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つらいいじめなどが思い出されてしまいつらいです。。
こんにちは。 私は、3年ほど前にうつ病でやむなく退職しました。 きっかけは、当時所属していた、事務所長のモラル・パワーハラスメントと、所長と同じ大学出身の新人で入ってきた女性技術職員Sの不倫関係に巻き込まれ、私が、彼女のわがまま人事のとばっちりを食ったのがきっかけだったんだと思います。 当時は、30代のうつ、とかパワハラなどという言葉すら一般的ではなかったです。 所長からは、今思えば、Sとの不倫があったころから、なぜか、私の手がけた設計を、はっきりした理由もなしに取り消されたり、彼の経験・知識不足による、明らかに誤った指示を押し付けられたり、散々でした。それでも、私は、自分がいけないからだと、さらに頑張ってきました。当然、理由が、女性関係なので、私の努力は空回りでした。 私は、どんなに誠実に仕事に取り組んでも、なんの知識、経験、やる気もなく、ただ、私が当時いたポジションを羨んで、事務所長などと枕営業をした若いだけの女が得をする人事に、当時は、なんとか折り合いをつけようと、気持ちの整理をしつつ、次の異動先でも頑張りました。 しかし、どうしても、仕事に頭が回らなくなる状態にまで追い詰められ、結果、休職ののち、やむなく退職をしました。 私は、当時、枕営業をするような女が、役所にいるともまさか思わず、馬鹿まじめに、Sには、数少ない技術職員の後輩として、気を遣ってきました。 私のやっていた仕事がそっくりSに引き継がれるときは、何の経験もない彼女を考慮し、今思えば、丁寧すぎるほどの引継ぎ書を作成し、心を尽くしてきたことすら、今思えば、ばかばかしく、もう時がだいぶたつのに、忘れたくとも、時々、気持ちが沈んだときに、思い出されて、つらくなります。 人生には、自分の努力や誠実な取り組みでは、どうにもならないことがあることは、頭では分かっています。 ですが、最近、数年来患ったうつ病の薬がだいぶ少なくなった今でも、当時のさまざまな嫌がらせ、理不尽な経験が、夢の中にまで出てきて、本当に、苦しくなります。 あの時、辞めていなかったら、今頃は、それなりの給料で、キャリアも積んでいたんだろうと思うと、、と結局堂々巡りになります。 うつ病もほぼ回復し、転職活動をしていましたが、年齢、ブランク、私の至らなさで、結局、専門の仕事へは戻るのはとても難しい状況です。 しばらく忘れていたつらい過去が、なんで今になって、再び鮮明に思い出されるのか、自分でもわかりません。 前を向きたくても、どうしたらいいか、今は苦しいだけです。 このような経験をした方は少ないかもしれませんが、過去のつらい出来事などをふと思い出してしまい、つらくなったとき、みなさまは、どのようにやり過ごしていますか?
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お礼
ありがとうございます。 あまりに私と酷似したご経験に、驚いています。 本当にくやしかったことと思います。 そんな中、励ましてくださり、本当にありがとうございます。 この投稿をした時より、「今は」とりあえず落ち着いています。 不意打ちのように、この波はきます。本当につらいものですね。。 >毎日を鬱々と・・当時付き合っていた彼から・・捨てられました。・・感謝・・解決・・感情を・・ 私も全く同じ経験をしています。 捨てられたときは、心の中は、大げさでなく、地獄そのものでした。 >毎日毎日、過去をやり直す妄想にとりつかれています。・・当時の登場人物たちの出る夢を見ます。・・「もう勘弁して」・・ おとといあたりから、幸い、悪夢は見なくなっています。 きっと、仕事での、人からみれば、ちっぽけかもしれないですが、 小さな喜び、自分の進歩が感じられたからだと思っています。 逆に言うと、現実生活でちょっとでも挫折感、無力感を感じたとき、 追い討ちをかけるように、悪夢、やり直す妄想にとりつかれます。 >前向きに・・ダメ人間と・・うだと最近知りました。 そうですね。鬱病は最近大きく取り上げられ、職場のメンタルケアなんて、言葉も出てきますが、現実、周りがどんなにお膳立てしようとも、 時間以上に解決してくれるものは、たぶんないことと、そういう意味では、私はあきらめています。 ご回答者様は、私がうまく表現できなかったことを代弁してくださっていて、本当に驚いています。きっと、とても頭の良いかたなんだと思いました。 あきらめる・・そうですね、私の主治医は、「蓋をする」という意味のことを言っていました。 そのときは、そんなの困る、すっきり解決できるようなアドバイスを下さい、と思いました。 ですが、そんなに簡単に自分の中で消化できるような事だったら、 うつ病なんかになりませんよね。 でも、あきらめる、蓋をして、すっぱり切り離して捨てられる事に関しては、回答を読ませていただく中で、しぶとくいようと思いました。 無理なく生きていけるような日が来るように待とうと思います。 本当にありがとうございます。