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21歳の学生の悩みとは?
- 高校時代の人間関係や成績の問題に悩んでいた私は、大学に進学せずにニート生活を送りました。
- 将来の不安から建築の道を選んだものの、人間関係がうまくいかず辛い思いをしています。
- 漫画が好きだけど、漫画家を目指すことへの不安や逃げているような気持ちもあり、将来に希望を持てない状況に苦しんでいます。
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私自信も正直、フラフラ~と何となく生きてきた部分があり、 その反面妙なところで自我が強くて親に迷惑をかけまくった時期があるので(今もそこそこ迷惑かけてますが…)、質問者さんのお気持ちが何となくわかります。 そんな私ですが今の質問者さんと同じくらいの年齢の時に、「私は親不孝だ。こんな人間は死ねばいいのにな」みたいなことを友達に話した時に、その友人が言った言葉が私の支えになりました。 「親は、子供が生きていて幸せなら、幸せなんだよ」 その当時は「えー…?」と思いましたが、それから数年。そこそこ自分の夢らしきものが達成できつつあり、精神的にも学生の頃よりは安定してきた今、その意味がわかるような気がします。 学生の時期に親に全く迷惑をかけない人間なんて、いません。 迷惑の度合いは人によって違うと思いますが、どれだけの迷惑をかけたところで、数年頑張ってちゃんとした人間に成長できれば、それで親孝行にはなると思うんです。 今泣かせてしまったとしても…それを挽回するために頑張ることができれば、後になって「お前あの頃はどうしようもないバカだったけど、今はちゃんとしてくれて良かった」のように言ってくれるかも…そうすれば結果オーライじゃないでしょうか。 上記とは直接関係ありませんが、漫画家になりたいというのは明らかな逃げだと思いますから、やめた方が良いと思います。誰かに「●●になりたいんだけどさ~」と言いながら行動に移していない時点で向いていませんから、他の可能性を探った方が良いです。 突発的に動けないなら、何かを数年地道にやってみる以外にないですよ。 建築関係。動機はどうあれ一度そちらに足が向いたのですから、かじりついてでも4年間通う事をお勧めします。 私も、それほど興味のない大学に4年間、毎日2時間もかけて通いました。 特に友達も多くありませんでしたし、その系統の職に就こうなんて全く思っていませんでした。 で、結局のところ全く関係ない職業についています。 だけど大学に行った事は後悔していません。そこで学んだ色々な雑学が私を助けています。 大学卒の肩書さえあればどんな職業でも根性でなんとかなりますよ。専門に通いたければ卒業後に通ったって良いです。
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- kaiyukan
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漫画家は正直難しいですねえ…可能性はゼロではないけどさあ 就職しても、漫画家を目指して投稿することもできるんだから、 いったんは置いておいたほうがいいんじゃないかなと思います 絵を描くのがスキなら、CGの勉強などすればいいように思いますが。 これを仕事にするのか…とウンザリするなら、建築士は向いてないんじゃないかな なかなか好きなことを仕事にできない人もいますし 好きなことではなく、やれそうorやってみたい というような仕事を探すといいかもしれませんね http://www.nhk.or.jp/shigoto/zukan/index.html こことかみて、なんかいいなというのないですかね? こういうジャンルもありかな、とか。 放送も見てみて下さい。なかなか面白くて、やってみたいと思ったのが私はいくつもありますよ ちなみに私も対人苦手です。短大では孤立してて毎日泣いてたよ 21といえどまだ若いです とりあえず視野を広げて目標持って下さい
お礼
回答ありがとうございます。 やれそうな・やってみたい仕事がないか、見てみようと思います。 漫画家も建築士も、とりあえず置いておいて。 きつい思いしてたのは俺だけじゃないんですね。 ありがとうございます。
- nao7783
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こんにちは。 私も人間関係を築くのが不得手で、あなたのお気持ちはとてもよくわかります。 ・・・人間関係がうまくいかなくてもいいじゃない!死ぬわけじゃなし! あなたが誰かを傷つけたり、嫌がらせをしたり、裏切ったりしたわけじゃないじゃない!! あなたは決してだめな人間じゃないですよ! 人間関係が本当に得意で、人付き合いが大好きなんて人、本当に少ないんじゃないでしょうか? 人はよく見えるものだと思いますよ。 多くの人があなたと一緒。人間関係でもがいていると思いますよ。 どうぞ、自分だけが人間関係を築くのが下手で、人生がうまくいかないなんて思わないでください。 だから、自分をそんなに卑下しないで、自分のよいところもちゃんと見てあげてください。 お母さんや家族の人たちに申し訳ないと思う、優しい気持ちを持つあなたに好感を覚えますよ。 そして、将来については悲観せずに、現実的に考えていかれたらと思います。 自分の今の状況を冷静に分析していらっしゃるので、すごいと思います。 ただ、大学を辞めるのはよくよく考えてからにされる方がよいのではないでしょうか。 本当に自分の好きなことを職業にできる人は少ないと思いますし、はじめは誰でもいい加減な動機でいろいろなことを始めるのではないかと思います。 でも、どんなことにもやりがいはあるし、何かしら自分が成長できるものだと思います。 建築の勉強は苦痛なだけですか?面白い点はないですか? わたしだったら、大学はとりあえずもうしばらく辞めずに通いながら、アルバイトなどをいろいろとやってみるかなぁ・・・ 人間関係がうまくいかなかったらいかなかったでいいじゃない。 世の中いろいろなひとがいますよ。 いろいろな人を観察してやろうぐらいの気持ちで、いろいろ挑戦してみたら? なんか偉そうにいろいろ書きましたが、私もあなたと一緒です。 人付き合いが苦痛でしょうがないけど、どうにかこうにか生きてますよ。 私はあなたの気持ちがよく分かります。 どうぞ、自分ひとりがだめな人間だと思わないでください。 お母さんを大切にあなたらしく生きていってほしいと思います。 うまく答えられませんが、強く生きていってほしいという気持ちをこめて・・・
