守護霊に観音が見えるってどういうこと？

質問

僕の友人の知り合いで霊能者がいるのですが、
その人に見てもらった友人の彼女の守護霊が観音様だということです＠
それを聞いてちょっと疑問に思ったのですが、
もともと観音というのは仏教の世界で出て来る存在で…、
ということは人間が考え出したものではなかったのでしょうか。

そもそも仏教でいう三千世界が物理的に存在していて、
大日如来からそれにらにまつわるモロモロまでが実在するかどうかの問題なのかもしれませんが、まさか今の時代にそれを信じる人はいないと思います。

だから尚更不思議と思うのです。
それとも、仏教という宗教の有る無しに関わらず、
観音はそれ自体独立して存在するものなのでしょうか？　
たとえ釈迦が生まれなかったとしても、観音はそれ以前から（以後かもしれませんが）
実在すると考えた方が良いのでしょうか？

じっさい、霊が見えるということもあると思うし、仏教も好きです。
だから批判するつもりは全くありませんが、
ちょっと疑問に思っていましたので、質問してみました。
よろしくお願いします。

回答No.3

mamar · ベストアンサー

宗教には全く詳しくありませんが、霊の事については詳しい者です。
観音様はかなりの高級霊です。
その観音様が守護してる方は確かにたくさんいらっしゃいます。
観音様が守護してる人間は、とてもとても慈悲深い人格を持っています。
その人の魂自体が高いので、観音様が「守る」のではなくもっと人を助けるように「導いて」くれるのです。
一番わかりやすい例を挙げますと、テレビでおなじみ江原啓之さんは観音様が守護しています。
「人を助ける」という宿命を持った人に観音様は導きをくれます。
ちなみに先祖代々、神道を行ってきて霊感を継いできた私自身は、人を助ける道ではなく普通に自分の人生を歩む道を選びましたので、観音様や龍神様などの高級霊は私には憑いていません。

観音様が導いてくれる人というのは、本当に高いステージにいる魂を持った人なのです。
そしてまさに性格は、観音様のように慈悲深く、包み込むようなあたたかさを持っています。
特に医者、ボランティア、霊能者、介護施設で働く方に多いです。

神様は確かに人間が作りあげたものです。
しかし人間が考える事というのは、実は霊界に既にあるという話は有名ですよね。
発明にしてもそう、何かの閃きや文化を発展させるアイディアは霊界から夢を通して人間に伝わり、それを実現する。
だからこそ宗教・神が生まれたのだと。
人間が神を作り出したように見せかけて、実際のところやはり神が先というのが私の見解ですが・・

賛否両論あると思いますが、観音様が見守ってくださるなんて凄いことなのです。
マイナスな事なんてありません。
霊能者といえども人間です。
霊視をして「観音像が後ろに視える」から、「観音様がついてる」と言うのです。
江原さんほどの力を持つ霊能者はそうそういませんので、「霊に振り回されてるかわいそうな霊能者」のほうが多いと思います。
逆に悪い師匠を持ってしまったがために、あくどい事を生業とする霊能者も私は知っています。
今回の件ではなんの問題もありませんが、霊能者の言う事を妄信するとイタイ目をみます。
なので質問者様のように、「あれ、なんかおかしいよな？」という冷静さが、世界中のみんなに必要だと思うのです。
頭から妄信する、頭から否定する、のではなく中間にいればなんの問題も起きません。
未熟者が失礼しました。

お礼

回答を有難うございます。
観音様ってとても崇高な霊なんですね

＞人間が考える事というのは、実は霊界に既にあるという話は有名ですよね。

あ、それは初めて知りました！　あぁ、そういう考え方もありですか。
そう考えたら、いろいろな理由が分かってきますね。
神が先であれば、確かに観音様が見えてもおかしくはないです。
やっぱり神のみぞ知ってるということですか。。
実際のところは分かりませんが、それも１つの考え方ですよね。

＞頭から妄信する、頭から否定する
のは、僕も同じように危険な気がします。
だから僕は霊の存在について完全には信じも否定もしていないです。
でも稲川淳二の話は恐いです（←関係ない）

回答No.5

michael-m

宗派によって多少違いもあり、例外も多いですが…
観音（菩薩）は仏の修行の程度を表したもので、天・明王・菩薩・如来の一つです。簡単に言ってしまえば、学校の小中高の区分けのようなもの。或いは会社の役職のようなもの。
観音は今だ如来に至らない修行中の身で、現世の人々と共に歩み、教えに導くのが役目の一つですから、現世にこの庇護を受ける人が多くいても自然の事です。

