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御霊前の常識について

私は先日結婚したばかりです。 結婚して一週間ほどたった時に、主人の母方の祖母が亡くなりました。 葬儀の際に、主人の名前で御霊前を出したんですが、主人の両親は「常識はずれ」と言って受け取ってくれませんでした。 私は、「彼も家を出て独り立ちし、私と夫婦となってやっていますので、御霊前を出すのは当たり前なのでは?」というような感じで言ったんです。 すると、それに対して主人の両親は、「あなたは我が道を行く、で、これから生きていくのか?それとも○○家の人間として私達と生きていくのか?」と言うんです。 答えはどちらでもありません。二人で独立した生活を送り、その上で双方の親とうまく付き合って生きたいんです。 私の両親は、それこそ常識はずれだと言ってましたが何度話しても受け取ってもらえませんでした。 渡すのが常識ですよね?

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回答No.2

本当にこういう「しきたり」のようなものは、厄介ですね。 anasui00さんは、「双方の親とうまく付き合って生きたい」という良識からのお気持ちをわかってもらえず、残念なお気持ちのことと思います。 一般的に喪主以外は香典は渡すものです。 詳しくは、 http://allabout.co.jp/family/ceremony/closeup/CU20020212B/index2.htm (の下のほうにケースでの記載があります。) 香典の目安として、さまざまな本でも両親や祖父母の場合の金額表があります。このことからも渡すものと考えられえるでしょう。 http://www.kankon.com/kandir/kouden/kouden.htm 今回の場合、このような資料を見せて「どちらが非常識なのでしょうか!」といってみたいですね。(笑) しかし、ぐっと我慢するほうが懸命なのでしょう。 (余談です)~ ◎そのご両親からすれば、「一心同体」同様の息子が他人行儀な存在となることへの「抵抗」なのでしょう。ご結婚されて間もないことも影響したのでしょう。 今後の混乱を避けるためにも、「この辺りを大切に考えている妻」としてソフトなコミュニケーションでPRしていくこともいいのでしょう。 ◎四十九日や一周忌などの法事の際に、花や和菓子折を「御供え」として渡されてはいかがでしょうか。「どうぞ仏前にお供えいただければ~」と「一言」優しい言い回しを添えて。 ◎「御霊前」も厄介で、人間が亡くなった場合でも「霊」とならない浄土真宗やプロテスタントでは、通夜でも「御霊前」は使えません。 しかし、「知識のない一般的常識を持った人」から見れば、浄土真宗で通夜に「御仏前」とした香典を持っていくと非常識と思われるから困ります。 そんな場合は「御香奠」(=御香典)とすれば汎用できます。 以前、喪主でない親族が香典を持ってこなかったという理由で絶縁扱いになったという話を聞いたことがあります。 本当に「人間関係」とか「しきたり」とか面倒なものです。

anasui00
質問者

お礼

参考URLありがとうございましたm(--)m >そのご両親からすれば、「一心同体」同様の息子が他人行儀な存在となることへの「抵抗」 その通りだと思います。働かずずっと家におり、自分達の世界が出来ているような人達で、子離れもできないようですから。 非常識扱いされたのが私的にムッとしちゃって(苦笑 もっと大人にならなきゃいけませんね。 とても参考になりました(^-^)

その他の回答 (1)

noname#79650
noname#79650
回答No.1

要するに、 「身内の不幸に香典(ご霊前)を出す必要があるか否か」 --ということだと思いますが。 この手の話(に限ったことではありませんが)で登場する 「常識」というものは、実にやっかいなシロモノで。 「百人いれば百通りの常識がある」と思っておいたほうがいいです。 ということで、 >渡すのが常識ですよね? --常識であるとは限りません。 というか、事前にご主人に相談されました?

anasui00
質問者

お礼

もちろん主人とも話し合った上で、私からも主人からも言いました。 ほんと、やっかいだし、色んな常識?があるもんなんですね(^^;)

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