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近い存在の人間関係がうまくいきません

おはようございます。 何度かこのカテゴリではお世話になっておりますinspiです。 いよいよ自分の中での、一世一代(大げさ)の宿命が、表に出てきた感じです。変わるまであともう一歩、という状態に思えますので、どうか、ご教示願います。 長文になりましたが、中頃の箇条書き部分(「例」の部分)はとばして下さっても構いません。自分が書きたかったが故に書いてしまいました。読みづらくなり失礼します。 自分は近い存在の人と、人間関係がうまく築けないようです。 例えば例を2つあげると、 ・職場では自分が所属する部署では自分を出せません。先輩や上司の目を気にして、「真面目に仕事をやらないと(当たり前ですが)」という意識があり、自然と肩に力が入ってしまいます。ただし、同じフロアで少し場所が離れた別部署の人々とは、笑いあって話ができます。 でもどこかに人の目を気にするところがあるのか、そこに所属部署の先輩が通りかかると気持ちがシュンとなります。 別に悪いことをやっているわけではないから、心から笑い、そして席につけばいいだけ、とは思うのですが。 ・もう一つ、ルームシェアしている友だち(先輩)とのことです。2年ほど前に、向こうからシェアしようと誘ってきてくれ、一緒に住み始めました。 相手はいろいろ話しかけてくれたり、こちらの様子を伺いながら?ではありますが、ミュージカルに誘ってくれたりします。 ですがこの方との関係は、ある団体に所属し先輩・後輩(私)という仲でもあります。むしろこちらがメインの関係だと思うんです。 この「立場」が気になり、私の方から家に帰ってきた先輩に話しかけたりすることはなく(忙しそうだから)、また負担をかけたり気まずくなるのが嫌で、なかなか思うことを言えませんでした。その結果今、無性な寂しさを感じてならないのです。 元々私は、自分を好いてくれ告白してくれた方に対し、異常な拒絶感を持ってしまい関係を拒んでしまうなど、これまでは仲がよくてもある程度近くなる、また距離が縮まるのを感じると、不安になったり嫌悪感を抱いてしまうのです。 上にあげたシェアしている先輩のことも、それまでは自分も尊敬してたし好きだし、その思いでガンガン相手にぶつかっていけたんです。相手も自分のことを思ってくれてることは何となく感じていました。 ですが「シェアしない?」といわれたときに、「ここまで気に いられてたのか」のような気持ちが湧き、素直にぶつかれなくなったのです。 職場でもどこでも、嫌われてるわけではありません。仲間として私をみてくれてるのは頭ではわかります。 ですが、私がそれに飛び込むのを恐れている感じなんです。 家族とは私は話さない方ですが、以前妹より「愛情に気づかない」と言われたこと、 またシェアしている先輩より「人に求める気持ちが大きすぎる」 と言われたことが頭によぎってます。この2つはおそらく同じことを指し、またこれが自分の成長のキーポイントな気がします。 でも、寂しいです。心をわって話せる人が今はいないし(最近できかけたけど拒絶してしまいました)、一人です。 とてもわがままですが、今思うのは、「集ってくれた人を大事にしよう」とのことです。ビビっている以上、うまくできるかわかりませんが。。。 長くなってしまい申し訳ございません。はけ口がなく、もどかしく、ここまで書いてしまいました。 よきアドバイス、ぜひお待ちしております。

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回答No.3

誰かが自分から離れていってしまうことは嫌なものです。 それを防ぐためには相手の気に入った自分になる事だと思うはずです。 そうなれば自分のままでいることが出来なくなるのです。 常に相手のお気に入りになるようにしているのは大変なことだと思います。 それから、始めから近づけないという方法もあるでしょう。 見方を変えると自分が相手をコントロールしようとしているのかもしれません。 自分のやりたいことを抑えて相手の気持ちをコントロールしているのです。 それが「人に求める気持ちが大きすぎる」と言うことにつながるのかも しれません。 自分を犠牲にして誰かから安心を得ようとしてしまう。 今の状況をよくするために必要なことは、 自分から誰かが離れていくことを気持ちよく許すことです。 そうすることで誰かをコントロールしたいと言う気持ちを持つ必要がなくなります。 でも誰かが離れていったら一人になってしまう可能性もあります。 その時は自分が一人になることを自分で許してしまうのです。 そう決めれば意外と一人でいることを楽しむこともできるのです。 誰かといないと寂しいからと言う理由でいつも誰かを求めていれば自分の 弱さを感じ続けるだけです。 一人でいることを楽しめるようになると、誰かといる時にも自分の ままでいることを楽しめると思います。 そして自分の強さも感じられるでしょう。 自分の思い通りのことだけを楽しむのではなく、思い通りにならない ことも楽しめるようにすることで人生に幅が出てくるのです。 完全な自分ではなく、失敗したり間違えたりする自分でいることを 許してあげましょう。 そんなあなたと一緒にいたがる人と楽しめばいいのだと思います。

