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腋毛除毛の歴史:東京オリンピックが腋毛除毛のきっかけだった?
- 日本人女性の腋毛除毛の習慣がいつごろから一般的に広まったのか知りたいです。
- 東京オリンピックの開催が腋毛除毛のブームのきっかけだったのではないかと思っています。
- 競技中に欧米の選手が腋毛を除毛している姿を見て、日本人女性も腋毛の除毛に興味を持つようになりました。
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>除毛している、私もやってみようとなり一気に広まったように 思い出されるのですが、果たしてそうでしょうか? こういうものを考えるときに重要なのは、 スタンダードがドレということらしいです。 外人はキスをするから、当然に口臭には敏感でもちろん従来から気にしていたと思いがちですが、 どうも、そうではないらしいです。 記憶は定かではないのですが、リス○テリンなどの口臭をどうとか言うような「商品」ができ、それの効能を宣伝するようになって初めて 「口臭」というものが一般に意識されるようになった。 つまりは、あえて、指摘されなくても自発的にというのは、 それはいけないことだというような宣伝行為があって初めて成り立つ。 日本でも、「オテイレ」を意識されるようになったのは、 脱毛ワックスや、エバ○レームというようなものが宣伝されるようになって初めて、毛をなくすという方向性へ「美容」へ走り始めたということでしょう。 これを使いましょう、デ、あってはいけないという刷り込みです。 面白いことに、日本人はかみそりを使うので、剃ってしまうのです。 これが普通。 ところが、外人(白人)には顔そりの習慣が女性にはありません、昔は。 時に産毛も濃くて、ヒゲになってる。 だからこその脱毛ワックスなどでしたが、痛いのね、アレ。 エ○クレームも毛を溶かすというものなので、かぶれる人が日本人には多かった。 だから、日本では流行らなかった。 でも、「毛のオテイレ」というのは浸透した。 啓蒙というなら、商品の宣伝があったから。 特に、女性誌などではかなりすごかったです。 でも、今もこれらを使う人はヤッパリ余りいないでしょう? でも、「オテイレ」だけが残った、日本はかみそりもあるし。 エステなどでも宣伝しますから。
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- bekky1
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#1です。 脱毛ワックス自体を利用方法を含めて、啓蒙?したのは ○イ・牛山さんだったと思います。 彼女が輸入して、使い方を広めた。 ただし、使用方法が一般的ではなかったのと、 サロンでの施術?というのが彼女のプロとしての方針だったので 一般化しなかった。 そういう意味では戦後からすぐに流行的な要素としてはあったのです。 宣伝媒体としての女性雑誌などが担ぐにしたがって「お手入れ」が普及した。 これも、商品の宣伝が先です。 あってはいけないという風潮を商品を売るために作った。 しかし、商品は売れずに、風潮だけがのこったということです。 もともとはあったほうが性的な魅力として有効だということが 話の中でも多いです。 ラテン系は色があるので目立ちますが、白人といっても 北欧系は、色が薄くて、目立たないのです、でも、ありますよ。 昔から「お手入れ」しているわけではない。
お礼
回答ありがとうございます。 メイ牛山さんねえ、人より一歩先んじてますねえ。 今もお元気で、ぼくも丑年なので好感をもてます。 でも日本で一般的に広まったのはいったい何時なのでしょう。 東京オリンピックの時はぼくは子供だったのですが、 まだ女性は脇の毛をふさふささせていたように記憶しています。 ちなみに、キューバでは若い女性はすんなり伸びた足が 魅力的でみんな短いスカートを履いているそうです。 でも毛深いのが恥ずかしいのか足の毛をきれいに剃っているそうです。 その剃っている部分がミニスカートの数cm上の所までなので、 娘たちが通りを歩くのを見て時々チラッと見える腿の 剃り残し部分の体毛を見たときは60歳代のジイサンでも ドキドキッとくるそうです。
お礼
大変参考になりました。 日本で脱毛ワックスというものがあると 認知されたのはいつごろのことでしょうかね。