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自分の表現法を見つけるには?
こんにちは。高3です。 私は美術が好きで、絵を描く事に限らず何でも好きなのですが、 自分の得意と言える分野が無い事に気付きました。 デッサンは途中で飽きるのでどうやら向いていないみたいです。 油絵や版画は制作費が少しかかるので無理だと思います。 でも、何とか 自分の得意分野を見つけたいと思っています。 デッサンなど、何かを描くものではなく、出来ればデザインの方で どのような表現技術があるのか教えて下さい。 「描く」に限らず、制作費が然程かからないものなら 「作る」でも構いません。 夏休みの間に何かを作りたいです。 回答待っています。
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こんにちは 絵を描きたいならば、新聞の折込広告の白紙に描いても 絵にはちがいありません。お金はさほどかかりません。 ただ「デッサンにはすぐ飽きる」というならば、普通の人は絵はやめろというでしょう。 デッサンは絵で自分の考えたものを表現するための技術と、 ものの見方を身につけるためのものです。 歩く事ができなければ、そもそも走ることなど無理ですから。 お手軽にというならば、カメラつきの携帯電話をお持ちですか? とりあえずいろんなものを撮って撮ってとりまくりましょう。 そしてそれをパソコンに移して眺めてみてください。 アングル、トリミングの仕方など絵画的にもすごくためになるし奥深いものがあります。 画像編集の仕方によってはかなり高度な作品が出来ると思います。
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- bacontospo
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現代アートを見ると顕著なのですが、 芸術の表現方法は無限にあります。 それも、“具体的に「描く」「作る」”にとどまらずこんな表現方法もあります。 ■パフォーマンス(以下wiki参照 →http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88 芸術家自身の身体が作品を構成し、作品のテーマになる芸術である。また、特定の場所や時間における、ある個人や集団の「動き」が作品を構成する芸術の一分野である。パフォーマンスアートは美術・視覚芸術の一分野であるが、絵画や彫刻等のような、物体が作品を構成する芸術とは異なったものである。 ↑創作ダンスなんかもコレですね。制作費¥0も全然可能。 ■インスタレーション →http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3 1970年代以降一般化した、絵画・彫刻・映像・写真などと並ぶ現代美術における表現手法・ジャンルの一つ。ある特定の室内や屋外など、場所や空間全体を作品として体験させる芸術 ↑余談・彫刻専攻の友達は夏休みにゴミ・古紙などでオブジェを作ってインスタレーションするつもりらしいです。制作費、接着剤代などごく微量なのだとか(^_^;) まず、自分が何を表現したいのか、それが一番最初だと思います。 そして、それを表現するには絵がいいのか、彫刻がいいのか、パフォーマンスがいいのか…… 制作費を渋るのであっても、 水彩や紙粘土など手頃な素材もありますし、 素材を選べば案外どうにでもなると思います。 表現方法について、 いろいろあってわからないというのなら、 美術の雑誌(「美術手帖」がおすすめ)や作家の画集などいろいろ見てみて、 こういうのがやりたい!と具体的なビジョンを持ってみてはいかがでしょうか。 がんばってくださいね。
厳しいようですが、認識が甘いのではないでしょうか? デザインの専門学校に行っていましたが、 デッサンは必要です。基本なんです。 美術/デザインというカテゴリーは 検索してみるとわかるようにかなり多様なジャンルです。 そのうちどれかという答えは出せません。 ただ漠然と「何かをやりたい」のであれば、 遊びのつもりでとにかく何でもやってみるべきです。 100円ショップで売られているものでも 工夫をすればちゃんとした作品が作ることができます。 最近では様々な画材が売られていますし。 それに鉛筆にノートでも立派な画材です。 夏休み中にノート1冊丸まる鉛筆描きで漫画を描いてきた人もいたなぁ。