• ベストアンサー

映画の技法で、場面切り替え時に音声だけを先に出す

こんにちは。 映画の技法についての疑問です。 場面転換時に、前の画面は続いているが、音声だけは次に行っている(次の場面の会話が音声だけ始まっているパターンが多いかな)様な技法をなんというのでしょうか?あるいは、前の場面からの音声は残しておいて、画面が先に行っているのもありますね。これも同様と考えます。それから、こういうずらしは、どういう効果でやっているのでしょうか。より、視聴者に滑らかな転換を味わってもらうためのサーヴィスのようなものでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • icemankazz
  • ベストアンサー率59% (1822/3077)
回答No.1

どうも今晩は! ご質問にある映画の技法は『オーバーラップ・サウンド』と言います。 また映像的に、前のショットの終わりが漸次消えていくに従って、それに重なって次のショットの はじめが次第に現れるような技法を『ディゾルヴ』または『ラップ・ディゾルヴ』と言います。 http://kermit.pos.to/word/word_a.html これらの技法を使う意図は、監督によって様々だと思いますが、場面転換を滑らかにする他に、 回想シーンなどで時間や場所の転換を印象付けたりする目的もあるようです。 ご参考まで

noname#41852
質問者

お礼

ありがとうございました。疑問が解けましたです。

関連するQ&A