• ベストアンサー

勉強していないと不安です

学歴主義の母親の元に育ちました。 最近は歳をとったからか、自分の子供に対する諦めからか、学歴や 大学のレベルの話をされることはあまりなくなりましたが、やはり 今でも知り合いの進学の話や、私の出世に関して少し気になるところがあるようです。 母は不本意だったようですが、私はそこそこの大学を卒業し、そこそこの商社に就職しました。そこは最大手の会社ではなく、CMをしているわけでも知名度も実績もそれほどないということで、就職を決める際には母親は大暴れしました。 現在は社会人を数年経験し、一人で自立して生きています。 しかし、大学卒業までに受け続けた学歴に対する洗脳じみた教育の影響を完璧に受けた私は、「勉強をしていない状態」になると無意識のうちに不安や恐怖を感じます。 休日どこかに遊びに行っても、「自分は何か資格を取るために勉強しないといけないのに」「もっと頭を良くして、みんなからすごいと思われる人間にならないと」などと考えています。 会社から課せられる資格試験、そしてキャリアアップのために自分からすすんで受ける試験の2つを勉強します。同期や先輩に差をつけたいからです。しかし、実際に何か勉強を始めると、本当は勉強なんてしたくないという気持ちと、今している勉強が難しすぎてわからないという理由で、ひとつの問題に何十分もかかりきりになり、無駄な時間をだらだらとすごしてしまいます。それなのに、問題を解けない自分と、問題を解かないといけないジレンマにいらだちます。 ほめられるための勉強をしていなくても、私より仕事ができたり、楽しく毎日を送っておられる方はたくさんおられます。それは、毎日感じています。とても羨ましいです。 でも、勉強してないと私は怖くて、ふさぎこんでしまいそうになります。 解決策、もしあれば、教えてください…。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • saray
  • ベストアンサー率19% (29/148)
回答No.2

もっと肩の力を抜いて気楽に生きられたらどうでしょう(笑 他人の評価なんて勝手なものです。良い時はチヤホヤして悪くなればアレコレ言うだけです。それによって自分の価値が1ミリでも上がる訳でも下がる訳でもありません。 優越感は、劣等感を味わうことへの恐怖の裏返しの感情とも言えます。 優越感は周囲の状況に全面的に依存している感情ですので、状況次第ではすぐに劣等感に苛まされる事になります。 お金があっても地位があっても、それだけでは幸福な人生にはなりえません。他人から羨ましがられる人生よりも、他人に慕われる人生の方が幸福なのではないでしょうか。 人生に優劣をつける必要なんてありません。他人にどう思われようと。あなたが幸福で調和的ならば、それで良いのです。 本当の幸福は優越感を乗り越えた域にあるのですよ。

その他の回答 (3)

noname#194289
noname#194289
回答No.4

いわゆる受身の勉強のほかにもっと面白いことがないというだけのことではありませんか。他に面白いことがあるのじゃないかと考えても自分でそれを探そうとしないわけでしょう。一方勉強はあまり面白くないということですから完全に矛盾しています。寒い冬の夜お風呂に入ったらぬるかった。なぜかお湯を温める装置が作動しない。温まりたいが出たら寒い。どうしようどうしようというようなものですね。それこそ勉強(工夫)するしかないのではないでしょうか。

noname#65706
noname#65706
回答No.3

こんばんわ 私の主人みたいな環境ですね つらかったですね。しんどかったでしょう。でもよく頑張りましたね 貴方様は女性でしょうか?男性でしょうか? 私の主人がそのような教育を義父にいまも強いられていて影響あるので 見ていて気の毒です いまはほとんど他にも理由あるのですが 絶縁状態です 主人はいつも義父に認められたくて 学校は それこそ工業高卒ですが 大手企業、商社ではありませんが 誰でも知っている某大手で<いまは大卒じゃないと絶対入れない> 大卒の人間を追い抜かすくらい 出世コースに乗っています 同期の中でも群抜いての早さです 本当に仕事はよく頑張ります 貴方と同じで 資格も仕事に必要なものはすべて人より多く習得し、物にして その結果が出世ににつながっています ひとつ違いは 貴方の母と違い エリートにさせるなら工業高卒と中途半端な状態にした事です 私は主人のレベルなら工業高卒でここまで出来るから大卒で大手に入ったなら 年齢的にももっと伸びたと思います <実際言われましたよ> 義父はそのように 主人にしたのは 大手に苦労して入ったけど 自分の問題なのに 左遷され出世コースからはずされた毛栄があるから見たいなのです 今ではなくなりましたけど 付き合いだしたときは酒で暴れたりもしょっちゅうでした 決まって 義父のことを漏らします そのことは 主人の上司も同僚も友達もよく知っているくらいです それくらい つらかったのだと思います 聞けば 子供の時 勉強ばかり言われて 夜中でも寝ているのをたたき起こされて勉強させられたりともあり、 おまけに文武両道を要求するところもあるようです <主人は典型的な文武両道で、なんでも人より出来ます、空手で国体まで出たくらいの人でしたので> うまく言えないけど 義父や貴方のお母様のような人はないものねだりで どれだけ貴方が頑張っても 認めないと思います 自分が目で見て納得しないと思うし、 主人の父もそうです 本当に 主人が心のそこから訴えているけど 主人は40近くにもなるのに 未だに 認めてもらえないので本当に見えない出口を求めてさまよっています それが原因で喧嘩になることも多いですしね。 たぶん 貴方はそういう環境化で勉強という脅迫に近い観念に陥っていると思うから 楽にしたらいいと思います 主人に私はいつも言いますよ。 だってね、それだけ頑張っているんだし 何よりも自分が自分でいたわって上げないと 誰もいたわってくれないから 特に心は。。です 趣味とか、好きなことないですか? そちらに目を向けて人として磨きかけてもいいと思います 仕事はこなしていると思うので また、違う方に目を向けることで違った考えが出るかもしれないですよ 元々頑張る人なのですからいい方に向ければいい結果が出ると思います うまく言えませんが お母様のことはこの際無視してです

  • Ruble
  • ベストアンサー率36% (46/126)
回答No.1

「勉強しなさい!」って言われ続けていた学生時代。そのトラウマって結構なくなりませんよね。心中お察しいたします。 ちょっとした考え方の切替ができれば、とてもいい方向に行くと思います。「勉強しなければ」という焦りを、「自分自身の人間性を磨きたい」ということに変えてみてはいかがでしょうか。自分にとって資格をとることが磨きをかけることであれば資格を取る為に努力しましょう。仕事で差をつけたいのであれば、仕事を覚える努力を惜しまないようにしましょう。いくら覚えても仕事はきりがありません(つらいことでもありますが・・・(^_^;))。 ご本人はとてもやる気があるタイプだと思います。これを生かして人間性のアップに望めばすごい人といつの間にか言われるようになると思います。人の評価や人のことを気にするのではなく、まずは自分自身をじっくりと見てください。大丈夫ですよ(^-^)

関連するQ&A