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主人の親にあてる手紙の書き出しの言葉について
職場では常に、前略&草々を使っていますが彼の親への手紙はどのように書き出すべきでしょうか?
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私がhimeusagiさんだったら、面識のあまりない、堅苦しい二人に対して、こう書き出すと思います。 「お父様、お母様、厳しい暑さが続きますますが、いかがお過ごしですか?」 手紙の書き出しで、しかも年配の相手なので、「こんにちは」というのは、私は、なんとなく違和感があります。また「前略」など、堅苦しい定型文はできるだけ使わずに、呼びかけ(お父様、お母様)を最初にもってくると、感じがいいのではないかと思いますよ。 年配の人への手紙では、お礼、感謝の気持ちを何度か言葉を変えて示したり、手紙の最後には必ず、「お身体大切に」、「またお会いできるのを楽しみにしています」、などの心のこもった言葉を書き加えると、ご両親も喜ばれると思います。
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- aruarunainai
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うちの場合、義母からもらう手紙は「前略・・・(中略)・・・かしこ」と必ず書いてあります。 私から出す場合は「お父様、お母様、ご無沙汰しておりますが、いかがお過ごしでしょうか」みたいに書いています。最後に「まだ暑い日が続きますが、お体を大切に」云々書きます。 気をつけていることは、相手を気遣ったり、自分の気持ちを書きます。あと息子や孫(うちの夫と娘)が最近どんな感じかも知りたいだろうと思うので、エピソードの一つも入れます。 誠意が伝われば、多少変な表現があっても悪意はないことがわかってもらえるかな?と思って・・・
レス、ありがとうございます。 堅苦しく考えなくてもいいという、大半の意見にはボクの賛成です。 もちろん、相手との距離というのもあるでしょうが、意外と堅苦しくしすぎてしまうと、himeusagiさんが、誰に書いているのかというのが分からなくなってしまい、逆にそれが相手との距離を縮められない原因になってしまうこともあると思います。 相手の顔が見えず、また、自分に宛てて書いたのかどうか全然分からない私信というのが来ると、とまどいますよね。ということで、himeusagiさんがそこで書いているという感じがでていれば、決して失礼には当たらないはずですよ。 一応、文章を大量に扱う商売に従事しているのですが、たとえば歳がうんと離れている著名な作家の先生にボクの近況をお知らせするときなどは、逆になるべく、失礼のない範囲で堅苦しくならないように書いています。 たとえば、この時期であれば、「毎日、暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?」といきなり書き出しているくらいです。また、結びのところでは、「近々、是非、お会いできれば嬉しいです」という程度にしています。 もちろん、正式な、ボクの場合は原稿依頼になりますが、その場合は拝啓、敬具を使っていますが。 どうでしょうか? ご主人に相談されて、この機会を使って柔らかいhimeusagiさんの優しさが良くでているような手紙を出されては。たぶん、大丈夫だと思いますよ。 これもよけいなことだったかもしれませんが、つい。 それにしても、前略・草々で統一してしまうのは、ほんとうは問題なんですけどね。あ、これもよけいなことでした。 では。
- mambo
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すみません、さきほど書き忘れたのですが、堅苦しい相手だからといって、堅苦しく接さなくてはいけないというわけではない、と私は思うのです。ちゃんと礼儀正しく、でも若い人らしいやわらかい態度で接されたら、向こうだって悪い気はしないでしょう。これから長い付き合いになるのですから、できるだけhimeusagiさんらしく、でも尊敬の念は忘れずに、ご両親に接していかれたら、大丈夫だと思いますよ!
- Alicelove
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回答へのレスに、拝啓を使うと書いていらっしゃいましたが・・・ 最も一般的な頭語ではあるとは存じますが、女性の手紙文としては ちょっと固いかな・・・とも思います。(もちろん悪いわけではありません。) ビジネスシーンでは、女性も男性も関係なく使えばいいのでしょうが、 まして彼のご両親への手紙ならば、もう少し柔らかくてもいいかもしれません。 女性の手紙の頭語&結語の組み合わせに 「一筆申し上げます」&「かしこ」があります。 一筆申し上げます。 毎日暑い日が続いておりますが、如何お過ごしでしょうか。 ・・・って具合に書き出せば、ちょっと優しい感じになると思います。
- waka-ko
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たとえば今頃なら、 「こんにちは。猛暑が続いていますが、お変わりありませんか?」 あるいは 「暑中お見舞い申し上げます。」 などでどうでしょうか? ただし“暑中お見舞い”は暦の立秋をすぎると“残暑お見舞い”になりますのでカレンダーを見て注意してくださいね。 難しい言葉や、丁寧な敬語を使いはじめると慣れない方は収拾がつかなくなってしまうと思いますので、堅苦しく考えずに、自分の言葉で、ていねいに親しみを込めて書き進められたらいいと思います。 No.1の方同様、前略&草々は、ビジネスシーンでもあまり使われない方がいいと思います。「いつもお世話になっております」などの方が、まだいいと思います。 手紙と言えば郵便。郵便のHPでも手紙の書き方の参考になるようなページがあります。これは、国のお墨付き?!でしょうか?
私はいつも「こんにちは、(今の時期でしたら)毎日暑い日が続いていますが、お元気ですか」という感じです。 とても話しやすい両親なので、あまり形式にとらわれないで、心の赴くまま書いてしまっています。 結婚したら義理でも娘になるので、親しさを感じさせるほうがいいような気がしますね。手紙の内容にもよるでしょうけど。 でも、前略、かしこは時々使います。
お礼
うらやましいです・・・・ 家の場合、とっても堅いご両親で気を使います・・・。 (理由は下にも書きましたが・・・) アドバイスありがとうございました!
こんばんは。 エーと、相手の親御さんがどういう人で、himeusagiさんとはどういう関係にあるか(つまり仲がいいか否か)分からないのですが、「こんにちは」「お体にお気をつけてお過ごしください」でいいと思いますよ。みょうな具合に堅苦しいと、himeusagiさん自身、とても書きにくいですよね? それよりも、きっちりと近況報告とご主人の近況を優しい感じで報告されたほうが喜ばれると思いますけど。 あ、これはよけいなことかもしれませんが、前略・草々というのを、初めて出す相手に仕事では使わないほうがいいですよ。なにせ、前略で略されているわけですから、たまに年輩の方は激怒されます。ご存じであって、使い分けられていたら、差し出がましい真似をしてすみません。 では。
お礼
アドバイスありがとうございます。 先月、結婚したばかりであまり面識もありません。 とても堅いご両親で、彼自身も自分の親に宛てる手紙は 『拝啓 お父上』から書き始めています。 (信じられません!!) なので、なんと書くべきか悩んでいます・・・・。
お礼
アドバイスありがとうございました! 郵便のサイトも参考にさせていただきますね。 前略&草々についてですが、私の会社は全社的に(全国の本支店限らず) これに統一されているようです。(理由はわかりません) いつも書き出しは、 『前略 いつもお世話になっております。』から始めています。 さて、今回の彼の両親宛ての手紙は郵便のサイトを見たところ、一番堅そうな『拝啓』を使おうと思っています。 ありがとうございました。