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手帳有り障害者の就職支援についてです
手帳有り障害者の就職についてです。街の就労支援を受けているのですが、専用ホームページなく、どこまで、チカラがあるのか、不安に思う、 就職活動です。登録料など無く無料で相談できますが、週一のペースです。就労支援に携わっていたかたの、苦労話や実情など、お伺いできたら、幸いに思います。
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- kurikuri_maroon
- ベストアンサー率85% (1980/2320)
補足を拝見しました。 ご自分では気がついていらっしゃらないかもしれませんが、書いて下さったような口調が、たぶん日常でも知らず知らずのうちに出てしまっているのでは? だとすれば、困ったことになります。 謙虚な姿勢に欠けているように見えますし、そもそも、最初自分がききたかったことを「障害を隠してたずねる」ということに問題があります。 それでは良い結果になろうはずがないんです。はっきり言ってしまいますけれどもね。 精神障害の場合、障害を隠そうと隠さまいと、採用する側から見たら取りたくありません。 これは、コミュニケーションがきちっとできなかったりするからです。 これもきつい言い方をしますけれども、今回の補足のような口のききかたをされたら、トラブルの元になりますよ。礼儀とか常識の問題、ということにもなります。私には「タメぐち」と言いますか、失礼に感じられましたし、もしあなたに初対面で面接したときにこのような口のききかたをされたら、それだけでアウトです。 こういうことは、非常に大事なのですよ。意外な盲点ですけれども。 ということで、障害を隠してしまわれたということと、精神系の障害である、ということがそもそもの原因かと思われます。 また、仮に精神系の障害であることを明かしてあるとしても、周囲同僚とのコミュニケーションがうまくゆかなかったりすることが想定できたり、あるいは、心理コントロールがうまくゆかなくて突然休まれたりする場合も想定できたりしますので、どのような部署へ配属したら良いか、採用する側としては苦慮するんです。身体・知的以上ですからね。 そこまで心理面をサポートできる余裕など、会社側にはありませんよ。 おそらく、この回答でも「求めていたものとは違う」などとおっしゃろうとしたり、あるいは「失礼ですね!」などと言いたかったりすることと思います。 ですが、そうしようとするなら、あらかじめ申し上げておきますが、あなたは失礼だと思いますよ。 何を表現したいのか、自分をうまくまとめることも求職のテクニックなんです。そういうことは、ここで質問するときにも出てきてしまったりするものなんですよ。あえて言えば「人間性」が出てしまう、ということ。その「人間性」に難があれば、どのようなアプローチをしたところで、生涯があろうとなかろうと、うまくゆかないんです。 もう少しご自分を磨いたほうがいいんじゃないですか?
- kurikuri_maroon
- ベストアンサー率85% (1980/2320)
障害の内容(身体・知的・精神)や等級・程度が書かれていませんので、一般論で申し上げますね。 まず、鉄則はハローワーク(公共職業安定所)の利用です。 障害者採用枠があるのはご存知でしょうけれども、まめに足を運び、常に新しい情報を集めておくことが大事ですね。 もちろん、担当の方と仲良くなっておくことも重要で、これが意外とその後を左右しますよ。 次に、障害者人材紹介を専門にしている会社への登録(無料)。 正直言って、ハローワークよりも幅広い情報を持っていますし、カウンセリングやマッチング(その人の適性と企業の要望を合わせること)がたいへん丁寧です。 私のいちばんのおすすめはこれですね。 順不同で、ジョイコンサルティング、ゼネラルパートナーズ、クリエ、テンプスタッフフロンティア、エランシア、アドバンテッジキャリアマネジメント‥‥といった会社に定評があります。 また、ジョブサーナ(ウェブサーナの職業紹介用姉妹サイト)という専門のサイトもあります。 それぞれ一長一短があります(紹介できうる会社の数、業界の組み合わせ、就職を果たしてからのサポート、相談員の質‥‥)から、その会社の得意分野をよく調べて利用すると良いでしょう。 大企業ばかりを扱っているところですと、実際の就職にいきつくまでに至らなかったりすることも多いので、ご自分の住んでいる街の求人があるかどうかをチェックしてみることから始める、というのが、意外なポイントになったりしますよ(現実には、めったに求人はないのですが‥‥)。 なお、テンプスタッフの場合は、グループ会社としてサンクステンプという特例子会社(障害者雇用に特化した会社)も持っていますので、障害が重い方へのサポートには定評がありますよ(但し、キャリアが豊富で障害が比較的軽い方には、あまり向いていないと思います。)。 最後は、地域障害者職業センターの利用。 厚生労働省の機関で、いわゆる「都道府県ごとにある職業リハビリテーションセンター」です。 そのほか、県や市町村の社会福祉協議会が障害者向けの人材紹介を斡旋していたりすることもあります。 障害者雇用促進法が平成18年4月に改正されましたが、来年はさらに法定雇用率などが上げられる予定です。未達成企業への罰則も厳しくなります。 ですから、これからは企業も必死になってきますし、障害者にとっては求人を探しやすい環境にはなってくると思います。 しかし、いざ就職を果たしてからの定着率はまだまだで、十分なサポートや理解を受けられないために短期間で退職してしまったりする例が少なくありません。 このように「就職してから」のことにも目を向けてみて下さいね。
補足
んーちょっと求めていたものとちがいますが、知らないこともあったので、 助かりました。ハローワークの障害者窓口は個人でも行きましたし、でも、 上手な活用には至らず、フリーペーパーも見つけたけど、障害の事隠しての 応募で困ったことだらけだったし、ネット上の大手の紹介屋は、障害を重複してる件で、問い合わせたら、あまり、かんばしくない状態だったし、何社も問い合わせたけど、精神系のほうで壁が厚く、んーー、って、感じで、・・・・・・・最後の頼みの綱で、就労支援の窓口に・・・・・。なのでした。就職後の定着支援もジョブコーチサンはしているみたいだったので、就職してからの視野もとっくに考えていますのよ。