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義母への気持ちを変えることができない

こんにちは。 何度か義母のことでお世話になっています。 義父母(車で15分)とはお正月の挨拶も「仕事で疲れている」等で会うことも断られるぐらい交流もなかったのですが、妊娠したとたん掌を返したかのようになりました。私は元々アポなし訪問など適度な距離感のない付き合いは嫌いなのですっかり義母が苦手になりました。 出産後も未熟児でなかなか出かけられないので顔を見に来て欲しいと言ってもほとんどこないで(これは最初遠慮してるのかと思ったら、後にあっちの家ではママが抱っこするからこっちではおばあちゃんがするの!など聞いて来たくなかったのでは、と思います)出かけるようになったら一発目に「預かるわよ」と言ってきたり、みんなで食べようとお菓子を持って伺っても孫に必死で知らん顔していたのに授乳中に義父母で食べていたり、人見知りで泣き叫ぶ娘に「なんでママなのかしら」「向こうに行かなくていい」など言ったり、いらないと言っても色々買って押し付けられたり・・・。名前も夫婦で決めたのですが2年半義父母が考えていたらしい名前のメモがダイニングの隅に置いてあったりもしましたし、育児本も買ってありました。最初はなるべく顔を出そうと頑張りましたが、孫命、対抗心丸出しに非常にストレスになり月1回にしました。義母も私の反応を見て勝手に買い物をしたりはしなくなり(現金をくれるのですが本当はそれもいらないと思ってしまう)、娘も全然なつかないこと、義姉の結婚式などで、本当にすごかった孫命!も少し落ち着きました。 そのため、私も義父に申し訳ないと思うので会いに行くように頑張りました。でも、買い物に行きたがるのを一緒に行けば大量に買ってくれるので夫からもお礼を言うと「kirakirammさんが見てたから」など言われいらいらしてしまいます。 こちらで拝見していると、この程度のことはそうたいしたことでもなくよるあることだと思うのですが・・・。 娘の人見知りも落ち着き、来年は幼稚園で平日しか休みのない義父母は会う時間も減るので、会いに行かなきゃと思うのですが憂鬱なのです。実母にも「預かるわよっていうのは嫁無しで孫に会いたいんだからたまには預かってもらったらいいのに。子供はママが一番なんだから」といわれるのですが、どうしても預けたくないんです。もちろん嫁がいたら気を遣うからというのもわかってます。 色々思うと、子供を取られるというよりも自分に対する態度が腹が立つのだと思います。会うときも孫しか目に入ってないしこの2年間で孫の話題以外話しかけられたのも1回ぐらいです。私は夫の両親としてきちんとお付き合いしたかったのに孫しか頭にないのが嫌だと思うんです。それが露骨だから、別に親子のように仲良くなりたいと思っているわけではありませんが最低限の礼儀ってあってもいいのではないかと。また、私の両親に対しても礼状ひとつ書かないなどの態度がとても嫌なんです。なので、そんな人にどうして私が折れて好きなことをやらせてあげないといけないのかと思ってしまうのです。それも、私の配慮にも気づかず逆にやってあげてると思われるなんて、と考えるとどうしても譲れないんです。一度預けたら毎回そうなるような気もするし、絶対に勝ち誇ったような顔で「ママがいなくても大丈夫だった」と言われるので、できないんです。 でも、そういうのも自分が子供っぽいような気もするし、義父母もかわいそうな気もするし(孫には優しいですから)、どうしたら割り切れるんだろうかと悩んでいます。陰徳を積むつもりでと思っても悔しくて。 どうしたら気持ちを切り替えられますか? よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.1

お子さんの為に会いに行くのはどうでしょうか? 今はまだ、お子さんは判らないかもしれませんが、 もうすぐ母親の気持ちに気がついてしまうかもしれません。 私が小さい頃、友達に、 「うちはお母さんが、お婆ちゃんちに行きたくないみたいなの」 と相談というか愚痴をよく聞きました。 そのうち、その子のお婆さんが他界してしまい、 普通ならもっと会える環境にあったのに なかなか会えなかった事を、とても寂しく語っていましたよ。 「温かい愛情を親族みんなから存分に受けられる事は、 とても幸せな事なんだ」 という事を身を持って教えてあげられるのも、 小さいうちだけかもしれません。 子供の為に接すれば、少し気持ちも楽になるのではないでしょうか。

kirakiramm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 子供は私の気持ちというか、義父母のときは私があまり輪の中に入らないので私の実家のときのはしゃぎ方とは違うように思います。やっぱりそのうち気がつきますよね。 私の場合も父方の祖父母と母とがうまくいっておらず(私の場合よりも状況がひどかったです)、私や妹も何となく好きにはなれなかったし好きになってはいけないようなそんな複雑な気持ちでした。 子供にそんな寂しい愚痴を言わせてはいけませんよね。 後、何年かのことですものね。子供のため、子供のためと考えてみます。