審判なら取っていた可能性は十分にあります。 決勝戦でそのあと逆転満塁ホームランに繋がったからこそ、この判定がクローズアップされるのであって、このような判定はよくあることだと思います。今回の判定を巡る騒動は結果論に過ぎないと思っています。 広陵の監督さんの怒りも分かるのですが、ここで怒ってもどうしようもありません。別に審判は佐賀北を贔屓したわけでなく、急に判定が変になったというのが事実です。微妙な判定も試合の一部だと私は思います。どんなスポーツだって変な判定はあるでしょうし、判定を黙認する云々よりも審判の質を上げることの方が重要だと思います。 広陵の監督さんのコメントは選手を大事に思うからこその発言なのではないでしょうか??別にスポーツマンシップに反しているとは思いません。試合中広陵のバッテリーが「なんで??」みたいな仕草をしたのは、優勝を賭けて真剣に試合をやっているので、反射的に出て当然だと思います。 また、あのあたりから完全に佐賀北の流れになりましたが、勝敗の要因は残塁を重ねすぎた広陵の攻めのまずさと、度重なるピンチを防いだ佐賀北の守備によるところが大きいと思います。佐賀北の久保投手は本調子ではありませんでしたし、佐賀北の集中力が一瞬でも切れていれば、8回までに10点差くらいはついていてもおかしくない試合展開でした。

  • kohhy5305
  • ベストアンサー率35% (31/87)
回答No.1

野球好きですが、私もストライクと思いました。 バックスクリーンのカメラから撮影していますが、打者・投手・捕手が同じ画面に入るように、多少斜めから撮影していますよね。だから画面だけではきわどいコースは見極められません。 審判がいる限り、審判のジャッジングはすべてです。ストライク・ボールの判断はルール上アンパイヤに委ねられています。ビデオ再生で判断もしていませんので、それに対し文句をつけたところで覆ることはありません。もし覆ってしまえば逆のチームが文句を付けるでしょうし。 広陵の監督が批判している心情も分かりますが、審判が絶対であることには今のルール上では間違いありません。 ただ、確かに審判の技量にも問題がある場面も見受けられましたので、これを機会に高野連は審判教育に力を入れなければならないと思います。

関連するQ&A