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研文出版の「大学への数学」について

研文出版の「大学への数学」が大学受験に効果的だと聞いたのですが、この本を実際につかったことある方、 この本のメリット・デメリット、どちらでもいいので教えてください。 また高校一年生から解いていれば本当に実力がつきますか? お願いします。

みんなの回答

  • tur_bo
  • ベストアンサー率18% (16/85)
回答No.2

国立理系の大学院生です。 受験のとき使ってました。 と言っても、使っていたのは受験で出る全範囲の問題が沢山載っているやつです。多分、特集のようなものだったと思います。 実際やった感想は、問題量が多く、レベル別で、実力の付く問題が数多く掲載されているというのが凄くよかったです。 >また高校一年生から解いていれば本当に実力がつきますか? 月刊のものを高1からやってたことはないですが、掲載されている問題への取り組み方にもよると思います。 受験の時の経験から、とりあえず自分で解いてみようという取り組み方をすれば、結構実力付くんじゃないでしょうか。 もし解けなかった問題でも、回答を見て理解した後もう一度自分で解いてみる、とかやってみるとよいと思います。

  • arasara
  • ベストアンサー率13% (377/2787)
回答No.1

こんにちは。 20年以上前の話なので、あくまで参考までに。 印象としては、かなりマニアックな問題集?のような気がしました。 数学者が作った問題集、という感じでしょうか。 もしくは、数学を心から愛する人たち向けの問題集・・・ 高1でしたら、わざわざこれに手を出すんじゃなくて、もっとスタンダードな問題集が良いように思います(学校か塾の先生に紹介してもらいましょう)。