- ベストアンサー
機械語の事で質問があります。
最近、パソコンに詳しくなろうと思い勉強している者です。 わかりにくい部分があったので質問させてください。 ある本に機械語がこのように説明されていました。 「機械語とは命令とパラメータで構成されている」 また別の本には機械語がこのように説明されていました。 「機械語は命令部(オペコード)とアドレス部(オペランド)で構成されている。」 パラメータ、アドレス部、オペランドのこれらの意味の違いとは何なんでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
オペランドというのはデータまたは指令の格納場所、オペコードまははコードは命令、何らかの動作をコンピュ-タに要求するものです。 パラメータは数値に約束事を設け、それを指定することで動作の区別を表わすものです。例えば ADD A ADD:加算せよ(アダー(加算機)に) A: アドレスAの値 上記はアセンブラ表示になっていますが、マシンコードはこれが二進数で表わされます。
その他の回答 (2)
- hy4510
- ベストアンサー率27% (31/114)
回答No.2
パソコンを詳しくなりたいのなら、マシン語とかよりPCの機械の仕組みなどを勉強した方がいいですよ。
質問者
お礼
ご意見いただき、ありがとうございました。
- ASIMOV
- ベストアンサー率41% (982/2351)
回答No.1
「機械語とは命令とパラメータで構成されている」 「機械語は命令部(オペコード)とアドレス部(オペランド)で構成されている。」 意味は同じです 前者は、一般の人向けの言葉で表現した 後者は、コンピューター関係者向けの言葉で表現した だけです
質問者
お礼
専門用語と一般用語の違いによるものだったんですね。 ありがとうございました。
お礼
ということは・・・。 機械語は動作を要求する命令部とオペランド(パラメータ)で構成。 オペランドに約束ごとを設けた場合、パラメータとも呼ぶことが出来るわけですね。 わかりやすい説明をありがとうございました。