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添付ファイルが勝手につくのと、送ってもないのに戻ってくるメール
今までは全く問題なかったのですが、ここ数日二つ同時に問題が起きています。 まず一つは、いつもやりとりしている仕事先のアドレスに、こちらから送信したメールに添付ファイルがついてきているが、開けないとの連絡を受けました。添付ファイルはつけていないのですが、どうしてでしょうか。さらに、そのメールの最後に文字化けの文章がついていて、最初のところに、name="winmail.dat"とあります。 二つ目は、いつもの仕事先にメールしたところ、全く知らないアドレスですが、仕事先に関連していると思われるアドレスから、正規の仕事先のアドレスに送った文章が添付されて送信拒否が戻ってきました。(※以下にそのアラート) どうして、こんなことになるのでしょうか?もしウィルスが原因でしたら、対処方法を教えてください。コンピューターには、ソースネクストのウィルスセキュリティーが入っていまして、何度もウィルス検査をしましたが、ウィルスは見つかりませんでした。 どうぞ、よろしくお願いします。 ※下記のメール送信に失敗しました。 これは恒久的なエラーです。 送信先のメールサーバにより送信元のメールアドレスが拒否されました。 送信元のメールアドレスを確認してください。 送信先:<仕事先の関連のアドレス@hotmail.co.jp> エラー:Connected to 65.54.244.8 but sender was rejected. Remote host said: 550 Your e-mail was rejected for policy reasons on this gateway. Reasons for rejection may be related to content such as obscene language, graphics, or spam-like characteristics (or) other reputation problems. For sender troubleshooting information, please go to http://postmaster.msn.com. Please note: if you are an end-user please contact your E-mail/Internet Service Provider for assistance.
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質問者が選んだベストアンサー
tempフォルダの中身は、全部消して構いません。一時ファイルは文字通り、一時的に利用されるファイル。不要になったら消して構わないものです。 eScan関連のものは全て削除して構いません。場合によってはeScanと関係のない、別のアプリケーションが利用中の一時ファイルが作成されていて消せないこともあるかも知れませんが…その種の表示が出ても気にしないこと。消せないものはそのままにしておいてください。 XP以降のWindowsOSはzip形式の解凍だけでなく圧縮も標準でサポートしている筈です。 http://www.openspc2.org/reibun/WindowsVista/file/zip/001/index.html 私はVistaユーザーではありませんので、そちらが希望される不明点全てにお答え出来るとは限りません。ご了承ください。
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- ryu-fiz
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まず、アドオンの削除についてですが、 http://windowshelp.microsoft.com/Windows/ja-JP/help/e85a03aa-c7c6-428e-9891-67ea76df9b7e1041.mspx 『アドインまたは ActiveX コントロールを削除できますか。』をクリックすると説明が出ます。一応、内容を引用しておきます。 ご自身がダウンロードまたはインストールした ActiveX コントロールのみを削除できます。プレインストールされた ActiveX コントロール、またはすべての種類のアドオンは削除できません。ただし、それらを無効にすることができます。自分がインストールした ActiveX コントロールを削除するには、Windows コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] を使用します。 ~引用ここまで >escanをアンインストールするときは、、「C:\Bases」をフォルダごとごみ箱に移して下さい。とありますが、フォルダがみつかりません。 higaitaisaku.comの簡易インストーラを利用していないので"C:\Bases"フォルダは今回作成されていません。 eScanのコンポーネントファイル群はWindows既定の一時ファイルフォルダにあります。一時フォルダのクリアは『ディスククリーンアップ』で行うことが可能だと思います。 http://prius.jeevessolutions.jp/je/faq.asp?fid=104430 上記ページは日立プリウスのサポート文書ですが、Vista機ならどれでも同じだと思われます。個人的意見としては『削除するファイル』の中で『Office セットアップ ファイル』は削除しない方が無難だと思います。(ご利用のパソコンにOfficeをインストールするためのディスクが付属していれば削除しても構いませんが、分からなかったら削除しないでください) 再三申し上げている筈ですが…スタートメニューの『ファイル名を指定して実行』で %temp% と入力して『OK』をクリックすることで、既定の一時フォルダにアクセスすることが可能ですので、手動でその中のファイル全てを削除してもeScanのファイルは整理することが出来ます。