お礼
励ましの言葉、ありがとうございます。 こんな自分が、と常に思いがちで、質問を書くにあたってそれを抑えられませんでした。 建築の勉強自体は苦痛ではありません。むしろ課題の忙しさや、将来こんなことを仕事とするのか、と考えると気が重くなってきて・・・贅沢な悩みだとは思うのですが。それでも拭い切れません。 バイトもニート時代の失敗のせいで、二の足を踏んでいます。正直上手くいくと思えず、これ以上傷つきたくないという思いも強いです。 入学する前は挑戦の気概もあったのですが、浅はかさと自分の内面的弱さを思い知らされました。 ですが、もう少し頑張ってみようと思います。大学を辞めるかどうかも、気持ちが落ち着いた後、また考えてみます。 ありがとうございました。
- WAR
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30代サラリーマン♂です。 状況をきちんと時間をかけて整理する必要がありますね。 1) これまでのご質問者様の人生 ここまで流されてしまってきていますね。 まず、そのことをしっかり自覚すべきでしょう。 それと、世の中のほとんどの人は"流されて"おりますので その点について何ら恥じと感じるべきではありません。 皆流されて、その事を誤魔化して、何かに熱中するフリをして、 本当は虚しいとうことを自覚せずに生きているだけです。 何かに熱中できることやそれを仕事に出来ること自体が とてつもない才能で100人中1人もいないのではないでしょうか。 前述した通り、誰もが自分が凡人であることから目を背けて生きて いるだけです。直視しようとすれば鬱病などの精神疾患になってしまうでしょう。 繰り返しますが皆、自分自身から目を背けているのです。 2) これからのご質問者様の人生 ・漫画が好きだ この点についてまだまだ掘り下げが必要だと思います。 『本当』でしょうか? 自分に何度も何度も何度も問いかけてみましょう。 今の自分から逃れたい一心からの思いつきではないでしょか。 文章を読んでいて「漫画が好きで描いてもいた」 という点について失礼ですが唐突感が否めません。 中学生くらいまでの時なんて漫画を描いている友人て クラスに一人や二人はいたもんですよね。そういう人達は 相当に絵も上手くてストーリーもそれなりにあって、、 でも大人になって振り返ってその当時の彼等が 漫画家になっているとは到底思えないですよね。 それは「なぜ」なのか? 絵が上手くないから? 漫画の学校に行って勉強しないから? 絵が下手くそでも30才くらいまで全然違う業種に いた人でも有名な漫画家になって大金を稼いでいる人も 幾らもいますよね。 その違いは何でしょうか? ・"人間関係"とは一体なんでしょうか? ご質問者様は確固たる『自分』というものを残念ながら上手く 形成してこないで、少しずつ自覚はしていたものが溜まりに溜まって今 お困りになられているのだと思います。 ですから、今は「漫画」というキーワードをテコに何とかされようと されておりますが、それで何とかなるかもしれませんが せっかくの機会ですから 「なぜ、"漫画"なのか。他に俺には無いのか?」 という所までしっかりと自己を見つめてみましょう。 その先には意外と"建築"というキーワードも再び見えてきて 大学に新しい気持ちで打ちこめるかもしれませんよ。 こういう時は『旅』がいいですね。 そんなに遠くに行く必要はないですよ。何ヶ月もいく必要もありません。 それほど資金的に無理なく、そんなに極度の貧乏旅行とか 自分探しだとか大袈裟に考える必要は全くないです。 古いもの、歴史のあるものをネットでも探して 実際に行って見てみたい物がみつかれば行って見てくるといいでしょう。 古くなくてもいいです。「ここに行ってみたい」という衝動が起これば いいのです。 ご質問者様に今、最も必要なのは専門学校の資料だとか 資格の取得だとかではなくて 「自分は何者なのか」ということに悩みその時間を可能な限り取り (結果、"わかんねー"で全然いいのです。時間を取ることが大事です) 「自分のしたい事」を思う通りに実行してみることです。 "やりたい事"を"その思いのまま"に素直に実行するって意外と 難しいし頭も使うものですよ。やってみると楽しくなかったり。 誰にも遠慮せずに自分の思う通りにやった結果の意外性、 意外に俺って夢中になれるものあるじゃん!(漫画とは全然違うことかも) やっぱり誰か一緒じゃないと何をしても虚しい! 実践による心の変遷をみつめることが経験でありその経験の 蓄積が"自己"となって他人からも見えるようになるのです。 ご質問者様は、まだお若いし今ご自分で「何とかしなきゃ」と真剣に 思う所にいるわけだから大きなチャンスでもあるわけです。 自暴自棄に決してならずに辛抱強く頑張ってください。 数ヶ月程度で解決しようなんて思わないで 数年かけるべきです。 数年かけても充分、人生をやり直せますしむしろ時間をかければ かけるだけより良いものになると言っても過言ではないです。 どうか頑張って!!
