札幌・小樽フリーきっぷの有効期間について

質問

連続での質問になり、すみません。

札幌・小樽フリーきっぷを利用して仙台に帰る場合、
北斗星号を利用すると乗車日の翌朝到着することになります。
以前の質問の中に同様の質問があり読まさせていただいたのですが、
「乗車中に有効期間を経過した場合は、途中下車をしない限り券面に表示された最終駅まで使用できます。」
と言う表記がありました。

ということは、日付をまたいだ最初の停車駅が仙台である北斗星１号に限らず、
北斗星３号、もっといえばはまなす号も有効期間内に札幌を出発してしまえば、
仙台まで帰ることができる、ということなのでしょうか。

皆様のお知恵を拝借できたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。

回答No.3

PAP · ベストアンサー

原則は以下のＪＲ東日本公式サイト内のページをご覧ください。
http://voice.jreast.co.jp/faq_top.asp
で「おトクなきっぷの発売や内容」をクリックして「「土・日きっぷ」等のフリーパス券をご利用になって、有効期間の最終日に夜行列車に乗車した場合の取扱いはどうなりますか？ 」

ご質問の場合、有効期間内に札幌駅を出発する夜行列車を利用すれば、仙台駅まで帰ることができます。
例えば北斗星４号に乗車した場合、乗車券としては途中下車しない限り仙台まで有効ですが、特急・急行に関しては乗車した北斗星４号を降りるところまで有効となります。仙台の手前で降りて他の特急・急行に乗り換えて仙台に向かう場合、北斗星４号を降りて以降の特急券・急行券が別途必要となります。そのまま北斗星４号で仙台駅まで行くなら別途購入する切符はありません。
ただし、現実問題として、北斗星から乗り継ぐ特急となると新幹線となりますので、どのみち特急券は別途必要となります。

また、このフリーきっぷの利用条件から、出発日によらず、急行はまなす号の寝台は別途急行券・寝台券が必要となります。座席車利用の場合も含め、はまなす号を降りて以降、途中下車しなければ仙台駅まで帰れますが、途中で利用する新幹線・特急・急行には新幹線特急券・特急券・急行券などの購入が必要となります。（急行は走っていませんが）

お礼

詳細なご回答、ありがとうございました。
JR東日本内のサイトに、そのような記述があったのですね。
調べ方が少なくて、すみませんでした。
大変詳細なご回答をいただけたので、
ご回答を基に計画してみようと思います。

回答No.2

laulun

#1です。仙台市内発のはまなす利用はもともと運賃のみ有効ですね。
ということは、はまなすで帰る分には途中で切れてしまえば、乗車券にしかならないという判断です。

お礼

ご回答、ありがとうございました。
なるほど、乗車券のみが有効ということも考えられますね。
どうしても、という場合は、そのような使い方ができるか調べてみようと思います。

回答No.1

laulun

確証はありませんが、北斗星1・3号は大丈夫だと思いますが、はまなすだと青森までなのではないでしょうか？
はまなすと特急・新幹線を乗り継いだ場合、つがるやはやての乗車時には既に有効期限が切れた状態です。それらの列車に乗車中に有効期限が切れるわけではありません。乗車券としては仙台まで有効でしょうけど、特急券は別途必要なると思います。