お礼
ウィルスもいないと分かって、すっきり爽快気分です。ryu-fizさんありがとうございます。出張していまして、返信が遅くなりました。 まず、アドオンの削除は、IEのツールをみるとカスペルスキーは、消えないのですが、プログラムの追加と削除の項目にはカスペルスキーは入っていないので、もうこれ以上何にもしなくていのかなぁと思っています。 次に、ディスククリーンアップは無事終了しました。 そして、%temp%で一時フォルダをみると、ものすごくいっぱいあるのですが、これって、ホントに全部きれいさっぱり消しちゃっていいのですか?たくさんあるので、後々しまった!とならないように、聞いてから操作しようと思っています。 いつもいつも、親切に回答してくださって、ありがとうございます(*^_^*)。
補足
すみません、質問をもう一つ! ワードの添付ファイルは危ないので、zipファイルにした方がいいと言ったアドバイスがありましたが、どんなソフトが必要ですか? もう、すご~く前になるのですが、ベクターのようなところでダウンロードしたら、書庫ファイルが壊れてどうのこうの・・・といった問題が起こって、二度とダウンロードしないようにしよう!と心に決めた以来、コンピューターに問題が起こっても、自分で直せないので、できるだけ問題が起こらないような使い方をするように努めています。昔の話なので、今はそんなことはないのならいいのですが。 それ以来、何をダウンロードするにしても、臆病になってしまいます。 圧縮ファイルでおすすめのものがあれば教えてください。
- ryu-fiz
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eScanのログ、拝見しました。 検出された各項目について、Web検索でヒットした結果などを私なりの見識も交えて考察しましたが…いずれの項目もeScanの誤検出、あるいは過剰反応ではないかとの結論に達しました。 おそらく、現状で質問者さんのパソコンに致命的な感染は存在しないと見られます。よって、見覚えのないメールが質問者さんのアドレスを利用して送信され、それがそちら宛に戻ってきた症状に関しては、仕事先のパソコンの感染によって発生した可能性が極めて高いと思われます。 eScanの利用など、結果として障害の多い作業を勧めてしまったことに対し、少々申し訳なく思っております。どうもすみませんでした。そして…本当にお疲れ様でした。
お礼
結果を聞いて、ほっとしました。 ここまでずっとつきあってくださって、本当に、ホントウニ、心から感謝します。ありがとうございます。 普段あまりウィルスの脅威を感じていなかったのですが、これで、目が覚めました。 それに、こうして、いろいろと検査方法を教えてもらって、試したおかげで、とても勉強になりました。決して自分一人ではできないことですから、それを、手取り足取り教えてくださって、ありがとうございました。 甘えついでに、最後になのですが、後始末について教えてください(^^;)。 まず、アドオンの削除は、IEのツールから入って、カスペルスキーは、クリックしても削除ボタンが押せない状態です。とりあえず、無効にしておきましたが、このままでいいのでしょうか?何か問題がありますか? また、escanをアンインストールするときは、、「C:\Bases」をフォルダごとごみ箱に移して下さい。とありますが、フォルダがみつかりません。
- ryu-fiz
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eScanインストーラーが実行出来ない由、了解です。 このファイルはexe形式ではなく、vbs形式です。環境によってはそのままでは実行出来ないこともあります。 http://blogs.shintak.info/archive/2007/01/08/30995.aspx Vistaでは、vbs形式のファイルの実行に必要なdllファイルが初期状態でシステムに登録されていないため、そのままだと実行出来ないようです。何かと面倒ですね。(これもある意味で安全性確保のためなのですが。vbsスクリプトは、各種感染に悪用されるケースもありますので) http://www.higaitaisaku.com/escan.html ではセーフモードでの実行が推奨されていますが…Vista上ではいろいろと臨機応変に手順を変えて行かないとかなり難しいように思われます。 今回は、カスペルスキーオンラインスキャンの代替として、感染の有無をチェックするだけですので、必ずしもセーフモード上での利用にこだわる必要はないかも知れません。 