お礼
漫画家になれる人とそうでない人の違いは、やはり熱意とか根性とか、そんな精神的なところにあると思います。 そう考えると、やはり自分には・・・と思えてきて、結局八方塞になり、なにを目指して進んでいけばいいのかも分からなくなるんです。 建築も、課外活動で実際に古今の建築物を見学したのですが、やはり興味は沸いてきませんでした。 これまで何年も時間を無駄にして自分が何なのか悩んできた分、あまり悠長なことも言ってられなく思います。 旅も出てみたいですが、それは友達と、あるいは家族と楽しく・・・というイメージがあって。 自分のやりたい事、を都合よく漫画家の道に、と受け取ってしまいそうな自分が怖くもあります。 漫画については、元々好きであることと、何かにつけて空想のストーリーを膨らませて遊んでいた、という過去があった「だけ」で興味を抱いています。他に何もないから、とも言えるかもしれません。 でも、誰もが流されているということは、少し救いになりました。気持ちを落ち着けた後、また自分についてじっくり考えてみようと思えました。 ありがとうございます。
- hikarucou
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友人も勉強も努力しないと、向こうから素敵なものを抱えて勝手にきてくれるものではないです。 みんな多かれ少なかれ努力しているのです。 あなたもそれなりにもがいたのでしょうが、やはり全然足りないとしかいえません。 漫画家はあなたの言う通りです。 漫画を描くのが好きだ、という思いが一番の原動力です。 専門学校は技術と知識の足りない人は、行ってきてもいいかと思いますが、正直自力で学べる範囲です。 あなたの場合は、親がもう嫌だと言ってるんですから(当然ですが)自分でバイトして学校代を出す気力がないと、卒業後、一人で描いていけません(根性ナシということです)。 しかもプロの仕事は、自分の描きたいものを描かせてもらえるわけではないのです。 その雑誌と読者のニーズに合ったものを要求されます。 好きプラス読者の求めるものを描く=プロです。 こんな自分が嫌だと思われるなら、 建築家でも漫画家でもなんでもいい、自分がやりたいと思うものを決めて、親を頼らず自分の力で動いてやってください。時間は当然かかるでしょう。 成功できるかどうかも未知です。 しかし、人はそれでもそれに向かって努力するものでしょう。 なんでも用意してもらうようでは、成し得ません。 当然安心枠のような地道な仕事もありです。 なんでもそうですが、自分が自分で頑張る事、それしかないのです。 親はもう散々泣いてますね。 大事なのは、これ以上泣かせないようにすること。あとちょっと泣かせたとしても、最後は笑顔にさせてあげる位のことを、息子としてやってください。 今のあなたならまだ時間は十分あります。しかし、それも今だけです(40、50になってからでは遅いこともありますから)。
お礼
今は漫画家という、昔の夢なのか現実逃避なのか分からないものに興味を抱いています。 いや、現実逃避だと思いますが・・・直視すると結局なにも残らないのです。 笑顔にさせてあげられる方法についても、考えていますが、根性ナシの自分ではその方法もほとんどが失敗に終わるような気がしてなりません。
お礼
回答ありがとうございます。 結果オーライ。なんだか、また気持ちが楽になりました。そうなることが自分勝手と思う気持ちはやはり消しきれませんが、それでも今の私には救いになります。 時間を置いて落ち着いたのか、皆さんが言葉をかけてくれたお陰なのか、自分自身と深く向き合えることができたような気がします。 「他の道もあるんだ」ぐらいに考えて少し醒めてみた今、学校で友達作りをしようと、将来大成しようと躍起になっていた頃よりも、人間関係がうまくいくようになった気がしています。 変に自分を飾らなくなったというか・・・ よくよく考えた上で、やはり私は漫画のことは好きですが、漫画を描いて食っていきたいという思いは今の時点でないと結論づけできました。 かといって建築関係の勉強への見方も見直した、というわけでもなく。むしろ躍起にならなくなった分、尚のことこの分野への自分の関心の薄さを再認識できたと思います。 漫画家ほど突飛ではありませんが、テレビゲームやCGデザイン、そんな職への関心を、冷静に見据えることができています。 親とは喧嘩別れの形のままですが・・・この問題は、やはり早急に答えを出すべきではないので、じっくり考えていくつもりです。4年間地道に大学に通うことも含めて。 今自分が抱いている関心が、逃げや思いつき、些細なことで折れるようなものでないと確信できるまで、じっくり。 ありがとうございました。