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鯨の肉が余っているのはなぜですか
鯨の肉が余っているという報道がありますが、日本人は別に鯨が好きではないのでしょうか? 口先で捕鯨賛成を唱える人に限って、食べてない気がしますが……。 鯨はそれなりに高いですが、実はトロやウニのほうが高く、しかもトロやウニのほうが消費されています。 近所のスーパーでも売ってますし、ネットでも簡単に手にはいるので、流通はしているはずですが……。それなのに余っていると言うことは、多くの日本人が実は食べたがらないからではないでしょうか。
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尾の身なんかは美味しいですが、赤身なんかは美味しいですか? 美味しくありませんよね。(あくまでも私見) 商業捕鯨が禁止されてから久しいですが、今でも調査捕鯨とやらで結構な頭数が捕獲されているようです。 しかし、調査捕鯨の副産物として流通していますが本格的には流通していません。 だから、高いのです。 高いから、買わないのです。 買わないから、在庫が増えるのです。 すべての商業捕鯨が中止されてから20年が経ちますが、食としての鯨は回顧趣味の領域に来ていると思います。 私だって、たまには食べようとは思いますが、「懐かしいなぁー」で食べるような物です。 なら、なんで捕鯨自体がなくならないかというと、これは政治問題にまで行ってしまいますので又の機会にと言うことで。
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- akira-45
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昔は給食でもクジラの肉は出たのですが、その間に日本人の趣向が変わったのだと思います。肉は美味しいのですが固いですよね。マグロも昔は赤身が重宝されましたが今はトロです。飽食の時代にクジラが捕獲できなかったのが原因かもしれません。
鯨の肉自体はそんなに美味しい物ではないです。 1960年代の学校給食にはよく利用されていましたが、鯨肉の竜田揚げが出ると3人に一人位は残して持って帰っていました。 自分はベーコンやオバケも好きですが、100g500円を超えると買いません。高い金を出しても食べなくてはと言う物ではないです。
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