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家が国庫に帰属することになりました。
妻の故父が人に貸していた家があります この家なのですが父の知り合いが急に亡くなった後に 父が管理しており人に月3万5千円で不動産を仲介にいれずに 貸していましたが最近になり父が相続の手続きを完了させていなかったことがわかり(特別縁故者の手続きを期間までにしていなかったようです)家を国庫に帰属しなければならないことになりました 国庫に帰属にするにあたり国から家の資産額にもとづき 「買いますか?」との連絡があると思うのですが 資産額にもとづく限り買受金額は500万円ほどになると 思われます そこで買う気はないのですが妻は今、借りている人がいるので 買わないと、その人の住むところがなくなるので申し訳ないと言っているのですが私は買うことには反対です 理由としては 1、500万円ほどだして買ったとしても家賃収入が3万5千円であるので 500万円の元を取るには期間が長すぎること 2、家賃収入とは逆に家が築40年ほどたっており維持費がかかる 3、この先、税金もかかりますし浄化槽の工事もかかります 4、今現在住んでいる方は家賃の滞納が3年ほどあったときがあり 収入としては今後も不安定であること、妻は出ていってもらう考えは ないようです 5、国から買ったとしても取得税がかかる? みなさんであればこの家を買いますか?
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買うか買わないかと問われれば、買いませんが、 どのくらいの面積の土地なのか不明ですが、単価的には相場よりも安く買えるのではないですか。 将来への投資目的に買っておいても、損は無い様にも思います。 もし買ったのなら、借家人さんには、「築40年経ち老朽化も進んでいますから危険と判断し、取り壊す事にしました、つきましては、半年以内に転居先を見つけてください」とお願いします。 半年は無理でも1年以内には転居先を見つけてくれると思います。 そのまま転売しても良いし、寝かせておいても良いし、使い道は有るのではないでしょうか。
お礼
転売や寝かせるという考えもあったんですね 参考になりました ありがとうございます