- ベストアンサー
トランスフォーマーを観た方、ご教授ください。
観てきたのですが、よくわからなかったので、わかる方よろしくお願いします。 1.なぜ、あんな大都市でアレの受け渡しをしたのか? 2.サムはどうしてビルの屋上に行く必要があったのか? 3.アレを渡すのがヘリだとしたら、敵は戦闘機にもなれるのだから、意味ないのでは?(簡単に追いつくし、撃墜されるでしょうし) 4.最終的にアレをどうしたかったのか? と、ちょっとまとまりのつかない質問(ほんと訳わかってない)なのですが、回答いただけると助かります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1.ノベライズ版では街はあくまで通過点で、目的地はその先にある米軍基地でした。遮蔽物の無い米国の道路をこれみよがしに走り続けるのを避けるのと、最短距離を行く為には通らざるを得なかった、という感じのようです(結局最悪のタイミングで敵に遭遇したわけですが)。映画版とどちらを先に考えたのかはわかりませんが、脚本か翻訳時の段階で気付かなかったんですかね? 2.No.2の方と同意見です。 3.あの状況で他に選択肢があったのか、という問題ですね。地上は大混戦だし陸路を行く方がもっと遅く危険で被害も多くなる。台詞通り街中に隠す(笑)ってのも無理でしょうし、オートボット達の支援に加え一応F22の援護を何機も頼んでるわけですから、あの時点での判断としては最善なんじゃないでしょうか。オプティマスがあの場にいたらどうしていたかはわかりませんが… 4.ディセプティコン側は仲間を増やす事、オートボットは破壊する事が目的です。ラストでキューブが無いので帰れなくなったみたいな台詞があるので、破壊は最終目的でその前に色々使う目的があったのかもしれませんが。人間側としては状況が切迫してるので最終的な目的までは考えずとりあえず保護、って所でしょうね。 ちなみにメガトロンに最初から使わなかったのは受け入れ側が外装を外さないと有効でないからのようで、(オプティマスも外装を自分で外すことで融合させようとしてましたし)、F22の攻撃で外装が破壊され、抜群のタイミングで懐にサムが潜り込めた事で実行できた偶然の産物だったようです。他のディセプティコンやバンブルが自分に使わなかったのは、リーダークラスでないと完全にキューブを相殺できないから…とか?(メガトロンでも破片が残りましたしね) 強引に補完するとこんな感じですか。何にせよ勢い任せで説明不足な作りですが(笑)、振り返りながらこうやって考えてみたくなるのも楽しい映画でした。
その他の回答 (2)
個人的な見解ですが 1、「隣の街に隠そう」と隊長(冒頭で赤ん坊を抱いた奥さんと話していた生き残った人)が行った時点で私の心の中では「?」がでてきました。おそらく街だと見つかっても建物が多いので隠れたり身動きが取れないように阻止したりできるのではないかなとも思いました。あと一国も早くあの基地から脱出しないとそこに敵が集結するのでとりあえず考える暇がなかったとか。 2、屋上に向かった理由は、劇中にも出てきましたが隊長が軍のヘリコプターを呼んで彼をキューブごと移動させようとしたためです。屋上に向かったのは発炎筒が屋上の方が風にのって見えやすいのと、ヘリコプターが着陸しやすいと思ったからではないでしょうか。しかし、スタースクリームなどの戦闘機にトランスフォームできる敵がいることは予想がついたと思いますが(冒頭のシーンで隊長自身がヘリか戦闘機か忘れましたがトランスフォームする敵を目撃しているのに)。 3、1と2を踏まえた上でやはり考える余裕がなかったとしか・・・。 4、サイバトロン側はアレを破壊、人間側は最初は研究後に主人公に持たせて逃げ切るもしくは敵を撃退後はサイバトロンに渡すもしくは研究だったと思います。デストロン側としては仲間を増やすためのものであつて壊れると困るのでちょっと最初の方はぬるい感じになったんだと思います。 全体的にストーリーうんぬんよりも映像や音の臨場感を楽しむ映画に感じました。わかりにくい部分はバンブルビー(ミカエラと協力して戦うシーンは最高)に免じて許してあげてください。
お礼
わかりやすく、質問に答えていただき、ありがとうございました。 やはり1.の件は「?」が浮かびますよね~
- nyan_neko
- ベストアンサー率22% (114/507)
あの映画はストーリーも設定もめちゃくちゃと思いますが・・・ 回答になってなくてごめんなさい。
お礼
いいえ、とてもすてきな回答でした。 めちゃくちゃですよね。 久しぶりに、映画観て残念になっちゃいました。
お礼
質問に答えていただき、ありがとうございます。 あはは、やはり結構無理感があるのは、否めないというのが、理解できました。 >ちなみに~ からも、よくわかっていなかったので、大変参考になりました。