私も字幕派ですね。
やはり、俳優さんの生の声を聞けるっていうのが
最大の長所です。
しかしサスペンスとか事件物の映画を見ていると
字幕に追われて伏線っていうか画面上の
重要ポイントを見逃してしまうことがあります。
私はすっごい気に入った映画や気になる映画は
2回見に行ったりします。
ですから2回目見ると全く映画の印象が違います。
ストーリーが解ってる分、画面を見ていられるからです。
吹き替えの長所短所は、字幕の長所短所の逆と言っていいでしょう。
うちの母はビデオは必ず吹き替え借りてきてぇっていいます。
どうしても途中で家事をしたりして画面に集中しなくても
音声で映画の流れを追えるからです。
ですから自分がどの部分に重点を置くかでしょうね。
あと最近タレントさんや俳優さんが吹き替えしてますが
あれ、観客を増やすメリットを当て込んでるんでしょうけど
ほんと嫌ですね。
どうしてもその人の顔が浮かんで映画どころじゃないんです。
テレビ放映も同様です。別にその俳優さん(吹き替え)が
嫌いって訳じゃないんですけど。
やっぱり声優さんがいいですねぇ~。
けど大山のぶ代さん(どらえもん)が
洋画の吹き替えしたら違和感あるだろうなぁ~。笑