大手芸能事務所に勤めていました。
私は事務職ではなくマネージメントだったので多少は違うかもしれませんが、私からみた事務職について。
うちも乱雑としていました。紙資料、DVD、ビデオ、雑誌、とにかくぐちゃぐちゃです。そこは気にする必要はないかと。
事務職さんが大変そうだなと思ったのは、外勤スタッフ(タレントマネージャ等)が社内書類の期日を守らないことのようでした。時間が不規則だったり、出張もよくあることです。そのため領収書精算が・・・とか、請求書を出さなくてはいけないのにその書類が・・・・月末締めが・・・なんてことは毎月でした。
電話も頻繁にかかってくるので、その対応も大変でしょう。
タレント事務所となると変な電話は毎日あります。
移動チケットやホテルの手配もギリギリまで変更があることが当然なので、そのたびごとの対応が必要です。
どの業界でも同じかもしれませんが臨機応変と全体を見る力が大切のようでした。一日会社に残っているのは事務の方だけ、なんてこともありますので雑用も多いでしょうし、外勤者からの電話1本で仕事が増えたりもあるでしょう。
そんなときにいかに動けるかが重要のようです。
外勤者はテンパッていることが多いのでうっかり忘れたなんてこともありますし、軽く話したことで事務担当も知ってるものだとして動いている場合もあります。そんなときに事前に動いてくれていたなんてことがあると、本当に感謝されますよ。
逆に「あの決算書類、どうなってますかぁ?」なんて軽く言って動かしたり、嫌味のひとつでもいえるくらい図太い神経で動く方のほうが長続きしていました。
もし働かれるのなら、多少のことで凹まず軽く受け流すくらいの性格でいかれてください。
即採用となったのも事務所の方が「この人なら多少のことは大丈夫!」と感じたのかもしれませんよ^^。
がんばってください。
お礼
アドバイスありがとうございます。 挑戦してみようと思います。