ということで、今回はデスクトップ上から素直にeScanを実行→ウェブアップデートで定義を最新に更新→eScanを終了したり、セーフモードでシステム再起動を行うことなく、そのままスキャン、という手順でやってみてください。 VirusScanTool2でのログ整形についても…少々手順が変わります。簡易インストーラを使ってない場合、『ログ読み込み』を行ってもエラーが出るだけです。代わりに『参照』ボタンをクリックしてMWAV.logを選択して読み込んでください。 MNAV.logを探しやすくするため、MNAV.exeを実行してスキャンが終了した後、『View Log』ボタンをクリックし、メモ帳などで表示されたファイルを『ファイル』→『名前を付けて保存』から適当な場所に保存しておくと良いでしょう。 別途保存を行わない場合、MNAV.logは標準のtempフォルダに保存されています。標準の添付フォルダにアクセスするためには『ファイル名を指定して実行』から %temp% と入力して『OK』をクリックします。 なお、eScanの設計上の問題からか、本来検出されるべきではないファイルやレジストリキーを問題ありとして検出してしまうケースが稀にあるようです。ですので、何か引っ掛かっても即座に悲観しないようにしてください。その場合、VirusScanTool2で整形した後のログを『お礼』に貼っていただければ、何かアドバイスできるかも知れません。
お礼
今ようやくスキャンが終わりました。 なんだか、ちょっと達成感です。どうもありがとうございます。 しかし、途中ウィルスが発見されてしまいました。でも何か引っかかっても悲観しないようにと言われているので、楽観的に奴!でないことを、ただただ望むところです。ログを貼り付けますので、どうぞ、見てくださいお願いします。 また、それが、奴だった場合、その対処方法を教えていただけると有り難いです。 文字数の関係で、ログは補足に貼り付けさせていただきます。
補足
eScanの結果です。 System found infected with bonzibuddy Spyware/Adware ({0a45db4d-bd0d-11d2-8d14-00104b9e072a}) System found infected with bonzibuddy Spyware/Adware ({0a45db4e-bd0d-11d2-8d14-00104b9e072a}) System found infected with bonzibuddy Spyware/Adware ({e91e27a2-c5ae-11d2-8d1b-00104b9e072a}) Offending file found: C:\Windows\system32\unrar.dll System found infected with savenow Adware (C:\Windows\system32\unrar.dll) Invalid Command Found in {3274cfef-dd02-11db-bbe7-000ae49d0c94}\shell\Autoplay\DropTarget\AutoRun\command: F:\LaunchU3.exe -a Offending Key found: HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\MountPoints2\{3274cfef-dd02-11db-bbe7-000ae49d0c94} !!! Object "Possible Fujacks-type Worm" found in File System [Scanning Folder: C:\Program Files\MSBuild\Microsoft\Windows Workflow Foundation] [Scanning Folder: C:\Program Files\MSBuild\Microsoft\Windows Workflow Foundation\v3.0] [Scanning Folder: C:\Windows\inf\Windows Workflow Foundation 3.0.0.0] [Scanning Folder: C:\Windows\inf\Windows Workflow Foundation 3.0.0.0\0000] [Scanning Folder: C:\Windows\inf\Windows Workflow Foundation 3.0.0.0\0409] [Scanning Folder: C:\Windows\inf\Windows Workflow Foundation 3.0.0.0\0411] [Scanning Folder: C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v3.0\Windows Communication Foundation] [Scanning Folder: C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v3.0\Windows Communication Foundation\en-US] [Scanning Folder: C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v3.0\Windows