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恐怖、不安の特効薬

パニック障害や社会不安障害などの恐怖を主体とする病気は多いですが、その最大要因の一つが扁桃体の過活動であることがわかってきていますよね それなのに、未だにSSRIでシナプス間のセロトニン濃度を増やしてという治療なのでしょうか? それとも、セロトニン濃度を高めないと今の技術力では扁桃体の過活動を沈静化させることが出来ないのでしょうか 物理的に扁桃体の過活動を抑えることが出来るのなら、不安障害の特効薬になる可能性があると思うのですが

みんなの回答

noname#194289
noname#194289
回答No.2

一般的には選択性とか特異性という問題ではないでしょうか。不安を除去できても精神活動が正常化するどころか逆のことも考えられます。耐え難いほどひどい疼痛を麻薬や麻酔剤で取り除いて他の精神活動に全く影響を与えないということはないと思います。不安も軽度の場合には頭痛薬のような感じで有効なものもあるとは思いますが・・・

  • keiwa
  • ベストアンサー率25% (354/1399)
回答No.1

「扁桃体」が必要以上に興奮したら、それを落ち着かせれば良いのです、大きくゆっくりと腹式呼吸をしましょう。 SSRIは要りません、それに飲み始めてから1ヶ月以上経たないと効いてきません、緊急の時は役に立ちません。 いつ起こるか分からない発作のために、毎日薬を飲み続けるのは嫌なものです、いずれ製薬会社が良い薬を発見してくれるでしょう。

noname#67472
質問者

お礼

>「扁桃体」が必要以上に興奮したら、それを落ち着かせれば良いのです、大きくゆっくりと腹式呼吸をしましょう。 正論だと思います。しかし、経験上パニック状態ではそこまで出来ないのが現状です。 >いずれ製薬会社が良い薬を発見してくれるでしょう 同感です。もっと製薬会社はガンバレ、研究者達ももっと研究してほしい 恐怖に対する抵抗力?って5TH遺伝子によってある程度決まってくるから、生まれた時から決まっているような病気なんて納得なんて出来るわけがない。

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