別冊 宝島122
道具としての英語 英語の発想/日本語の発想
(10年ほど前に出ましたがご存知でしょうか?
バックナンバーなら手に入ります)
文法屋の私にはとても訳せません。以下上記の書の引用
「それで首尾よく始末したか?」
Did you get him ?
「へへ、そうれはもうぬかりなく」
Clean as ice
「ならば、残りは一人か」
Good job. One down,one to go.
「それでこれは手前どものほんの気持ちで,ゆめゆめ口外なさらぬよう」
Here's your cut. Take this and keep quiet.
「越後やそちも悪よのう」
You're a dirty son of a bitch.
「へへ、旦那ほどじゃありませんよ」
I'm not match for you
ついでにnaomi2002さんのリクエストの水戸黄門も入れておきます
「(チャンバラしているものどもん向かって)ええい!静まれ、静まれ」
Break it down. Lay down your arms.
「この印籠が眼に入らぬか」
Can't you recognize this seal of the Shogun family?
「こちらにおわすお方をどなたと心得る」
Who do you think this gentleman ?
「恐れ多くも先の副将軍、水戸光圀公にあらせられるぞ」
With all due respect,he is the former Vice Shogun,Sir Mistukuni Mito
「図が高い!」
Get down on your kness!
以下 遠山の金さんの「散らせるものなら散らせて…」、桃太郎侍の「浮世の鬼を退治して」など
名台詞が盛りだくさん。訳は山影葉子さんという方のようです。
お礼
有難うございました。宝島にあったとは。"You're a dirty son of a bitch." なかなか感じがでていますね。台詞にして2秒程度というところも、気に入ってます。(別にトダナツさんの後釜を狙ってるわけではありませんが…) さっそく宝島のバックナンバーを探してみます。
補足
2週間以上たってしまいましたが、できましたら質問にもあるとおり「英語吹き替え版」をごらんになったことがある方にお答えいただけたら幸いです。