Communication Foundation\ja] [Scanning Folder: C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v3.0\Windows Communication Foundation\ja-JP] [Scanning Folder: C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v3.0\Windows Workflow Foundation] [Scanning Folder: C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v3.0\Windows Workflow Foundation\SQL] [Scanning Folder: C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v3.0\Windows Workflow Foundation\SQL\EN] [Scanning Folder: C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v3.0\Windows Workflow Foundation\SQL\JA]
- ryu-fiz
- ベストアンサー率63% (2705/4228)
>「管理者として実行」という選択肢がありません。 う~ん…今問題になっているVista機、ご自身個人のパソコンですか? 例えば、会社内のパソコンであるとか、家庭内で他の方と共用してらっしゃるとかではないでしょうか? 今現在ご利用になっているアカウントでは、管理者権限の行使が許可されていない可能性があるようです。こうなると…ユーザーレベルではどうしようもありません。 対処法としては、管理者権限を持ったユーザーでログインし直してやり直してみてください、ということになります。 もし、パソコンが個人利用のものなのに『管理者として実行』が一切選択出来ないとしたら…非常に問題があります。面倒でもパソコンのリカバリを検討された方が良いでしょう。 私自身はWindow2000ユーザーで、Vista機の利用経験がありませんので、これ以上詳細なレクチャを請け負うことが出来かねます。何卒ご了承ください。
お礼
回答ありがとうございます。 コンピューターは、自分のパソコンです。誰とも共有していません。 eScanインストーラー、VirusScanTool2、mwavの3つのうち、インストーラーのみが「管理者として実行」がでません。他の二つは、「管理者として実行」とでるのですが。exeファイルじゃないからとか、何か理由があるのかと予想していたのですが。 やっぱり・・・・再インストールしないとだめですか(T_T)、うるるる。ryu-fizさんは、悪くないですヨ、ずっとずっといろいろと教えてくださって、本当にうれしいです。感謝しています。 でも、再インストールのあの手間を考えると、なんだか涙がでてきてしまいます。
- ryu-fiz
- ベストアンサー率63% (2705/4228)
すみません。ちょっと勘違いがありました。 eScanは一応インストール作業が必要なプログラムのようです。インストール作業が終了した後でeScanのアイコンが出来る筈ですから、そのアイコンの『プロパティ』で管理者モードでの実行を許可してください。 なお、不要になったeScanの削除は手動で行う必要があるようです。『プログラムの追加と削除』には表示されません。 http://www.higaitaisaku.com/escan.html に書かれている簡易インストーラを利用してのインストールに成功している場合には C:\bases に、簡易インストーラの実行が上手く行かず直接MWAV.exeを実行してインストールを行った場合には、Tempフォルダ上にeScan関係のファイルが作成されます。 Tempフォルダを開くためには、スタートメニューの『プログラムを指定して実行』で %temp% と入力して"OK"を押してください。
- ryu-fiz
- ベストアンサー率63% (2705/4228)
eScanが実行できない由、分かりました。 VistaOSでは、管理者権限のあるユーザーでログオンしていても一部のプログラムの実行が許可されない場合があります。これは想定内の出来事と考えてください。 eScanについては管理者モードでの実行を行う必要があるようです。手順としてはいろいろな方法があるようです。実はエラーメッセージ上にもそのための手順のうちの1つが表示されていますが…次のページに書かれた方法がやりやすく、後々のことも考えると安全性が高いと思います。 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/899uacpromo/uacpromo.html 何度も実行する必要が出て煩わしい…という場合には、eScanの実行ファイルを右クリックして『ショートカットの作成』を選択し、作成されたショートカットアイコンを更に右クリック、『プロパティ』を選び『互換性』タブをクリック、『管理者としてこのプログラムを実行する』にチェックを入れてください。 eScanは事前のインストール作業を行わずに直接実行するプログラムであるため、Program Filesフォルダ内を探しても何も見つかりません。MWAV.exeに対して直接実行許可を与える必要があります。(MWAV.exeのショートカットを作成し、管理者モードでの実行許可を設定するのでもOKです)
