- 締切済み
過去から現在
わたしは高校の頃、アルバイトをしました。 お金が欲しいことが一番の理由で始めたのですが、土日や休日、夏休みなどの学校のない時間のみの勤務だけにしても、なれない仕事に悩み、苦悩しましたが、貯金もでき、その資金を元に、絵の学校への進学を決めました。 当時悩んでいたのは、異性のこと、同性のこと、人との接触の正しいあり方、金銭的なやりくりのこと、などでした。 しかし、当時は、苦しみながらも、自分で作ったノルマをほぼ果たして、どんどん自信をつけている時期でした。 しかし、後に、進学し、失望し、中退した後、世の中へどのように関わっていけばいいか、ということに悩み、自室に閉じこもることになりました。 その結果、やりたいこともやれず、ただただ焦りと苛立ちと妄想ばかりが膨らみ、家族とのコミュニケーションもうまくとれなくなり、精神科へ通院、入院させられることになりました。 それからもう10年近くが経ち、今はある程度の自由ができ、周囲に理解者も出てきて、ようやく安定を取り戻しつつあるのですが、まだ少し周囲と接触するときに躊躇したり戸惑ったり、困惑したりします。 それでも、ようやくここまでたどりつけた要因とは何なのでしょうか。 先祖のおかげでしょうか。自分自身の努力でしょうか。信じていた信仰があったからでしょうか。周囲に仲間がいたからでしょうか。
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- sakura-333
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何に対してそこまで失望したのですか? そこまで不安定になられてからここまで辿り着けたのであれば、恐らく周囲の仲間から貰ったエネルギーと、それに応えようとする自分自身の努力だったのではないでしょうか? ご家族の方はどの様に接してくれていたのかはわかりませんが、信仰はあくまでも心の支え程度だと思います。 先祖も陰ながらに応援してくれているとは思いますが、やはり実際に支えてくれたのは周りの人達ではないですか?
お礼
>やはり実際に支えてくれたのは周りの人達 これはそのとおり。感謝の念を今後もわすれずに生きていこうと思います。ありがとうございました。