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お葬式に僧侶が6人いらっしゃいました。
お葬式に僧侶が6人いらっしゃいました。 うち2名は女性でしたで、この2名を含む3人は祭壇の脇に並んでらしたそうです。 実際、お経をおとなえしていたのは、前の男性3人。 脇にいらした、3名の方はどうゆう役割の方なのでしょうか。 宗派がわからなかったのですが、 ご存知の方がいらっしゃいましたら、おしえてください
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No.5のamida3です。 私の宗派・浄土真宗本願寺派(お西)と言うことでしたら、 前述の当方の回答は該当しません。 となりますと、地方がどこだか不明ですが、中国地方、北陸など5~6人の僧侶を呼ぶのが当たり前の地域での、脇導師・諷経・伴僧の役であると思います。
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- amida3
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寺です。 宗派不明なので正確なレスが出来ませんが、 禅宗系(曹洞宗・臨済宗・黄檗宗)では無いでしょうか? 禅宗系の尼僧寺(庵)は檀家がいませんので、近隣寺院の葬儀の際に一緒に出仕し、その御布施で寺院維持及び生活費にあてます。 この場合、脇導師・諷経の役割では無いと思います。 通常に考えて新人研修ということはありません。 あとは、地域習慣で他宗僧も一緒と言う地域もあります。 また、笙、篳篥など雅楽器を持参していれば上記と異なり楽人です。
お礼
聞きましたら、浄土真宗の西の方(?)だそうです。 檀家のないお寺の方なのかもしれません。 詳しいご説明、ありがとうございました。
- yuhkoh
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地方によって風習は異なりますが、私の知っている丹波地方では参列者が故人へのお供えの一つとして、縁故の僧侶(自分たちの菩提寺とか、あるいは親族に僧侶がいるなど)を招くというものがあります。 つまり葬儀の導師は喪主の菩提寺(檀那寺)が務めます。そのお布施などは喪主が行います。対して参列者側が招いた僧侶へのお布施は、その参列者が行う。花や線香・菓子などをお供えするように、僧侶をお供えするとでもいいましょうか。ですから、導師とは同じ場合もあれば、異なる宗派の僧侶が参列する場合もあります。そして招かれた僧侶は導師の脇に座って、微音で自らの宗派の読経などを行います(つまり真言宗の作法で葬儀が行われていて、招かれた僧侶が浄土宗ならば念仏を唱える。天台宗なら法華経を唱えるなど)。 導師の作法よりも目立つ動きはありませんが、葬儀の途中で何某さんの招きで列席した旨が紹介されます。 このように、喪主とは別に、参列者側が縁故の僧侶を招くという場合もあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そのような風習が、あるのはしりませんでした。 参列の方が招く場合もあるのですね。 参考になりました。 ありがとうございます。
- ootsu
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#2です。 福導師 ⇒ 副導師 間違えました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 導師様と、副導師様というのですね。 それすらも知らなくてとても勉強になりました。 やはり、研修なのですね。 ありがとうございました。
- ootsu
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お葬式を行ったところの近くのお寺が菩提寺と 別な場合とか、研修とか、いろいろ理由はあると思います。 特に女性の僧侶は、なかなか機会に恵まれないですから。 お経を唱えたのは、 導師(住職)と福導師 2名 脇3名は、伴僧 といって お付の方達でしょうか。
- Sakura2568
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研修かも。お経上げるほど慣れてなくてでも現場は体験しておくって意味で。 どの仕事も新人って先輩のそばに控えて経験させてもらうからそれかな?って思いました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 新人研修ですか。 田舎なので、同じ宗派の方がいらしたのかもしれないですね。 (なかなか、お葬式の機会が少ない?かも) 失礼ながら、故人はごく普通の方だったので 「え?。6人もっ?」と驚いてしまったものですから・・。
お礼
再びのご回答、ありがとうございました。 判明いたしました。 導師様、副導師様2名以外の3名様は、 1名 故人の縁つづきの尼僧様 残り2名は、故人の同じ町内にあるお寺のご住職様 だったそうです。 いろいろと、教えていただきありがとうございました。