お礼
eScanについても教えていただきまして、ありがとうございます。 この遠いにやってみたのですが、右クリックをしても、「コマンドプロンプトで開く」というのはあるのですが、「管理者として実行」という選択肢がありません。 また、ショートカットをつくって、教えていただいた通りしましたが、同じく、「コマンドプロンプトで開く」というのはあるのですが、「管理者として実行」という選択肢がありません。 あともうちょっと!という感じなのですが、うまくいきません。 どうか、次のコマンド!をお願いします。
- ryu-fiz
- ベストアンサー率63% (2705/4228)
>回答文中の「偽装に利用されたと思われるメールを送信した時期がかなり以前であるなら、まずそう考えて間違いないと思われます。」 このところの意味がよくわかりません。 自分が送信した覚えのないアドレス宛てに迷惑メールやウイルス入りメールが送信される原因として考えられるケースとしては、以前メールを送信したことのある相手先のパソコンに保存されたメールアドレスが、先方のパソコンに起きた感染が原因で収集され、悪意のあるプログラムによって利用される、というような場合が想定されます。その場合、以前送信して先方のパソコンに保存されていたものが悪用される可能性がある、というのはお分かりいただけるでしょうか? 私が、本文を利用されたメールが送信された時期にこだわったのはそのような理由によります。数日あるいはそれ以上間を置いてその文面を持ったメールが届かないとして戻って来たのだとすれば、そして送信されてから間を置かずに相手先に届いたということが確実であれば、相手先のパソコンに保存されていたメールが悪用された可能性が高い、と私には思われたのです。 しかし今回のケースですと、送信したメールの本文をそのままコピーしたようなメールが別のアドレスにも送られ、しかもそれが不達で質問者さん宛てに戻ってくるまでの時間がおよそ1分…この場合、問題があるメール、質問者さんの言うところのアドレスBに向けて送信されたメールが質問者さん、アドレスAの持ち主のいずれのパソコンから送信されたのかについてははっきり断言することが難しいと考えます。 やはり、可能な限り質問者さんご自身のパソコンに何らかの感染が発生していないかどうかを確認されるべきだと思います。 >この回答でお知らせ下さっているMicroWorld Antivirus Toolkit Utility=eScanも同じようにチェックした方がよいでしょうか? >あまりいろいろするのは、良くないようなので、聞いてから実行しようと思っています。 是非ともMicroWorld Antivirus Toolkit Utilityも使ってみてください。この対策ソフトは基本的にインストール作業をせずに使うことが出来る、そしてカスペルスキーのものと同じウイルス検索エンジンを利用するために高い検出力を持っているなどの利点を持ちます。 常駐機能を持ちませんので、ウイルスセキュリティのように様々な機能を組み合わせたウイルス対策ソフトがインストールされたパソコン上でもソフト同士がけんかする可能性が少なく、その点では安心して使えます。また、カスペルスキーのエンジンと定義を利用していることで、ウイルスバスターのような一般的なウイルス対策ソフトが検出出来ないような感染についても検出出来る可能性が高いです。 私が『やたらと使うことは良くない』という趣旨で発言したのは、大体次のようなケースに該当する場合です。 ・オンラインスキャンを幾つも立て続けに使うこと。オンラインスキャンを利用する際には、Internet ExplorerにActiveXコントロールというプログラムが組み込まれます。2社のオンラインスキャンを受ければ2社分、3社を受ければ3社分、ActiveXコントロールがたまります。 ActiveXプログラムはIEの機能を拡張しますが、多く組み込めばその分IEに負担をかける可能性が高くなります。ですから、やたらとオンラインスキャンばかり受けてそのままにすることを私自身はお勧めしない訳です。 1~2社程度ならさほどではないですが、それ以上、場合によっては10社以上も受ける方やそれを勧める方もいらっしゃいます。私はそういうのには反対なのです。 ・常駐保護機能を含むウイルス対策ソフトを複数同時にインストールすること。例えば、ウイルスセキュリティをアンインストールせずに、カスペルスキーのアンチウイルスやインターネットセキュリティをインストールしてはいけません。常駐保護を持つ製品を2つ以上同時に利用すると、相互干渉の恐れが高くなります。 なお、常駐保護を持たないタイプのウイルス対策ソフトやオンラインスキャンについては、既にウイルス対策ソフトがインストールされている環境で併用されることに問題はありません。
お礼
