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トナー自己補充
Canon Laser Shot LBP220 PRO のトナーを自分で補充出来ませんか? トナーは高くて、失業した事もあり、自分でリサイクルして使いたいのですが、方法が分かりません。 どなたかご存知でしたら教えて下さい。
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リサイクルカートリッジの再生工場に勤めていましたが 知識が無いと出来ませんよ。 それにトナーカートリッジは一回使い切りとして 製造販売されておりトナーを充填して再利用するシステムは 一般向けには存在しません。 カートリッジはトナーだけ充填すればまた使えるという 物ではありません。ドラムに転写しきれなかった トナーを回収するスペースに「廃トナー」が 溜まりそれを棄てる構造がないので強制的に 分解する必要があります。 部材の再利用でも個々の部品の消耗具合の判断が出来ますか? 使えるかどうかの見極めが素人には無理です。 ドラム・スリーブ・ワイパー・ドクター・帯電と簡単に 書き出しましたがこれらの部材がそのまま使えるとは 限りません。トナーをはじめ消耗品・補修部材の 入手は個人では不可能でしょう。 このように個人でリサイクルする事は不可能です。 リサイクルを個人でされては純正メーカーは 利益になりませんので不可能とお考えください。
- 4G52GS
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プリンタの修理屋です。 トナー自体をどうやって入手するかという問題が残ります。 それは何とかなったとして、2つほど問題があります。 一つは感光ドラムの寿命です。 キヤノンの場合、感光ドラムとトナーカートリッジが一体型で、トナー交換の時には感光体も新しいものに交換されます。 それによって新品と変わらない画質が出るというメリットはありますが、分離型の物に比べれば耐久性は低い設定になっていることは容易に想像できます。 リサイクルを行っている業者さんでも、感光体ドラムは組み替えているのが普通です。 もう一つの問題は廃トナーの問題。 感光体ドラムについたトナーは100%紙に転写するわけではなく、数%は残ります。それをクリーニングブレード(自動車のワイパーと似たようなもの)で拭います。 そのときに拭われたトナーは内部の別室にたまっていきます。 これを抜き取らなければ、まともに使えない可能性はあります。 リサイクルというのも結構大変な仕事です。 また、かなり古いプリンタですので(XPにも完全には対応していなかったはず)、ゴチャゴチャ手をかけていると、かえって高いものに付く可能性はあります。 トナーが1万円弱ですので、インクジェットプリンタの安いものを入手したほうが安上がりになります。 ただし、ランニングコストは高めですので、大量に印刷する場合は不利です。 でも、経費を抑えたいのであれば無用な印刷を控えるのが一番効果的です。可能であれば印刷自体をやめてしまえばプリンタも不要ということになります。
- fineimage
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素直に純正品をお使い下さい。 故障によって余計高い出費になっても知りませんよ? 詰め替えトナーが安いのではなく、純正トナーが適正価格で、詰め替え品が価格破壊をしビジネスバランスを崩してるだけですから。 プリンタ業界からしてみればシロアリみたいな存在ですよ。 このままこんな事を続ければプリンタメーカーは収益を上げるために本体も消耗品も値段を上げ、消耗品は詰め替えを使う。 そうなると余計プリンタが高くなる。 さて、どっちが得なんでしょうね? 私は現状ぐらいがちょうど良いかと思いますが。
お礼
プリンタ業界からしてみればシロアリみたいな存在ですよ。 なんですね。 つまり適正価格を破壊しているのですね。 うーん、どの業界も同じですね・・。
お礼
本当に新品を買った方が安いですものね。 ちょっとオカシイ価格ですね・・。