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タンデム方式とトナージェット方式
LBPでの印刷方式だと思うのですが、タンデム方式(1パス方式とも言う事があるようです)とか トナージェット方式とか聞いたことがあるのですが、各違いについてご存知の方いらっしゃいませんか?。
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通常カラー画像を作像する場合転写ベルトといわれるベルト上に一旦YMCKすべての色を載せてから紙に転写させるのですが、この時ベルト及びドラムは4回転します。 従ってカラー画像をプリント時にはモノクロ出力の1/4のスピードしか出ません。 対してタンデム方式はドラムを4本用いて一度の工程でYMCK4色の現像及び紙への転写を一度に行う方式です。 メーカーによって細かい仕様は異なりますが大まかには上記のように認識されてもいいかと思います。 また、トナージェット方式ですが、私はカラープリンタで採用されている機種を知らないのですが、以下のページにトナージェットに関することが載っていました。
お礼
回答ありがとうございました。 タンデム方式については私の認識通りで有ることが確認できました。 トナージェットについては???だったので助かりました。