inspi
質問者

お礼

ご丁寧なご回答、ありがとうございました。 そうですね。自分は人の目を気にして、「こう思われるんじゃないか」と勝手に思って、思いとは裏腹な行動に出るときがあります。 その結果、誤解されたりもするんですけどね…(苦笑) やはり、権威ある人を前にしたり、近い存在になってくると、「誤解されるのが嫌」という思いからか自分を出せなくなったりします。 最近本当に人目にあわせた行動って無意味なんじゃと思います。 それこそ、十人十色だからその人その人にあわせて自分を変えなきゃいけないですよね。疲れますよね。 だから、おっしゃる通り(勘違いしてたらすみません)私は私でいられるように、最近は行動しているつもりです。 でもその中でも大事な人(ルームシェアの子)はいるから、もし離れてしまったら…て思うと怖いですよね。 覚悟が必要ですね。 シェアの子は、何も私はその子に気に入られるために作った自分で接してた訳じゃなく、普通にしてたら自然といてくれたので、それこそ私が「離れたくない」なんて意識してしまえば、行動が変わって不自然になるかもしれませんが… 来るもの拒まず、去る者追わずといったところでしょうか。 自分も周りも心豊かに、人生を送りたいです。

その他の回答 (2)

回答No.2

人に嫌われるのが怖くて、相手に拒絶される前に、自分が拒絶する。ちょっと遠い関係の人には特別自分も好き嫌いがないので気楽に話せる。 私も非常に心当たりがある感情です。 質問者さんが言っているように、「集まってくれた人を大事にする」というのが、やっぱり大事だと思います。 では具体的に何をすればいいか? 『1』「愛情に気づかない」「人に求める気持ちが大きすぎる」といわれたとのことですが、こういってくれていること事態が、愛情からだと私は感じたのです。 このときに、「私のこと考えてくれてるのね。ありがとう。」と思えてますか。 ショックを受けてしまったみたいですが、何も言わないで、自然に距離を置かれたら、もっと悲しいですよ。 何かしてしてもらったときに「ありがとう」といっていますか。 いい慣れないと、なかなか素直にいえないですね。 「ここまでしかしてくれない」ではなく「こんなにしてもらった」と、声に出してみる。 意識して言っているうちに、行動から気持ちも動いたりします。 言葉と気持ちってくっついている、私は言霊ってあると信じてるのです。 『2』マイナス思考があるうちは、プラス思考のことを口に出すのも抵抗を持ってしまいますよね。 なにか失敗しても、もっと悪くなる前でよかった、ああなったかもしれないのに、これで済んだ、というマイナス思考がある上でのプラス思考を私はよくします。 現実より悪いことがあった可能性なんて、いくらでもあるって考えです。 もともとがマイナス思考なんで、この方法が、やりやすいです。 プラス思考も慣れってあります 想像できないことは、行動はもっと難しいです。 なにごとも、慣れですよ。

inspi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 大変参考になりましたし、的を射ていらっしゃいました。 そうですね。結局あとで嫌われて傷つくのが嫌で、自分から離れていたのかもしれません。 大事な相手ほど、曲がった行動にでてしまうなんて、損な性格ですよね(^^; 正直最近は、人の問題に私が巻き込まれての、怒濤の日々を送っていました。 そのため自分も知らず知らずの間に精神的にせっぱ詰まっており、 大事な人間関係、信頼関係を失いました。 いろんなひとの、”疑心暗鬼”を見た思いです。 疑いは、ここまで人の心を醜くするのか。 そんな感じです。 今ようやく少しずつ自分の中でこの問題のケリがつけられ始め(何かのたびに思い出すだろうけど)、これからは 人に対してできてた壁を取り外すこと、信頼関係を修復することです。 いろいろありますが、人を大事に、マイペースでやっていこうと思います。 ありがとうございました。

  • sik1138
  • ベストアンサー率30% (23/76)
回答No.1

細かいことは別にして、人間関係を絶対的によくする秘訣があります。 これは自信を持っておすすめできるものです。 それは ・絶対に人の悪口・陰口を言わないこと ・誰に対しても(たとえ自分の嫌いな人であっても)、小さなよいところを見つけて徹底的にほめる訓練をすること この二つです。 悪口・陰口は、その人がいようといまいと、相手が誰であろうと、絶対に言わない。 相手の小さなところでもいいからほめるというのは、その人に対して直接ほめるもよし、その人がいないとき、第三者との会話の中でほめるもよし。とにかく、いついかなる時でも、誰かとの会話の中で相手、もしくは誰かのよいところを見つけたら即ほめる。 たったのこれだけのことですが、まじめに3ヶ月も続ければ、人間関係はまったく変わったものになります! 本当です! わたしも試しに実践してみましたが、びっくりするくらいに環境が変わりました。 周りの人の自分に対する扱いが変わります。 是非試してみてください。

inspi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 長々ダラダラの文なのに、早々のご投稿、ありがたかったです。 そうですね。日頃の行いが、何かのときに生かされるのでしょうね。 そして何気ないこの行いが、信頼関係を作っていくのだと今思いました。 人はどこまでも信じられるし、疑えるし。 今頭にある人のことこそ見方を変えて、違う視点からその人を見たいと思います。 自分に”身につく”までは、とにかく努力だと思いますが、人に対し素直になるために、実践していこうと思います。 ありがとうございました。

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