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ルボックス、デパスをやめました
4月に涙が2日間止まらなくなり、心療内科に行ったらうつ病と診断されました。その後ルボックス25を一日3錠、デパス錠0.5mgを一日3錠飲んでいました。 7月に引越しを伴う転勤があり、病院を探しましたが、一つ目の心療内科はどうも合わず、産業医(精神科医)に相談したら「うつ病ではなく双極性気分障害の可能性があるので心療内科ではなく精神科にかかるように」と言われたので、精神科医に行ってみました。この精神科ではほとんど話を聞かないうちから「アルコール依存による気分障害」と決めてかかられ、話し方・話す内容もすごく不快で、精神科には二度とかかりたくなくなりましたが、腹立たしさの反面、アルコール依存症は本当だろうと思える点もあったので、かかったその日からアルコールは止めました。同時に飲んでいたルボックス・デパスも一切止めました。一週間は頭が重い、体がだるいような気がしましたが、10日ぐらいで大分落ち着きました。止めたのはその精神科医が薬の量が多いようなことを言っていたことと、薬がなくなったら受診するように言われたので、薬がなくならなければ受診する理由はない、と思ったからです。 このサイトを検索して、医者の判断なしに薬をいきなり止めるのはよくないと知りましたが、どの程度危険なのでしょうか?直前にかかった精神科には二度と行きたくないので、相談できません。また病院探しと病名に踊らされるのに疲れてしまったので、このまま治るならば病院にはかかりたくないと思っています。
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一般にはベンゾチアゼピン系の薬の離脱症状とアルコールの離脱症状はほとんど同じです。 離脱症状は薬をやめて48時間以内にやってきます。そういう症状から医者が診断を下すのは極めて難しいか、無理です。 その上、医者が判断に苦しむ理由は、苦しみが、離脱症状の苦しみなのか、薬、酒を止めたから起こる苦しみなのか判断がつけられないからです。 >どの程度危険なのでしょうか 貴方の危険な時期はおそらくは過ぎました。危険な時期とは離脱症状におけるショック状態の事をいうのでしょう。発汗、震え、せん妄、動悸、妄想、などの波がショック死に繋がる可能性があるといわれているからです。 >このまま治るならば病院にはかかりたくないと 素晴らしいですね。依存状態では精神的につらいし、異常をきたします。一度、薬、酒抜きで自分がどの程度精神的な問題を抱えているのかを自分で確かめるいい機会です。ある意味で本当に自分で積極的に問題に向き合っているのだと思います。 禁酒、禁薬で問題なのはリバウンドです。これは酒や薬をもう一度使うより、ストレスを感じた時の方が強く逆戻りするものです。一度や二度失敗してもあきらめずに、「ストレスを感じたから酒や薬を飲む」のを我慢した経験を積み重ねてください。 病院にかかるかどうかの判断は貴方の問題が社会生活にその程度支障をきたしているか、精神的にきついサイクルに陥っていないかで判断されると思います。別に「医者の判断なしに薬をやめた」から医者にかからないといけない、なんて事はありません。 また、医者にかかるとしても薬と酒をやめた状態で診断を受けるのですから医者にしても診断しやすく、治療方針が固めやすいので好都合ですね。 こういう決意を自分で決めて実行している貴方を尊敬しますよ。
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- pontamana
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よくアルコールを止められましたね。それは非常にいいことだと思います。ぜひ続けてください。 デパスについては期間が短いこともありますのでいきなり止めても特に問題はないと思います。今後のことを考えて、頓服としてもっていてください。どうしても強いストレスを不安感を感じたときに0.5mgなら1錠飲めば多少楽になります。即効性のある薬ですので飲み方をかえるだけですね。全然必要ないようなら飲まなければいいですよ。飲む場合、アルコールとのあわせのみだけは絶対避けてくださいね。 ルボックスですが、抗うつ薬ですね。25mgを1日3錠なら決して多いとは思いません。いきなり止めたことによる影響はそれほどはないと思います。すでにやめて10日以上たってますよね。2週間程度で影響がなくなると思いますので、もうほぼ乗り切ったのではないでしょうか?あるとすれば吐き気やだるさ、手の痺れ、頭痛などだと思いますが、飲んでいた期間も短いのでおそらくもう大丈夫じゃないかと。 ただ、その双極性気分障害(いわゆる躁うつ)という診断が正しいとすれば、そのまま治ることは少ないと思います。一時的に治ったような状態になっても再度症状が出始める可能性が極めて高いといえます。 ですので、できれば信頼できる、いつでもかかれるお医者様を見つけておいたほうがいいかと思います。そのほうが安心できますよね? それに双極性でも心療内科でかまわないと思います。精神科はおっしゃるとおり、話を聞いてくれませんし、そのときこちらが言ったことですぐ診断結果を出してくるので納得できないことが多いと思います。精神科にかかられるなら長くかからないと正しい診断結果に行き着かない気がします。今必要なのは話を聞いてくれて、長く付き合えるお医者様を見つけることですね。ちょっとそこだけがんばってみてください。きっといいお医者様にめぐり合えると思いますから。
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ありがとうございます、止めてすぐには頭痛とだるさを感じていたので、薬を突然止めたことに不安を感じていました、安心しました。あとは「精神科医のカン」が外れていることを祈るだけです。いざとなったら引越し前にかかっていた心療内科に行こうと思います。
- yakushimas
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・元気にいけるならいいでしょうし、体調悪くなるようなら、新しい心療内科にかかられたらいかがですか?心療内科と精神科は同じです。うつ病と双極性障害は違います。一度 本で学習されたらいかがですか?専門家と話す前に学習して疑問点をまとめておくとわかりがはやいですよ。
補足
産業医から、「精神科医のカンではうつ病ではなく双極性障害の可能性があるので精神科を標榜する病院に行くよう」言われたのでHP等で調べました。うつ病の薬と双極性気分障害の薬も違い、双極性の躁状態の時周囲りに迷惑をかける可能性が高く、また遺伝的要因もあることを知り、落ち込みました。あげく精神科にかかったらアルコール依存症と来たので疲れてしまいました。
補足
ありがとうございました。断薬・断酒による影響がもう過ぎてるだろうと聞けて安心しました。うつ病と言われてからは、落ち込み・悲しみが強く、ほとんど笑ったり怒ったりできなくなっていましたが、最後の受診で強い怒りを感じたため、それをエネルギーにアルコールを止めることができましたが、薬は安易にやめてしまったので不安でした。断酒・断薬以降は自分を病気と思わないようにしているので、仕事では人並みに働けるようになったと思っています。