アドバイスありがとうございます。 お陰様で、蟻の歩みながら、着実に、解決に向かっていっているような気がします。 eScanを実行しようとしましたが、インストールに失敗しました。 マイクロソフトの警告をみると、以下の通りで、設定を変更すればいいようですが、6のところで、デスクトップのインストーラーを選択しようとしても、それがでてきません。 どうすればいいのでしょうか。 教えてください。 データ実行防止の設定の変更 データ実行防止 (DEP) は、ウイルスおよびその他のセキュリティ脅威による被害を防止するため、プログラムがシステム メモリを安全に使用しているかどうかを監視するセキュリティ機能です。 すべてのプログラムを保護するように設定している場合は、各プログラムについて、DEP を個別に無効にできます。DEP の有効時にプログラムが正しく動作しないと思われる場合は、DEP 設定を変更する前に、そのプログラムの DEP 対応バージョンまたは更新プログラムをソフトウェア発行者から入手できるかどうかを確認してください。 1.クリックして、[システム] を開きます。 2.[システムの詳細設定] をクリックします。 管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、パスワードを入力するか、確認情報を提供します。 3.[パフォーマンス] で [設定] をクリックします。 4.[データ実行防止] タブをクリックし、[次に選択するのものを除くすべてのプログラムおよびサービスについて DEP を有効にする] をクリックします。 5.個々のプログラムについて DEP を無効にするには DEP を無効にするプログラムの横にあるチェック ボックスをオンにして、[OK] をクリックします。 6.目的のプログラムが一覧にない場合は、[追加] をクリックします。[Program Files] フォルダで、対象プログラムの実行可能ファイル (拡張子が .exe のファイル) を探し、[開く] をクリックします。
- ryu-fiz
- ベストアンサー率63% (2705/4228)
少々込み入ってて分かり辛いですね。勘違いもあるかも知れませんが…私なりの見解を述べさせていただきます。 まず、postmaster@tnc.ne.jpはtnc.ne.jpのメールサーバ関連のある種のトラブルを自動処理する際に使われたりするメールアドレスである可能性が高いと思われます。この種のメールアドレスからエラーメッセージが届くことは必ずしも怪しくはないと思われます。 で、『戻ってきた』ことになっているメールの送信先が、ご自身の全く知らないアドレスであるということなので…その『戻ってきた』メール自体は、以前質問者さんが仕事先に送ったメールの本文を利用して偽装されたものである可能性が高いと思われます。 先方のパソコンが何らかの感染に遭っていて、そのパソコン内で自動収集されたアドレス宛てに感染を広げる目的でメールが送信されたもののうち、Hotmailのアドレス宛てのもののうち1通がHotmailサーバの機能によって受け取りを拒否された…こんな感じではないかと思われます。 偽装に利用されたと思われるメールを送信した時期がかなり以前であるなら、まずそう考えて間違いないと思われます。 ただ…添付されていたOutlookファイルを開けてしまった、というのが少々気になります。こういう特殊なフォーマットを持ったファイルは感染に悪用されるケースが少なくないです。一見して本文は質問者さんのものと同じであっても、何か悪質なものが埋め込まれた上で添付されたという可能性もあるからです。 ですので、やはりそちらのパソコンが感染していないかどうかのチェックはきちんと行う必要があると思われます。私自身の現時点でのお勧めは、 http://okwave.jp/qa3192879.html でも書いた通り、MicroWorld Antivirus Toolkit Utility=eScanです。 なお、添付ファイルとしてはWordファイルをそのまま添付することはあまりお勧め出来ません。Wordの脆弱性を利用した感染が過去に流行した関係もあって、Wordなど一部の形式のファイルを受け取らないメールアドレスも存在するかと思います。pdfなど他の形式も含め、添付ファイルはzipなどの一般的な形式で圧縮した上で添付するのが望ましいのではないかと思います。(もちろん、添付したメールの本文にその辺をきちんと書く必要はあるでしょうが)
お礼
本当に、ずっと手取り足取り教えてくださってありがとうございます。 まず、トレンドマイクロのオンラインスキャンをしてみました。感染はありませんでした。 この回答でお知らせ下さっているMicroWorld Antivirus Toolkit Utility=eScanも同じようにチェックした方がよいでしょうか? あまりいろいろするのは、良くないようなので、聞いてから実行しようと思っています。 また、回答文中の「偽装に利用されたと思われるメールを送信した時期がかなり以前であるなら、まずそう考えて間違いないと思われます。」 このところの意味がよくわかりません。 この問題メールに関して、時間を追って説明しますと、 I:私のアドレス A:送りたい先のアドレス@tnc.ne.jp B:見ず知らずのアドレス@hotmail.co.jp C:postmaster@tnc.ne.jp IからAに送信。CからIに返信がきて、内容は、Bにそうしんしたけれど、届かないよのアラート(*)。AからIにはいつもどおり返信あり。 IからAに送信済みの時間と、Cから返信が来た時間は、1分の差で、Cの返信の方が速いです。(これもなんだか不思議です) こんなところですが、以上より問題点の考察をお願いします。
- yoshi-thk
