ドラゴンボールで初代ピッコロ大魔王の謎をいくつか
箇条書きで分けますと・・・
1、初代ピッコロが、卵を口から生んでシンバルなどの部下を生産していましたが、見た目が全然ナメック星人じゃないですよね。たまたまナメック星に行ったときにシンバルやタンバリンみたいな見た目がいなかっただけで、シンバルやタンバリンも血統としてはナメック星人になるんでしょうか?
2、ドラゴンボールで叶えられる願いはドラゴンボールを作った人間ができるレベルしか叶えられないという解説がされたことがあると思います。ですから、ドラゴンボールを使ってフリーザなどの強敵は倒せなかったはず。初代ピッコロは「ドラゴンボールで永遠の若さと命を得たい」と言っていましたが、自分自身が作ったものじゃないんですかね?
仮に神との分離後に神が作ったとしても、ドラゴンボールで不老不死が可能ならば、神がドラゴンボールを作れたわけですから、近い能力があるピッコロ大魔王もドラゴンボールを津蛙して自分で自分を不老不死にする能力があるはずじゃないですか?
初代ピッコロはピラフ一味にドラゴンボールを教えてもらって、始めて知った様子でしたが、それもおかしくないですか?
神が自分がナメック星人と知ったときは「記憶喪失でナメック星から来たことを忘れていたが、ドラゴンボールを作ったときに、どこか懐かしい気分がした」と話していました。
初代ピッコロもピラフ一味にドラゴンボールの話を教えてもらったときに「あれー、そのボール懐かしい気がする」って感じなかったんですかね
3、ピッコロがナッパに殺されたときに神も消滅しました。しかし、初代ピッコロは少年ゴクウに殺されたけど、神は消えませんでした。ドラゴンボールもそのままでしたが、どうしてでしょうか?
死に際に二代目ピッコロを生んだからでしょうか?
もしそれで神が消滅せずに済んだのなら、神や2代目ピッコロは戦ったら死ぬかもしれない強敵との戦闘前に「ドラゴンボールが消えないように子孫を作っておこう」とならなかったのでしょうか?