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斜位の診断の病院
私は昔から、目が合っていないとよく言われていました。 具体的には、片方だけの目で物を見てしまうことです。 右目だけで物を見ると、左目が外へいってしまい、 左目だけで物を見ると、右目が外へいってしまいます。 斜位はトレーニングして治すものだと聞いていましたが、なかなか自分では 難しいので病院にいってみてもらいたいと思っています。 関東で斜位の診断や治療に定評のある病院などありますか? よろしくお願いします。
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自分も斜位の診断を受けていますが、「手術するほどのものではないので、トレーニングをしてください。それでもダメなら考えます」という返事でした。 手術は本来、斜視の状態の人がするもので、調整機能が働く人にとっては手術によってより調整機能を酷使する事になるらしいです。 自分はたばこを吸っていますが、たばこを吸っている間、目の前にたばこを持ってきて凝視する訓練を続けています。 時間的にも適度なため、続けるにはちょうどいいです。 それと、話を聞くとそれは斜位ではなく、斜視の可能性が高いです。 斜位の人は、しっかり見据えるときちんと凝視できる人の事をいいます。 常に片眼視せざるを得ない、というのはそれを超えていると思います。 その場合は手術、という事になります。 なんにせよ、一度入院設備を持った眼科で状態を確認される事をお勧めします。
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- y8gool
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質問の答え >人から見て視線がずれていることもありますが、両目で物を見ることもできます。 そうすると、間歇性(外・内)斜視と言っています。 この状態は、正位の状態が複視で疲れます、返って斜視の状態が楽になります。 手術をしなければなりませんが、成功してもダブって見える様になり 20歳とすると年齢的にも、上限に近いと思います。 手術をして正位にして見かけはよくなりますが、視機能が正常になるまで、 シノプトフォアと言った機械で訓練をします。
お礼
回答ありがとうございます。 再度の回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
- y8gool
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質問の答え 斜視と斜位では治療法が違います、貴方の症状が斜位であれば視線のずれはありません。 他の方との状況を見ていると斜視のように思いますがどうでしょう? 人から見て、視線がずれていると指摘されているのですね? 年齢が若いか? 40歳過ぎていると手術にしても訓練が難しくなります。 斜視でいつも大きくずれていると、両眼視の機能が邪魔になり脳の中で消す働きが効いて 抑制状態になっています。よって、この両眼視機能が残っているかの検査も必要になります。 斜位の場合、両眼の網膜の中心窩で(ネットで調べて)指標を見るようにプリズムを使います。 斜視と違って、外観的に目がずれているような事は有りません。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 人から見て視線がずれていることもありますが、両目で物を見ること もできます。 両目で見ている時には人から指摘されることはありません。 年齢は20代です。 網膜の中心窩調べてみます。
- y8gool
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大学病院の眼科医です。 眼科で受診して斜位の診断がでているのでは無く、自身で思っているだけなのですね? 質問を見ていると斜位なのか斜視なのかも分かりません。 正確な判定にはカバーアンカバーテストと言った方法がありますが、経験者でなくては難しいと思います。 斜位であれば訓練で直すのではなくプリズム入り眼鏡で矯正します。
お礼
回答ありがとうございます。 質問ですが、何か補足すべきところがあれば教えてほしいと思います。 プリズム入り眼鏡というのは、私が調べたところによると、見た目は 改善できず、目が合ってない状態で両目で見ることができるというように 解釈しているのですが合っていますでしょうか? よろしければご回答よろしくお願いします。
- apricot59
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そうそう、受診される時は必ず、「人から斜視(ロンパリ)じゃないか?といわれている」と必ず告げてください。 斜位の場合、医者の前では症状が出ず、気づかれないケースがあるようです。 うちも2件かかりましたが、見ただけでわかった医者と、外斜位と言われているといって初めてチェックした医者と分かれました。(結果は両方とも外斜位の診断)
お礼
回答ありがとうございます。 >医者の前では症状が出ず、気づかれないケースがあるようです 驚きです。医者も気づかないということは、けっこう厄介なものなの ですね。 受診の際には注意したいと思います。
- apricot59
- ベストアンサー率44% (16/36)
斜位の治療トレーニングですが、かれこれ2ヶ月ほど続けています。 だいたい1日1箱吸うのですが、そのうちの半分でトレーニングをしています。(1回3~4分) 確かに楽になり、よほど悪条件が揃わないと斜位が出なくなってきています。立体視できる時間も確実に伸び、日常生活ではあまり気にならないぐらいになっています。 たばこを吸わない人は医者が普通に説明する、指一本を目の前に立ててそれを凝視、という感じだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 日常生活であまり気にならないくらいになっているとはすごいですね! できれば手術や特別な治療をせずに治したいと考えていますので、 経験者の方の経験談を聞くと自分もやる気がでます。
お礼
回答ありがとうございます。 やはりトレーニングしたほうがいい場合が多いみたいですね。 再度質問になってしまいますが、たばこを吸っている時に凝視するトレーニングを行っているとのことですが、効果は出てきていますか?
補足
すいません、ちょっと説明が抜けていました。 両目で物を見ることもできますが、片目で見るほうが楽ということです。