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30代から目指せる一芸は?
- 現在、気になっている男性が知り合いの宝塚のダンサーさんの舞台を観劇して「一芸のある才能がある女性は魅力的だ」と言っていたそうです。一芸を持っていない自分にコンプレックスを感じています。
- 小さな頃は絵や音楽が好きでピアノを習いたいとか吹奏楽部に入ったりしていましたが、お金の事で揉め事の多い家庭環境で自分の夢を追いかけることができませんでした。
- 現在はアパレル小売の自営業をしていますが、流れに追いかけられるだけの仕事に少しむなしさを感じています。創造性がないと思っていますが、絵を模写することは得意です。アドバイスが欲しいです。
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言葉をそのまま受け、付け焼刃で習い事を始めても相手にとっては「???」ではないでしょうか? あなたにとって一芸をみがいているつもりでも、「趣味?」で終ってしまうと思いますよ。それより、その芸が身につくまでどれだけの時間がかかるか。 それに、宝塚の方がどれだけの時間と努力をされ、淘汰されたうえで舞台に立っているか。その方の努力と並ぼうとするのは無謀です。 彼は「(こんなに努力された上で成り立っている)舞台に立っている方は魅力的だな」という感嘆でもあったのではないでしょうか。 とりあえず、「自分はこれがものすごく好きなんです」と言えることがあるかということの方が重要だと思うんですけど。 それなら、料理が得意でも、茶道の師範の資格を持っているでも、仕事に役立ちそうな資格の勉強をしているでもいいと思いますよ。
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- isoworld
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そういう状態を「一芸に秀でる」というのですが、「一芸に秀でる」ことを狙って何かを頑張ってみても、そんな不順な動機では「一芸に秀でる」結果にはならないでしょうね。「一芸に秀でる」のは、自分の感性や卓越した才能に共鳴する何事かを自分で見つけ、それに専念し、わき目も振らずにその技を磨き上げ、常にそのパフォーマンスを発揮できるようになって、その結果として伴うものです。「一芸に秀でる」のは修行や鍛錬の結果なのです。結果を最初から求めることはできません。とりわけ動機が不純な場合は。それに、そもそも他人に相談して、「一芸に秀でる」モノを見つけ出せるものでもありません。
お礼
ありがとうございます。 動機が不順というのは重々わかっております。 つい自分の自信のなさから、くだらない質問をしてしまいましてすみません。 意見をいただきまして考えるきっかけができました。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 本当に恥ずかしい質問で申し訳ございません。 自分でも何かずっと「自分はこれだ」と言えるものを身につけたかった気持ちがあったのでコンプレックスを強く感じたのかもしれません。 色々とご意見をくださりましてありがとうございました。