クリーマー、ガルビス、プレッセルのスイング

質問

ポーラ・クリーマー
ナタリー・ガルビス
モーガン・プレッセル

彼女たちのスイングは特徴的ですが
日本のプロにはこういうスイングはいませんよね。

やはり日本だと野球のフォームと同じで
基本のスイングに矯正されるからでしょうか？

アメリカでは教科書通りのスイングには直さないのでしょうか？

よろしくお願いいたします。

回答No.2

autoro · ベストアンサー

＞日本には中々ああいうスイングの人は居ませんね
国民性の違いでしょうね
外国の方は物事の本質を良く見ています
そして、その本質を達成する方法に自信を持っていると思います
それに対して
日本人の場合自分で物を見極めようとする方が少ない
（この質問コーナーの質問を見れば一目瞭然ですね）
従って自信が弱くなります（他人の言葉に左右されやすい）

日本人は仲間意識が強いといわれます
仲間内で異端者ははじき出されるのです
人と変わった事をすれば
周りから「アドバイス」と称した非難が続きます
それに従わないと昔で言う所の「村八分」になるわけで
孤立せざるを得なくなります

外国では他人の意見や個性を尊重する風潮がありますが
日本では上の者の気に入らなければ排除される傾向が出ます
（統率が出来ないという理由の元に）
特に、仕事関係があればなおさらその傾向が強くなりますね
政治の世界でも殆ど同じです
当に封建社会だと思います
段々良くなってきてはいると言われますが
私個人の見方では逆に力で他人を動かそうとする
昔の形が（表面的にはそう見えなくとも）強くなりつつあるように
感じています
ただ、力の出所が小さくなり、分散しているだけだと

ゴルフを教わるにしても
同じパターンで、教わる方が師匠の形、意見を
取り入れざる状態に置かれているように思います
歴史の問題で師匠となる方々が
外国のように個人の個性や主張を汲みいれて
それを伸ばせる能力、器量をもてる段階が来るかどうか
教わる方もそれだけの自信と忍耐がもてるかどうかだと思います

非常に難しい問題が底流にあると思いますね

追記まで

回答No.1

autoro

＞アメリカでは教科書通りのスイングには直さないのでしょうか？
確かに独特のスイングですね
しかし、ボールをキチンと目的の所に運び、スコアを作り
今の自分の地位を築いてきたわけですね
現在はプロです
何も言う事はないはずです
本人が希望して目的を持って改造するなら別ですが

ポーラ　クリーマーは他のプロと違い
体の軸が左足の上に垂直に立っている形なのですが
左足が強くなければひっくり返ってしまいますね

ここには書かれていませんが
オチョア（全英女子オープンの優勝者）のスイングで
左腰が、どんな状況でも地面と水平に動いたのが印象的でした
まるで機械のように

しかしながら、彼女達はスイングの抑えるポイントは
しっかり押さえておりますね、フォームは変則的でも
だからプロなのでしょうね

今、オチョア選手のように
腰の動きの安定性に取り組もうと思っているところです

アドバイスまで

お礼

ありがとうございました。

確かに彼女たちのスイングは
結果を出しているので正しいのでしょう。

ただ、日本人にはなかなかああいうスイングの人はいませんね。