菩薩と言う名称は確かにヒトがつけたのかもしれませんが、ヒトが名づけたから存在しない訳ではありません。同じ立場のものを別の世界では熱の呼称があるでしょう。
「まさか今の時代にそれを信じる人はいない」かもしれませんが、殆どの人が信じなかったものが存在した例は山ほどありますし、その逆も真です。
ヒトというものはあるものを見つけると名前をつけ、勝手に定義を与える。しかし定義に合わないものが出ると少ないうちは「無視」し、例外が多くなると別個に分けるか、名づけた存在そのものを否定する生物だと思います。

お礼

回答を有難うございます。
＞ヒトが名づけたから存在しない訳ではありません
は、確かにそうですねぇ。
ただ、「人が創造したものについては？」
と考えると、やっぱり存在しないのかな、とか思えてくるのです。
だからこの場合、観音は創造ではないのかな、という疑問が・・・

＞殆どの人が信じなかったものが存在した例は山ほどありますし、その逆も真です。
ですね。。
三千世界も昔はほとんどの人が信じていたのではないかと思います。
科学の進歩とかで（？）いろいろ明らかになりましたが、ANo.3さんのような考え方も有りかな、と思えます。貴重なご意見を有難うございました。

回答No.4

noname#74145

その前に霊能者などという者が実在すると本気でお考えですか？
霊能者、霊、前世、このような物の存在を証明できた人はこの世界に一人位は居るんでしょうか？

全く存在を確認されていない事柄に対しては何を言っても否定も肯定も出来ません、言い放題なのです。
貴方の疑問は『霊能者など存在しない』と言う一言ですべて解決すると思いますが。

お礼

有難うございます。
証明できた人がいるのかは知りませんが、
僕は霊能者がいるかいないか、本気で決めようとしたことはありません。
でも、見えると言う人がこぞって嘘を付いているとも思えませんので（知人で最近見えるようになったとか、ありますし）、
まぁ、あえて少し挑発的な表現で言うのなら、
「もし見えるなら、これはどう説明してくれるのですか？」
というような気持ちも含めてこういう質問をしてみたのです。

この際、霊能者がいるかいないかなど、どっちでもいいんです。
ただ、これがどう説明されるのか、そこが知りたかっただけなのです。
確かに『霊能者など存在しない』と言ってしまえば済むことではありますけどね

回答No.2

toganoyua

宗教自体信じてない「みえるひと」の二十歳です。
宗教教義自体は嫌いじゃないですが、周りがね～で、無宗教ですが。
実家の稼業上、仏教徒は仲良しですし。

さて、ご質問ですが、『観音様』が視えるというのは、珍しいと言えば、珍しいですが、でも、遭遇しやすい状況ではあります。
以前、というか、ここ三年間ほぼ毎日霊視している（能力制限しても何ですがね）相手も、似たような状況です。
私には、たぶん同様の場合、ムスリムのように、何かは解らなくても、人型で、金色に発行しているのが視えるのだと、解釈します。

要するに、上位というか、スピリチュアル的な表現をすれば、私達が居る階層よりも、上の存在なのかと思うです。
それが、その彼女には、そういう観音様に視え、私には金色の人型に視えているのだと思います。
なんで、それが、守護霊化しているのかというと、その人に関係する人だというのが、大多数のようですが。
回答か少々微妙ですが。

それでは。

お礼

●有難うございます。
「観音様」が見えることって意外とあったりするんですか！
あまり霊のことは知らないので、ちょっと意外・・・
もしかしたら「観音様」というコトバはある意味便宜的に（？）使ったという様にも言える、ということなのでしょうか。
また、別の人がみたら別の見え方ダケド、結果的には同じような階層のひとであると…

回答No.1

yukit3

ねずみ
が
憑いてる？

と“見える”と自称する方が第三者に話してたのを聞いたことがあります。
・・・・同じですね！

“見える”
のか
何かの力で“見せられてる”のが、自分で見えてるものとしか？解釈出来ないのか？うそ付いてるのか？
分かりませんが・・・・。

解釈困難な場合、その段階（レベル）の方なのだということですね、

自身は見えないものにとても興味はあり、肯定派ですが、自分はこう解釈するようにしています。

かなり
はしょりましたが、正直な感想です。

お礼

回答有難うございます。
“見える”ということはよく分からないですけど、
やっぱりその人には見えてるんでしょうねぇ。。
もしかしたら人に寄っては脳の誤作動なのかな、とか思ったりもしたりします。ほら、いまは電波多いですし（笑）←昔は？