間接照明について
質問するカテゴリを迷いましたが、住宅設計、現場を知っている方の方が実施例、失敗例なども含め意見を伺いやすいかと思われますので、こちらで質問させていただきます。
住宅新築の際、LED間接照明(コーブ照明、コーニス照明、建築化照明、家具上下)を取り入れる予定で考えています。
店舗関係で多用されるかと思いますが、知識がないためとりあえず無難なところで、大手照明器具メーカーのカタログから選定しています。
「LEDライン照明」でネット検索しますと、多くの知らないメーカー、代理店等があります。
店舗設計に携わっている方であれば有名なのかもしれませんが・・・・?
大手住宅照明器具メーカーの定価は高いですね。。
それでもネットで4掛け程度にて購入できますので、場合によっては施主支給も考えたいところです・・・。
■中国製等、海外製でローコストな製品もあるようですが、なんとなく不安です・・・。
信頼できる(店舗照明等でわりと良く使われている)もっとローコストでおすすめのメーカー、器具等があればお勧め下さい。
■規格寸法の器具を一灯もしくは複数灯組み合わせでの設置になりますが、照明器具寸法に合わせて間取り寸法を決めるわけにはいきませんから、壁とのクリアランスが場所によって異なってきます。
一方で、壁際からある程度離さないと「カットオフライン」が壁にくっきり映り込む事が懸念されます。
カットオフラインを少しでも和らげる方が印象として良いためです・・。
短い器具の組み合わせよりも、長い器具を入れて器具数を減らした方が安上がりですから、極力長めのサイズを設置したい事とクリアランスの兼ね合いについての悩みです。
例えば<壁~壁有効寸法【2420】 の場所への設置を想定した場合>
● L1200+L1200で片側10mmになりますが、クリアランスが不足しカットオフラインの懸念があります。
● L1200+L900で片側160mmになります。
● L900+L900で、片側310mmずつの空きができます。
コストも下がりますし、かえってこの程度が良いのか?
光は拡散されますから、ある程度離しても壁際まで照らすでしょうし、かといって極端に離し過ぎますと暗がりができてしまいます。
程度問題でしょうし、照度、光速等にもよるでしょうが、一般的な推奨寸法はありませんか?
■AC100(電源内臓)タイプ(住宅用カタログ掲載等)、DC24V、12V等の器具に、別途電源を設置するタイプ(店舗用等)、ACアダプタタイプ(DIY用)、等がありますが、住宅工事業者にお願いすればどのタイプでも問題ないでしょうか?
以上、一部でも結構ですので、アドバイスよろしくお願いします。
補足
ご回答ありがとうございました。 リフォームは自分でやっているので、 まだ実際は折上げ天井部分は手をつけてない状態で この大きさなら良いかな、ぐらいの自分の案でした。 電気工事も自分でやる予定です。 (2種電気工事士はもっています。) ご回答の内容から、立ち上げ部分の高さが雰囲気に 大きく影響するということがわかりました。 完全に作ってしまう前に、高さは仮で検討してみたいと思います。 壁からの出は、450じゃ出すぎでしょうか? 施工の都合だけ考えて決めたのですが、 どのぐらいの出が理想なのでしょうか? 施工時に、ボードを縦半分にすれば良いから、 このぐらいで良いかな程度の発想です。 それと、 300か450で考えたのですが、出の下部にダウンライトを 何灯か付けようと考えて、 300だと、ダウンライトの出っ張りが 中の間接照明の邪魔になるのではと思い、 大きい方がダウンライトを避けて置けるのではという素人考えでした。 間接照明+ダウンライトの場合、 実際はどのように施工しているのでしょうか? (予定では、アングル鋼と軽天材料を溶接して それにボードを張ろうと考えています) かえってダウンライトを無くして、出を小さくしたほうが良いのか お勧めの方法がありましたら是非教えて下さい。