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糖尿病患者のフットケアについて・・・
この前患者さんに退院後の指導でフットケアについて指導をしました。その時に患者さんからなんでフットケアなんですか?手はケアしなくていいんですか?ときかれました。私は手はすぐ目につくが足は目につきにくいからと伝えたんですが私の指導は良かったんでしょうか?インターネットで調べてもなかなか分からなくて。
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おっしゃる内容は間違いではないのでそれはそれでいいと思いますが、細小血管障害や閉塞性動脈硬化症を合併しやすく下肢の血流が悪くなる素因があり、神経障害による感覚異常が四肢(特に下肢)に多いために、潰瘍や傷があっても気付きにくく治りにくいということもありますね。糖尿病は免疫能が低下し易感染性になるので、上記の理由も含め、特に見落としがちになるフットケアは重要ということですかね。
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- laulun
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#2です。すみません。ちょっと誤解を与えてしまったかもしれません。 糖尿病の患者さんにおける免疫力低下と血管障害は別個のものです。 あと血液がドロドロになるのは高脂血症であって、糖尿病による血管障害は高血糖のために血管内皮がダメージを受け、血管の内側がぼろぼろになって詰まりやすくなるのです。 もちろん糖尿病に高脂血症が重なれば血管にとっては最悪です。メタボリックシンドロームですね。
- doa-doa
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強い言い方ですみません 医療関係の方ですよね、医学の資料にはないのでしょうか インターネットで 「糖尿病 えそ」で検索してみました あるページに >糖尿病の患者さんが起こしやすい動脈硬化によって >特に足指の血液の流れが悪くなり、「壊疽(えそ)」といって >指が腐ってしまい、切断しなければならなくなることさえあります。 とあります、足のほうが多く症状が出るのからかもしれませんね 是非これをきっかけに、ご自分で資料を集め自信を持って 答えられるようになられてください 一般人が偉そうにすみません 一般人は医療関係の方の指導で健康に向かって行きますので
お礼
こちらこそありがとうございます。これからもっと勉強をして患者さんたちに胸を張って指導して上げられるように頑張りたいと思います!
お礼
ありがとうございます。血液がドロドロになってくるからつまりやすくなる。→免疫力の低下+傷が治りにくい→壊疽。に感覚鈍麻は足に出やすいを混ぜて指導すればよかったんですね!やっとすっきりしました。