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実家の親の兄中心の態度に不満 - 兄弟の平等とは?
- 実家の父親と母親が、嫁に行った私よりも、兄中心に物事を進める様子に不満があります。
- 兄は父の手術の日には仕事に行き、私が立会い、見舞ったのは翌日の夕方でした。
- 兄は自分の趣味に興じる生活を送り、家の草取りや家事は全く手伝いません。この態度に不満があります。
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「独身で同居している兄」です。が、家のことは殆どやっています。 そういえば母の手術のときは、妹は来なかったなぁ。 来い、とも言わなかったし、来ないのはけしからんとか、考えもしなかった。 死ぬかもしれないというような手術ではなかったから。 妹には、たまには孫の顔を見せに来い、とか言いますし、そのようにして実家に来たときも、何の遠慮もいらないようにしています。 時には、普段同居している自分からは言いにくいことを、代わりに言ってもらうようなこともあります。 腐っても兄妹ですし、腐っても親子、ですから。 とはいえ、「他家に嫁いだ」ということはありますから、私は平等に負担しろとは、言いませんし、そもそもそのような発想がありません。 親の立場からは、やはり兄がいますから、妹はいずれは外に出て行くものです。扱いが違ってしまってもしかたがない、と思います。 その結果、親を見る、ということについても、その負担に違いがあって当然です。 通勤に2時間かかった…、というのは、あなたには家を出るという選択肢があったと思うので、あえて同居を続けることを選択した結果ですから、いまさら不平をいっても仕方がないと思います。 あなたはもっと距離をおいてもいいと思いますよ。 両親や兄が、あなたに、あれをしろ、これをしろ、といっているわけではなくて、あなたが現状を心配して、あなたの意思で手を出して、そのことに不満を抱いているわけですよね。 だから手を出さなければいい、と他人の私は思うのです。 客観的にみても、親類縁者的にみても、まず、責められるべきは兄、です。 そこにあなたが手を出して解決してしまうと、あなたが負担をして、あなたが不満を抱いて、でも不満を言うのはあなただけなので、解決しませんよね。 でも、いざとなったら肉親は助け合わなくてはなりません。 それには、平等もへったくれもないと思います。 民法で、直系血族および兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務がある、とされていますから。 ただ、本当に扶養しなければならないかについては、家庭裁判所に判断してもらうことができます。 現状では、あなたとお兄さんの両方に平等に相続権がありますし、お兄さんのものは、あなたに相続権があります。そう悪い状況ではないのではないかと思うのは間違っているでしょうか。
お礼
<でも、いざとなったら肉親は助け合わなくてはなりません。 それには、平等もへったくれもないと思います。 民法で、直系血族および兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務がある、とされていますから。 ただ、本当に扶養しなければならないかについては、家庭裁判所に判断してもらうことができます。 そうですね。それが答えだと思います。兄は、老後困らないだけの貯金と現在働いているので厚生年金は当たるので、家事さえできれば生活していけると思います。 ただ、両親が家の事が切り盛りできるように兄を教えるかと思えば、お坊ちゃまのようにちやほや扱っているのです。 親の養育態度が四十以降も影響して、兄は変わろうともしません。それが歯がゆいのです。 そう悪い立場でもない、と言う言葉に、希望を持ちたいと思います。