- ベストアンサー率38% (2059/5283)
初めの質問に関しては、OEやOutlookの送信を、テキスト形式で行う事で解決したと思います。 後者の質問に関しては、送られてきたメールの内容を翻訳エンジンで調べたところ、要約すると次のように書いてます。 ------------------------------------------------ あなたのメールアドレスから、ウイルスやスパムメールなどが送信されていて、 msnサイトでそのメールを着信拒否しました。 今回の事をメールサーバ等に相談して解決してください。 ------------------------------------------------ と言う事は、あなたのパソコンからスパムメール等が送られているか、 あなたのパソコンのメールアドレスを偽装したメールが送信されている可能性があると言う事なのです。 使用しているウイルス対策ソフトが信頼性が低いので、 オンラインチェックサイトで確認してみたいと考えて実行しようとしているのですから、 そのこと自体には問題はないです。 調べるのであれば、トレンドフレックスオンラインスキャンで確認する事を早急に実施するように勧めます。
お礼
アドバイスありがとうございます。早速トレンドフレックスオンラインスキャンでスキャンしたところ、何も見つかりませんでした。 すっごくうれしいのですが、 反面、まだまだ心配なような・・・複雑な気分です。
- ryu-fiz
- ベストアンサー率63% (2705/4228)
度々で申し訳ありませんが…少々状況を見誤っているかも知れませんので、補足をお願い致します。(『補足』と書きましたが、『お礼』として記入していただけるとこちらで投稿確認メールを受け取れますので助かります。) タイトルに『送ってもないのに戻ってくるメール』とありますが… そのメールは以前送ったもので、なおかつ相手からそのメールに対する返信が届くなどしていて、確実に相手に届いていることが確認出来ているものなのですか? もしそうであれば…今回受け取った『戻ってきた送信拒否』の原因は、質問者さんのパソコンにあるのではなく、『戻ってきたもの』に添付されていた本文が記されていたメールを送信した相手先のパソコンにある、つまり感染しているのは先方のパソコンである可能性が高いと思われます。 一応、可能な限りウイルスチェックはされた方が良いでしょうが…現時点で確実に何らかの感染が確認出来ないのであれば、あわてて無理やりウイルスセキュリティをアンインストールしたり、更には無理してリカバリまで行うような必要はないのではないかと私は思います。
お礼
こちらこそ、何度も親切に回答していただいてありがとうございます。まず、細かな状況ですが、 いつもの仕事先にメールを書いて送信しました。 すると、送信者は、postmaster@tnc.ne.jpとなっていて@tnc.ne.jpのところは、仕事先のアドレスと同じですが、全く見たこともないアドレス(仕事先の会社名と担当者の名前がついているhotmailでした)から、あなたの送ったメールは拒否されましたといった内容で添付ファイルがついてもどってきました。(*のところ参照)。 そして添付ファイルは2種類あって、一つは、.txt。もう一つは、ウィンドウズのマークが付いていて、マウスを重ねると、outookアイテムとでていました。後の方のファイルを開けると、先ほど仕事先に送ったメールでした。 仕事先に送ったメール自体は、返信がきておりますので、ちゃんと届いていると思います。また、メールの不都合があったとは聞いておりません。 そこで、疑問なのが、どうして、その見ず知らずのアドレスに送信したことになって、また戻ってくるのか? そのアドレスは、見たことも聞いたこともなく、もちろん使ったことはありません。 それに、添付ファイルを開けてしまったので、(内容を確認したほうがよいのではないかとの衝動に駆られて)そのため何かに感染したのでしょうか。 これがおこる前に、ほかの仕事先から、この質問にあるように、「添付ファイルがついてきます。文字化けします。」との連絡をうけたので、それまでそこには何度もメールをしていますして、数日前にもメールして、一度も問題はなかったのに、そうなってしまっていて、不思議に思っていました。 相次いで起こったことですが、先に起こったのが、添付ファイルがついてしまうことで、次に起こったのが、見たこともないアドレスからの返信です。 その他のアドレスにメールした場合、wordで作った添付ファイルがメールは届いていているが、添付ファイルだけ届いていないということがありました。それは、そのwordデータをpdfに変換して送ると届きました。 その他は、とりあえず大きな問題はないのではないかと思います。今分かっている問題点は以上です。 いつも、アドバイスくださってありがとうございます。 気にかけていただいて、有り難いです。 心から感謝しています。
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お礼
vistaにそんな機能があったとは、ぜんぜん知りませんでした。 いやぁ、本当に勉強になります。 ようやく、ウィルス対策の心配事一通りが、すっきりしました。 爽快な気分です。 最初から、最後まで、ずっとずっと教えてくださって、また、いつもすばやい返信をいただきまして、心から感謝申し上げます。 ありがとうございました。